報道関係者各位
    プレスリリース
    2016年11月7日 16:00
    株式会社東北新社

    東北新社制作 『東京スカイツリー(R)天望歌舞伎』 地上350メートルの夜景を背景に上映!

    株式会社東北新社(東京都港区・植村 徹社長)は、イベントプロデュースの株式会社ムラヤマ(東京都江東区・日下部 肇社長)と共同で、東京スカイツリー天望デッキ フロア350「SKYTREE ROUND THEATER(R)」で上映される新プログラム『東京スカイツリー(R)天望歌舞伎』を企画・制作しました。

    「SKYTREE ROUND THEATER(R)」での上映の様子
    「SKYTREE ROUND THEATER(R)」は、東京スカイツリー天望デッキ フロア350の窓ガラスの上部、横幅約110メートル、高さ約2メートルを巨大なスクリーンに見立てて映像を映し出すショーです。プロジェクションマッピングを駆使したダイナミックな映像と臨場感溢れる音響で夜の天望デッキが劇場に変身します。
    当社が制作した『東京スカイツリー(R)天望歌舞伎』は、株式会社ファーンウッドの監修の下“歌舞伎本来の芝居小屋の再現”を目指して旗揚げされた平成中村座とのコラボレーションにより実現したものです。
     外国のお客さまにもなじみ深いロックの名曲に合わせて中村勘九郎さんが獅子の舞を披露。この作品のためだけにアレンジされた、豪快な “毛振り”やエアギターなども組み込まれた舞がロックと融合し、大変魅力のあるショーになっています。また、後半では平成中村座のニューヨーク公演などをコラージュ、中村勘九郎さんの父である十八世 中村勘三郎さん、弟の中村七之助さんとの親子競演が実現しています。
     ぜひ、東京スカイツリーに足をお運びになり、地上350メートルの天空の舞台で歌舞伎の新たな魅力を堪能できる『東京スカイツリー(R)天望歌舞伎』をご覧ください。

    【概要】
    ■名称:東京スカイツリー(R)天望歌舞伎
    ■上映期間:2016年10月5日(水)~2017年1月末まで
    ■上映時間:日没後毎日5回~7回、各回約7分程度
          ※上映スケジュールなどは下記東京スカイツリーHPにてご確認ください
    ■上映場所:東京スカイツリー天望デッキ フロア350
    ■企画・制作:株式会社東北新社、株式会社オムニバス・ジャパン
    ■全体制作統括:株式会社ムラヤマ
    ■企画協力:株式会社ファーンウッド    
    ■URL: http://www.tokyo-skytree.jp/special/kabuki2016/ 
    (C)TOKYO‐SKYTREE

    【東北新社 会社概要】
    代 表 者:植村 徹
    設  立:1961 年4月1日
    資 本 金:24 億 8,700 万円
    事業内容:総合映像プロダクション
    http://www.tfc.co.jp/