報道関係者各位
    プレスリリース
    2016年12月1日 16:15
    株式会社阪急阪神ホテルズ

    未来のホテリエを育てるECC国際外語専門学校(ホテルコース)卒業制作 福島県復興支援チャリティカフェ「Cafe Rapport」に協賛 “接客トレーニング講師派遣”と“ケーキの提供”を行います

    2016年12月10日(土)・11日(日)開催

    株式会社阪急阪神ホテルズ(本社:大阪市北区 代表取締役社長:藤本 和秀)は、学校法人山口学園「ECC国際外語専門学校(ホテル・観光学科 ホテルコース)」の卒業制作である“福島県復興支援チャリティカフェ「Cafe Rapport(カフェ ラポール)」”に協賛し、接客トレーニング講師の派遣とケーキの提供を行います。

    事前トレーニングの様子 / チャリティカフェ限定のケーキ

    当社では、福島県復興支援チャリティカフェの開催にあわせ、人材開発部・接遇統括マネージャーを事前に派遣し、カフェを運営するにあたって必要な接客技能をレクチャーするとともに、当社パティシエが福島県産のリンゴを用いたチャリティカフェ限定のケーキなどを計400個用意して提供します。

    当社がこれまで培ってきた接客技能やケーキを、ホテル業界の将来を担うべく専門学校で学んできた学生たちに提供、応援することで、未来の人材育成につなげてゆきたいと考えています。

    “福島県復興支援チャリティカフェ「Cafe Rapport」”概要

    □企画名
    学校法人山口学園
    ECC国際外語専門学校(ホテル・観光学科 ホテルコース)2年生主催
    福島県復興支援 チャリティカフェ「Cafe Rapport」

    □日時
    2016年12月10日(土)、11日(日) 10:00~19:00

    □場所
    大阪市北区芝田1-16-1 阪急電鉄本社ビル1階 ティーラウンジ

    □内容
    福島県復興支援チャリティカフェ「Cafe Rapport」は、ECC国際外語専門学校(ホテル・観光学科 ホテルコース)で接客技術やホスピタリティ精神を学んだ学生たちが、2年間の修学の集大成として開催する卒業制作で、本年で6回目を数えます。カフェの企画立ち上げから当日の運営まで、全てを同校生徒が担当し、カフェの売上は震災復興支援金として、全額が福島県に寄附されています。なお、2011年からの寄附総額は約3百万円になります。

    (※イベント詳細はこちら http://kokusai.ecc.ac.jp/event/cafe/

    ※本日、ECC国際外語専門学校ならびに福島県からも、福島県復興支援チャリティカフェに関するお知らせが配信されています。
    ※福島県復興支援チャリティカフェの取り組みは、梅田地区で展開される「梅田スノーマンフェスティバル2016」連携イベントの一つでもあります。

    このリリースに関するお問い合わせ先
    株式会社阪急阪神ホテルズ 営業推進部
    松井 直也・垣内 良紀・山野 敬太
    Tel:(06)6377-5743  Fax:(06)6486-3322
    HP:https://www.hankyu-hotel.com/

    リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/4661.pdf

    発行元:阪急阪神ホールディングス
        大阪市北区芝田1-16-1