高い物性強度や長尺品にも対応可能な複合軽量断熱樹脂板 　10月・11月にビッグサイトで開催される展示会に出展

コンフォートフォーム株式会社(本社：東京都墨田区、代表取締役：石山 昌道、以下 CF社)は、建築断熱材や産業資材の芯材として活用できる「エアインフォーム」を2016年10月・11月に東京ビッグサイト(所在地：東京都江東区)で開催される展示会に出展します。 「エアインフォーム」： http://i-icf.co.jp/airinform ■「エアインフォーム」開発の背景 CF社では成形方法を替える事により、発泡スチロール製品の弱点である強度や欠けの問題点を克服し、軽くて丈夫な樹脂板「エアインフォーム」を開発いたしました。 「エアインフォーム」は、業界初(※)の自社開発成形機で高密度押出成形しており、成形直後に熱圧着ラミネーター機で表裏面に特殊フィルムを連続的に貼り付けます。新技術により成形時に使用するエネルギーを従来より10分の1に抑える事に成功し、すべて工程内で行う事によりコスト競争力があります。 「エアインフォーム」は高い物性強度と断熱性能を有し、フィルムの持つ高い付加価値により多目的な用途に対応する事が可能となりました。 ※CF社調べ ■「エアインフォーム」の特長 1. 軽くて丈夫で長尺品 高密度に安定成形が可能で、従来の低倍発泡スチロール板と比較し、約7倍の強度を誇ります。成形技術により長尺品が可能です。 2. 水分に強く高い断熱性能 低い吸水率と安定した断熱性能を長期的に発揮します。 3. フィルム効果 表裏面に樹脂系フィルムを貼り付ける事により、物性強度や高い遮熱効果を発揮します。保冷車荷台のパネルや冷凍機器の芯材、パーテーション・サインの下地として活用可能です。 ■展示会詳細 展示会名： 新価値創造展2016(第12回 中小企業総合展 東京) 開催日時： 2016年10月31日(月)～11月2日(水) 　　　　　 10:00～18:00(最終日は17:00まで) 開催場所： 東京ビッグサイト 　　　　　 〒135-0063　東京都江東区有明3-11-1 ブース　： 東3ホール　N-023ブース 詳細URL ： http://shinkachi.smrj.go.jp/tokyo/2016/ ＜新価値創造NAVI＞ http://shinkachi.smrj.go.jp/navi/ 展示会名： 中小企業 新ものづくり・新サービス展 開催日　： 2016年11月30日(水)～12月2日(金) 開催場所： 東京ビッグサイト 　　　　　 〒135-0063　東京都江東区有明3-11-1 ブース　： 東7ホール　122ブース(株式会社石山) 　　　　　 http://shin-monodukuri-shin-service.jp/ ■「エアインフォーム」の概要 名称　　： エアインフォーム サイズ　： 縦2,000mm～×横1,000mm×厚み20mm～100mm タイプ　： エアインフォーム／エアインフォームAL URL　　 ： http://www.I-icf.co.jp/airinform/ ■会社概要 商号　　： コンフォートフォーム株式会社 代表者　： 代表取締役　石山 昌道 所在地　： 〒130-0024　東京都墨田区菊川2-13-9 設立　　： 1998年6月 事業内容： 発泡スチロール製品の開発 資本金　： 3,000万円 URL　　 ： http://www.i-icf.co.jp/ 【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】 コンフォートフォーム株式会社 問い合わせフォーム： http://www.i-icf.co.jp/contact/