報道関係者各位
    プレスリリース
    2017年1月26日 11:30
    学校法人大正大学

    大正大学 地域創生学部が『2016年度 地域実習報告会』を開催  大学と連携する7地域での実習の成果を学生が発表 ―2017年1月30日(月)13:10~15:00―

    大正大学(学長:大塚伸夫、所在地:東京都豊島区)地域創生学部は、2016年9月~10月にかけて行った地域実習について、2017年1月30日(月)に『2016年度 地域実習報告会』を開催します。当学部は2016年4月に新設され、現在所属する61名は第一期生となります。大学と連携する7地域での実習成果を、実習地の自治体関係者や指導講師を招き、学生たちが発表します。 【地域創生学部について】 2016年4月に新設した、学士(経済学)の学部。経済学を学びの基盤とし、経済学的な思考から地域資源の活用について考え、地域課題を解決へと導く力を養います。 ■教育の特徴 (1)大学と連携する7地域での「地域実習」 1~3年次の秋に、3年間で180日を超える「地域実習」を行います。大正大学独自の連携自治体とのネットワークを活かし、地域の方々と実際に関わり合いながら地域課題について学び、将来の進路を実現する力を磨きます。 (2)1年を4学期に分けるクォーター制の導入 クォーター制を導入し、第3クォーター(9~10月)に地域実習を実施。1つのテーマについて集中した学びを実現しています。 (3)アクティブラーニングで展開される授業と充実した指導体制 多くの授業をアクティブラーニングで展開。また、当学部では大学内で予習・復習が行えるよう、当学部専用のラーニングコモンズを設置したり、インストラクターによる個別指導コーナーや補習の授業を実施しています。 【開催概要】 ■日時:2017年1月30日(月) 13:10~15:00(予定) ■場所:大正大学3号館2階地域創生学部ラーニングコモンズ     東京都豊島区西巣鴨3-20-1 ■内容:学生による地域実習の成果報告、ディスカッション     教員と実習関係者による意見交換会 ◆大正大学の概要 創立 : 1926年4月5日(旧大学令に基づく設置認可) 所在地: 〒170-8470 東京都豊島区西巣鴨3-20-1 学長 : 大塚伸夫 学生数: 学部  4,827名      大学院 184名 ※2016年5月1日現在 URL  : http://www.tais.ac.jp/ 学部・学科:仏教学部   仏教学科       人間学部   社会福祉学科              人間環境学科              教育人間学科       心理社会学部 人間科学科              臨床心理学科       文学部    人文学科              日本文学科              歴史学科       表現学部   表現文化学科       地域創生学部 地域創生学科 大学院:仏教学研究科  仏教学専攻(博士前期・後期)     人間学研究科  社会福祉学専攻(修士)             臨床心理学専攻(修士)             人間科学専攻(修士)             福祉・臨床心理学専攻(博士後期)     文学研究科   宗教学専攻(博士前期・後期)             史学専攻(博士前期・後期)             国文学専攻(博士前期・後期)             比較文化専攻(博士前期・後期)     (通信教育課程)     地域創生研究科 地域創生専攻(修士) ※平成30年度 設置構想中 建学の理念 :智慧と慈悲の実践 教育ビジョン:4つの人となる(慈悲・自灯明・中道・共生)