報道関係者各位
    プレスリリース
    2016年10月17日 18:00
    一般社団法人データサイエンティスト協会

    「データサイエンスアワード2016」 最優秀賞を九州大学大学院 内田研究室が受賞

     一般社団法人データサイエンティスト協会(所在地:東京都港区、代表理事:草野 隆史、以下データサイエンティスト協会)は、2016年10月14日(金)に「データサイエンスアワード2016」の最終審査を実施し、最優秀賞に国立大学法人九州大学大学院システム情報科学研究院情報知能工学部門 内田研究室を選出したことを発表いたします。  九州大学大学院 内田研究室は、国内において初めてバイオイメージ・インフォマティクスという研究領域を立ち上げ、収集された画像情報の視認に留まっていた各種自然科学の研究現場の改善に取り組みつつ、データ分析人材の教育・育成に成果を上げられています。教員・学生が一体となって創意工夫をしながら、個別に解析手法の開発が求められる協働先と積極的に交流・支援しながら研究に貢献している点や、バイオに限らず異分野とも積極的にコラボレーションを行っている点、画像解析というさまざまな分野で活用可能なテーマに取り組んでいる点などを総合し、どの分野のデータサイエンスにも共通して求められる資質と能力を備えた人材の育成を、研究の出発点である大学において実践されていることが高く評価され、最優秀賞に選出されました。  本アワードは、データ分析・活用により国内のビジネスや産業の発展に大きく貢献をもたらした企業・団体を表彰するものです。  本年は全国より小売・流通業、金融業、製造業、学術研究機関などから多数の応募が寄せられ、厳正なる1次審査を経てファイナリスト(計4チーム)を選出いたしました。  最終審査では、各チームが取り組んできたプロジェクトについて15分程度のプレゼンテーションを行い、その内容をもとに、本アワードの審査員およびシンポジウムの一般参加者の投票により最優秀賞を決定いたしました。  今後も、データサイエンティスト協会は、本アワードを通じてデータサイエンティストが活躍できる場と機会、取り組みを社会に対して啓発し、国内のビジネスや産業の発展を牽引するデータ分析人材が育ち、活躍できる場の拡大に尽力していきます。 ■各ファイナリスト(最終候補者)および奨励賞は、以下のとおりです。  (企業・団体名五十音順、敬称略) <ファイナリスト> ・「バイオイメージ・インフォマティクス:生物学と画像情報学のデータサイエンス協働」  国立大学法人九州大学大学院システム情報科学研究院情報知能工学部門 内田研究室 ・「データビジネス創造コンテスト」  慶應義塾大学SFC研究所データビジネス創造コンソーシアム ・「お客様の『知りたい』に応え続けるコンタクトセンター構築への取組」  三井住友海上火災保険株式会社 ・「複合機ビッグデータを活用した故障予測」  株式会社リコー <奨励賞> ・「データサイエンティスト コミュニティを活用した豆腐製品の需要予測」  ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社  株式会社オプトホールディング ●審査員(氏名五十音順、敬称略) 安宅 和人 :ヤフー株式会社 CSO(*1) 金出 武雄 :米国・カーネギーメロン大学 ロボット研究所        ワイタカー記念全学教授(*2) 草野 隆史 :株式会社ブレインパッド 代表取締役会長 佐伯 諭  :株式会社電通 デジタルマーケティングセンター        データマネジメント部長 佐藤 忠彦 :筑波大学ビジネスサイエンス系 教授 下吹越 義宏:株式会社博報堂DYメディアパートナーズ        データドリブンメディアマーケティングセンター        データアナリティクス部 部長 中林 三平 :株式会社金融エンジニアリング・グループ        チーフ・データサイエンティスト 樋口 知之 :大学共同利用機関法人        情報・システム研究機構 理事 統計数理研究所長        総合研究大学院大学統計科学専攻 教授 藤 泉也  :日本アイ・ビー・エム株式会社        アナリティクス・ソリューション事業部        データ分析・活用戦略アドバイザリ 鷲尾 隆  :大阪大学産業科学研究所 教授 (*1) 1次審査員 (*2) 最終審査員 ■ご参考情報 ●「データサイエンスアワード」とは http://www.datascientist.or.jp/award/2016/  データ分析・活用の有効性を広く社会に啓蒙するとともに、その担い手であるデータサイエンティストの地位向上に寄与することを目的に、年1回開催されています。受賞者には、データサイエンティスト協会が運営する各種ウェブサイトやイベント・勉強会において、その活動を広く発表できる場など、さまざまなPRの機会を提供しております。「データサイエンスアワード2015 最優秀賞」には、情報システムとデータ分析を駆使して継続的に成果を上げている、全国規模の食品ボランタリーチェーンの全日本食品株式会社(東京都足立区)が選ばれました。 ●一般社団法人データサイエンティスト協会について http://www.datascientist.or.jp/  データサイエンティスト協会は、新しい職種である「データサイエンティスト」に必要となるスキル・知識を定義し、育成のカリキュラム作成、評価制度の構築など、高度IT人材の育成と業界の健全な発展への貢献、啓蒙活動を行っています。また、所属を超えてデータ分析に関わる人材が開かれた環境で交流や議論をし、自由に情報共有や意見発信ができる場を提供しています。2016年10月現在、62社8団体の法人会員と約4,900名の一般(個人)会員が参画しています。代表理事:草野 隆史(株式会社ブレインパッド 代表取締役会長)、所在地:東京都港区、設立:2013年5月。 ●「データサイエンスアワード2016」に関するお問い合わせ 一般社団法人データサイエンティスト協会 データサイエンスアワード2016 運営事務局 TEL  : 03-6721-9001 e-mail: award@datascientist.or.jp *本プレスリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれの権利者の商標または登録商標です。 *本プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。