報道関係者各位
    プレスリリース
    2017年2月3日 15:00
    京阪ホールディングス株式会社

    京都・醍醐寺 五大力尊仁王会をPR 2月11日(土・祝)から京橋駅に「餅上げ力奉納」用 と同サイズの大鏡餅が登場! 大阪で唯一の展示!

    ○150kgの大鏡餅に触れていただけます! ○展示初日には大鏡餅をモチーフにしたイメージキャラ 「もちもちぃん」が登場!

    京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:加藤好文)では、毎年2月23日に京都・醍醐寺で行われる「五大力尊仁王会」で、無病息災・身体健康を願う行事、「餅上げ力奉納(もちあげちからほうのう)」で使用されるものと同サイズの大鏡餅(男性用・重さ約150kg)を2月11日(土・祝)~2月17日(金)の間、京阪電車京橋駅に展示します。

    大阪で大鏡餅の展示を行うのは当社が唯一で、これを通じ、大阪方面のお客さまに向けて「五大力さん」として親しまれる沿線行事をPRします。

    また、展示初日には醍醐寺から僧侶を招いて「入魂式」を挙行。ほら貝の音を響かせながら、人々の幸福を願い、大鏡餅に魂を込めます。入魂後には大鏡餅に実際に触れていただける「展示餅体験企画」を実施するほか、「餅上げ力奉納」のPR役を務める、大鏡餅をモチーフとした醍醐地域のイメージキャラ「もちもちぃん」が登場し、会場を盛り上げます。


    【五大力尊仁王会とは】

    不動明王など五大明王の力を授かり、その化身・五大力菩薩によって国の平和や国民の幸福を願う行事で、毎年2月23日に京都・醍醐寺で開催され、親しみを込め「五大力さん」とも呼ばれています。その歴史は醍醐天皇の時代、西暦907年まで遡ることができます。

    当日には、災難・盗難除けのお札「御影(みえい)」がその日限りで授与されます。近年では、力自慢の男女が巨大な鏡餅を持ち上げ、その時間を競う「餅上げ力奉納」も有名で、男性は150kg、女性は90kgの大鏡餅を抱え、その力を奉納し、無病息災、身体堅固を祈ります。


    ≪大鏡餅展示イベントの概要≫
    【日   時】 

    平成29年2月11日(土・祝)~17日(金)
    ※入魂式は2月11日(土・祝)午後1時から
    ※最終日の展示は午前11時まで
    【場   所】

     京阪電車 京橋駅構内 (中央改札口付近・ホテル京阪 京橋 グランデ前)
    【内   容】

     京都・醍醐寺で行われる「五大力尊仁王会」の「餅上げ力奉納」で使用されるものと同サイズの大鏡餅(男性用・重さ約150kg)を、京阪電車京橋駅に展示します。また、展示初日には、醍醐寺の僧侶による入魂式を行います。入魂式には「もちもちぃん」も参加します。
    <大鏡餅の概要>
    ・重 量:約150kg
    ・上の餅:直径 約50cm
    ・下の餅:直径 約80cm
    <展示初日(2月11日(土・祝))の催し>
    ・午後1時~              入魂式
    ・午後1時30分頃~3時30分まで   展示餅体験企画
    囲い柵を設置せず(展示期間中、通常は設置)、実際に大鏡餅に触れていただけます。ただし、餅を移動させたり、台ごと持ち上げたりすることはできません。


    ≪醍醐寺へのアクセス≫

    [京阪電車「六地蔵駅」からのアクセス]
    ・京阪バスをご利用の場合
    駅前の2番乗り場で22系統、22A系統に乗車し、
    バス停「醍醐寺前」にて下車(所要時間約15分)
    ・地下鉄乗り換え+徒歩の場合
    京阪「六地蔵駅」から地下鉄東西線に乗り換え、
    「醍醐駅」にて下車後、徒歩約10分

    [その他のアクセス]
    ・JR「京都駅」前から京阪バスでお越しの場合
    ホテル京阪 京都 グランデ前のH4乗り場で「山科急行線醍醐寺ゆき」に乗車し、バス停「醍醐寺」にて下車(所要時間約30分)
    ・JR「山科駅」前から京阪バスでお越しの場合
    駅前の1番乗り場で22系統、22A系統に乗車し、
    バス停「醍醐寺前」にて下車(所要時間約20分)。
    または、2番乗り場から29A系統に乗車し、バス停「醍醐寺」にて下車(所要時間約30分)

    ※京阪バスでは、停留所への到着予測時刻や目的地までの到着予測時刻、バスの現在位置などリアルタイムな運行情報を、パソコンや携帯電話、スマートフォンから閲覧できる「バスロケーションシステム」を導入しています。京阪バスにご乗車の際は、ぜひご利用ください(注.臨時便には対応していません)。
    http://loca.keihanbus.jp/