報道関係者各位
    プレスリリース
    2016年11月25日 10:15
    阪神電気鉄道株式会社

    『みんなで伝える阪神沿線の「今」』をテーマに、「HANSHIN GRAFFITI」の展開を開始 ~阪神電車×新世代の参加型雑誌『TOKYO GRAFFITI』コラボ第1弾~

    阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:藤原 崇起)では、11月25日(金)から、沿線活性化に向けた取組みとして、雑誌「TOKYO GRAFFITI」とのコラボレーション企画、「HANSHIN GRAFFITI」を展開します。「TOKYO GRAFFITI」とのコラボレーションは、鉄道会社では初の取組みとなります。

    「HANSHIN VOICE」
    ※「GRAFFITI」とは、裏路地などに描かれる落書きの意味があり、そこから派生して、特定の時代や場所で起きる様々な事柄と、その場に居る人達の日常や喜怒哀楽などを描いたものを表す言葉としても使われています。

    これは、『みんなで伝える阪神沿線の「今」』をテーマに、阪神沿線の方々に街の魅力や自身の夢・思い出などを取材し、そのリアルな声を冊子やポスター、沿線情報誌等で紹介することによって、阪神沿線の今の魅力を発信していくという住民の方々を主体とした参加型企画です。
    「TOKYO GRAFFITI」は、株式会社グラフィティ(本社:東京都渋谷区、社長:鈴木 俊二)が2004年9月に創刊した雑誌で、「一般人から伝える時代の今」をテーマに、毎号約1,000人の一般の方々を取材し、ファッションから恋愛、政治まで斬新な切り口で紹介しています。各号7万部を隔月で発行しており、「高校生や大学生が手に取り、広める雑誌」として、首都圏の若者を中心に絶大な支持を得ています。
    当社では本企画を、阪神沿線の魅力を伝えるために、今年3月まで放送していたTVCMシリーズ「阪神沿線物語」の次の展開と位置付け、沿線の方々を主役にその声を直接伝えていくことで、沿線をよりリアルに、そして身近に感じていただくことを目指してまいります。

    【「HANSHIN GRAFFITI」の詳細】
    1 シリーズタイトル
    「HANSHIN GRAFFITI ~みんなで伝える阪神沿線の「今」~」

    2 主な内容
    ・「HANSHIN VOICE」
    沿線の駅周辺で、道行く人が「自分の街のいいところ」を、ホワイトボードを使って紹介
    ・「NEO阪神人」
    沿線の街にいる、ちょっと新しくて、ちょっと変わった人を紹介
    ・「タイムスリップ写真館」
    沿線で撮影された昔の写真を当時と同じシチュエーションで再現

    そのほかにも、沿線の様々な人たちが登場する多様なコンテンツを展開します。

    3 発信媒体
    (1)冊子「HANSHIN GRAFFITI」(3万部発行予定)
    (2)連載ポスター(駅・車内で掲出)
    (3)沿線情報誌「ホッと!HANSHIN」
      毎月25日に10万部発行
    (4)Webサイト http://www.hanshin.co.jp/taisetsu/graffiti/
      11月25日公開予定

    4 展開期間
    11月25日(金)~(以降、継続的に展開)


    阪神電気鉄道 http://www.hanshin.co.jp/
    リリース http://www.hanshin.co.jp/company/press/pdf/20161124graffiti.pdf

    発行元:阪急阪神ホールディングス
        大阪市北区芝田1-16-1