報道関係者各位
    プレスリリース
    2016年10月14日 14:00
    株式会社マキノ出版

    【新刊】『小児科医は自分の子どもに薬を飲ませない』

     株式会社マキノ出版(東京都文京区)は、鳥海 佳代子著『小児科医は自分の子どもに薬を飲ませない』を2016年10月15日(土)に刊行いたします。

    『小児科医は自分の子どもに薬を飲ませない』


    ■いらない薬、いらないワクチン教えます
    「熱冷ましについて、こんなに詳しく聞いたのは初めて!」
    「ワクチンの方針を迷っていたけれど、心から納得できた!」
     お母さんたちから「なんでも聞きやすい」と言われ、診療時間が長くなることもしばしば。年間1万人以上の子どもを診察してきた現役小児科医が、薬やワクチンの是非について本音で語ります。
    ・私なら9割の薬は捨てる
    ・我が子には接種させたくないワクチン
    ・患者思いの医者かどうかの見分け方
    など、二児の母でもある著者が“医者いらずの子どもに育てる最善の方法”を教える1冊です。


    【大切な子どもを守るために知っておいてほしいこと】
    ●薬
    ・子どもに処方される薬の9割は不要?
    ・抗生剤はかぜに効かない?
    ●病院
    ・「内科小児科」の看板には要注意?
    ・診察室で親が必ずすべき質問とは?
    ●ワクチン
    ・インフルエンザワクチンは効けばラッキー?
    ・「接種させない」と決めたら気をつけることは?


    【本書の概要】
    書名 :小児科医は自分の子どもに薬を飲ませない
    著者 :鳥海 佳代子(とりうみ小児科院長)
    発行日:2016年10月15日(土)
    定価 :1,300円+税
    体裁 :四六判/184ページ
    ISBN :978-4-8376-7246-3
    発行所:マキノ出版
    ご注文:03-3815-2981(販売部)


    【著者略歴】鳥海 佳代子(とりうみ・かよこ)
     島根大学医学部卒業。2000年に日本小児科学会認定小児科専門医の資格を取得。その後、複数の市中病院の小児科に勤務し、小児科専門医としての経験をさらに深める。10年、同じく小児科専門医の夫とともに、とりうみこどもクリニックを開業。13年、とりうみ小児科を開業。「子育て応援の気持ちで」をモットーに日々、診療にあたっている。