報道関係者各位
    プレスリリース
    2016年11月21日 13:30
    株式会社ヴァル研究所

    「駅すぱあと」のヴァル研究所、 アドテック関西2016に出展 公式スピーカーとしてカンファレンスセッションに登壇

    〜検索連動広告や新しい位置情報連動広告ネットワーク「Adgram」を紹介〜

    乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を開発・運営している株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:太田 信夫)は、2016年12月1日(木)・2日(金)にグランフロント大阪で開催されるデジタルマーケティングカンファレンス「アドテック関西2016」に出展、および公式スピーカーとして当社部長の菊池 宗史が登壇します。 「アドテック」は世界7都市で開催されるマーケティング・カンファレンスです。広告主、エージェンシー、ソリューションプロバイダー、メディアなどの各ジャンルから、トッププレーヤーが集まります。東京では2009年から開催されており、関西では今年で3度目の開催となります。 この「アドテック関西2016」にて、当社は「InnovationZone(イノベーションゾーン)」に出展します。出展ブースでは乗り換え案内アプリ「駅すぱあと」を媒体にした検索連動型広告や、Wi-Fi・ビーコンを活用した位置連動型広告、位置情報連動広告ネットワーク「Adgram(アドグラム)」などを紹介します。 また、カンファレンスセッションでは、当社ソリューション事業部 部長の菊池 宗史(きくち そうし)が公式スピーカーとして、セッション「『データで稼ぐ』を実現した マーケティング戦略」に登壇します。 「アドテック関西2016」特設ページ:http://adtech-kansai.com/ ■出展ブースについて テーマ  :「Wi-Fiを使ったジオターゲティング」       (事例:「大阪環状線 × Wi-Fi・beacon」) 出展広告 :検索連動型広告、位置連動型広告(LBA広告)、「Adgram(アドグラム)」など 会期   :2016年12月1日(木)・2日(金)       10:00~18:30(最終日のみ18:00まで) 会場   :グランフロント大阪 ナレッジキャピタル       コングレコンベンションセンター       〒530-0011 大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館 B2F 出展ゾーン:InnovationZone(イノベーションゾーン) ■カンファレンスセッションについて <セッションタイトル> 「データで稼ぐ」を実現した マーケティング戦略 <登壇日時> 2016年12月2日(金)14:00〜14:50 <セッション内容> 「第4次産業革命」。FinTechにIoT、AIなどが様々な分野に影響を及ぼそうとしています。一方で、これらの領域は、産業界リードで広告業界ではまだまだ未発達であるのが現状です。 また、スマホ普及によるジオデータやSNSデータの充実、DMPやMAによる横断型のデータマネジメントが脚光を浴びる一方で、組織分断や偏った人材スキルによりまだまだ実現には乏しい現状があります。 本セッションでは、データマーケティングにおける「実現」事例に加えて、「第4次産業革命」への各々の「データ構想」を示唆します。 <スピーカー> 株式会社朝日広告社 部長 石井 弘益 富士重工業株式会社 主事 安室 敦史 日本アイ・ビー・エム株式会社 インタラクティブエクスペリエンス クリエイティブ&デザイン トータルメディア プロデューサー 岸本 拓磨 株式会社ヴァル研究所 部長 菊池 宗史 <参加申込み> 下記URLからお申込みください。 http://adtech-kansai.com/pass-price ■株式会社ヴァル研究所について 1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以降、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースに、さまざまな利用形態に合わせた製品・サービスを展開しています。近年では「駅すぱあと」の膨大なデータや機能をAPIとして提供し、幅広い分野の企業との共創・コラボレーションに取り組んでいます。 商号   : 株式会社ヴァル研究所 代表取締役: 太田 信夫 所在地  : 東京都杉並区高円寺北2-3-17 設立日  : 1976年7月26日 企業サイト: http://www.val.co.jp/ ※記載されている会社名、製品名およびサービス名称は各社の登録商標または商標です。また、仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。