報道関係者各位
    プレスリリース
    2009年8月31日 09:30
    株式会社日本ブランド戦略研究所

    日本ブランド戦略研究所調べ 「全日空が初のWebサイト価値1位」 6年連続1位のトヨタは5位にランクダウン

    株式会社日本ブランド戦略研究所(本社:東京都港区、代表者:榛沢 明浩)は、日本の有力企業の254社のWebサイトの価値を調査した。
    1位は全日空(ANA)で896億円であった。2位はパナソニック(電工含む)で852億円、以下、NTTドコモが754億円、JR東海が750億円となった。
    6年連続1位のトヨタは金融危機の影響もあり5位(744億円)となった。

    ■Webサイト価値ランキング

    順位   企業・ブランド名        Webサイト価値(百万円)
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    1     全日空(ANA)           89,635
    2     パナソニック(電工含む)     85,230
    3     NTTドコモ            75,428
    4     JR東海             75,004
    5     トヨタ自動車          74,359
    6     本田技研工業          72,633
    7     JTB               72,621
    8     JR東日本            71,432
    9     日本航空(JAL)          68,158
    10    ベネッセコーポレーション    51,845
    11    日本郵便            51,358
    12    キリン(ビール・ビバレッジ)   45,627
    13    サントリー           44,273
    14    au(KDDI)            40,029
    15    アサヒ(ビール・飲料)      39,440
    16    ユニクロ            37,819
    17    東京ディズニーリゾート     37,080
    18    積水ハウス           34,676
    19    野村證券            32,245
    20    フレッツ(NTT東日本)       29,962
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    <調査内容>
    事業に対する貢献度に基づいてWebサイト価値を評価した。
    調査は財務調査およびアンケート調査による。
    財務調査は2009年3月期またはその直近の1年間の決算報告書による。
    アンケート調査はインターネットによる。調査時期は2009年6月。
    回答者は全国の一般消費者で有効回答数は19,500人。

    詳しくは、こちらをご覧ください。
    http://japanbrand.jp/we


    <日本ブランド戦略研究所について>
    ブランド戦略やWeb戦略に関するコンサルティング会社。企業に対するコンサルティングのほか、ブランドやWebサイトに関する定期的な調査を行い、発表している。
    Webサイトに関する主な定期調査にはWebサイトの価値を総合的に評価する「Web Equity」、企業情報をユーザーが評価する「企業情報サイト調査」、BtoBサイトのビジネス貢献度を評価する「BtoBサイト調査」がある。