報道関係者各位
    プレスリリース
    2017年2月6日 11:45
    ネオス株式会社

    JUIDA認定の高度なドローン操縦技能を 有する人材を養成 ネオスがENBUゼミナールと共同で 日本ドローンアカデミー札幌校を開設

    ~ネオスがドローン産業に本格参入~

     モバイル、インターネットサービスを手掛けるネオス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田 昌史 以下ネオス)は、この度、ENBUゼミナール(本社:東京都品川区、代表取締役社長:市橋浩治)と共同で、2017年3月13日に日本ドローンアカデミー札幌校を開設します。


     ドローンの高性能化とその普及により、テレビや映画などの映像分野においてドローンを活用した空撮の映像が多く使用され、映像表現の幅も広がりを見せています。ドローン技術は映像分野以外にも、農業や建設、物流、救援活動など、実にさまざまな産業領域において注目を集め、大幅な市場の拡大が見込まれています。しかし、ドローン飛行に対する安全面における不安や懸念の声があるのも事実です。そこで、昨年5月より東京都品川区にて日本ドローンアカデミーを運営するENBUゼミナールと、最先端技術とビジネス具現化力を持ち、札幌におけるIT技術の普及に積極的に取り組むネオスがタッグを組み、北海道で初となるJUIDA(一般社団法人 日本UAS産業振興協議会)認定のドローン操縦者養成スクール、日本ドローンアカデミー札幌校を開設いたしました。

     当スクールでは、安全にドローンを操縦する知識や技術はもちろんのこと、空撮におけるノウハウまで、幅広い学習コースを用意しております。安全運航や操縦技術に関する座学に加え、実機を使用した実技研修まで取り揃えているため、総合的なスキルを身に着けることができます。


     ネオスはドローン操縦者養成スクールにとどまらず、これまで培ってきた幅広い領域をカバーする技術力・ノウハウを活かし、ドローン開発も着手しています。人材育成と技術開発を両輪とした事業展開により、日本のドローン技術のさらなる促進と、ドローン産業の発展に貢献してまいります。


    ■日本ドローンアカデミー札幌校概要

    【名称】日本ドローンアカデミー札幌校

    【講座運営】株式会社ENBUゼミナール

    【事務局】ネオス株式会社 札幌オフィス

    【講師】D-REX(無人航空機災害時支援協力事業体)代表 山崎英紀

    【開校日】2017年3月13日

    【所在地】札幌市エレクトロニクスセンター

    〒004-0015 北海道札幌市厚別区 下野幌テクノパーク1丁目1−10

    【講習内容】第1回ドローン操縦士コース(3月13日~3月17日)

    ・無人航空機UAS概論や技術・安全に関する座学、飛行実習、筆記・実技試験を実施。

    ・座学での教科書はJUIDAが提供する教材を使用。

    【受講料】295,000円(税別)

    【申込】ホームページにて受付

    【URL】http://drone-s.jp/


    <ネオスについて>

    【商 号】ネオス株式会社

    【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館

    【U R L】http://www.neoscorp.jp/

    【設 立】2004年4月

    【代表者】池田 昌史

    【グループ事業内容】

    ◆ソリューション事業:アプリケーション・コンテンツ・ウェブにおける総合的な技術、ノウハウを応用して、顧客ニーズに対応したソリューションの提供を行う事業

    ◆プロダクト&サービス事業:開発したソフトウェア・システム・コンテンツ等のプロパティをライセンス、ASP サービス、コンシューマー・

    サービス等を通じて展開する事業