報道関係者各位
    プレスリリース
    2016年9月26日 11:45
    ネオス株式会社

    “「絵」と「うごき」で感じる「算数(さんすう)」” 目で見てさわって学べる算数アプリ 【うごくさんすう】を開発 ドコモの知育サービスに提供開始

    ~感覚を刺激して数の概念を楽しく身につける~

    モバイル、インターネットサービスを手掛けるネオス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長: 池田 昌史 以下ネオス)は、この度、株式会社NTTドコモが提供している子育て家族向けの知育サービス『dキッズ』向けのサービスにおいて、目で見てさわって学べる算数アプリ【うごくさんすう】の提供を開始いたしました。

    目で見てさわって学べる算数アプリ

    『dキッズ』は、NTTドコモの『dマーケット(R)』のサービスとして提供しています。スマートフォンやタブレットを使いながら、豊富なコンテンツを通じて子どものさまざまな能力を育み、かつ学習できる子育て家族向けの知育サービスです。

    今回、ネオスが提供する【うごくさんすう】は、「数」を具体的に感覚で感じることができ、楽しみながら理解力や計算力を伸ばすことができる知育アプリです。
    計算式や文章題を繰り返し挑戦する、つめこみ式学習が主流の算数。抽象的な数の概念を十分に捉えきれないまま問題を繰り返し解くことで、苦手意識を持ってしまうお子さまが多い教科の1つです。【うごくさんすう】では、暗記だけに頼らず、視角・聴覚・触覚の3つを刺激しながら感覚的に数量概念を身につけることができる「感覚教育」を実現しています。
    親しみやすいキャラクターとアニメーションで数の概念や数式を分かりやすく表現することで、お子さまには無理なく自然に算数を学んでいただけます。


    ≪幅広い年齢層に届くコンテンツ構成≫
    未就学のお子さまが学ぶ「数の概念」から、「たし算・ひき算」「かけ算・わり算」など、小学校3年生までに学習するカリキュラムまで、文部科学省が定める学習指導要領に沿って分かりやすく構成しています。わかりやすくシンプルなメニューで編成し、学年ごとにステップを踏んで学べる設計を実現しています。

    ◆レッスン:入学準備
    未就学のお子さまを対象とした内容で構成されています。数の概念や数式を、親しみやすいキャラクターとアニメーションによって、分かりやすく表現しています。

    ◆レッスン:小学校1年生
    小学校1年生が最初につまずく「繰り上がり」「繰り下がり」の考え方も、視覚的にアプローチすることで、理解を促進します。

    ◆レッスン:小学校2年生/3年生
    教科書やドリルだけでは理解が難しい計算や分数も、アニメーションで楽しみながら理解を深めることができます。

    ◆きょうのテスト
    各学年ごとにレッスンで学んだ内容に沿った問題を毎日配信します。お子さまの進捗にあわせて、毎日異なる内容が総合的に出題され、実際に学んだ内容を確実に確認できます。また、「きょうのテスト」の成績に応じてもらえるポイントで「さんすうツール」を利用できるようになります。

    ◆さんすうツール
    各学年で登場する、時間やものの単位の考え方や表し方を実際に触って理解するためのコンテンツです。時計や定規、九九の表、はかりのイラストに触れることで、数値の増減を感じることができます。

    【うごくさんすう】で出題される問題は、文部科学省が定める学習指導要領に基づいて構成されているため、お子さまに正しく算数を学んでいただくことができます。

    今後もネオスは、最先端の技術を駆使し、豊かなサービスを提供してまいります。


    <『dキッズ』について>
    ・利用方法:スマートフォンおよびタブレットから『dマーケット(R)』へアクセスし、『dキッズ』を選んでご利用いただけます。
    http://kids.dmkt-sp.jp/
    ・月額使用料:月額372円(税別)
    ・対応機種:スマートフォン・タブレット(iOS7.1以上、Android OS4.0以上)
    ※ドコモをご利用のお客さまだけでなく、他社の携帯電話・タブレットでもご利用いただけます。
    ※『dマーケット(R)』『dキッズ』は、株式会社NTTドコモの商標または登録商標です。

    <ネオスについて>
    【商 号】ネオス株式会社
    【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
    【U R L】http://www.neoscorp.jp/
    【設 立】2004年4月
    【代表者】池田 昌史
    【グループ事業内容】
    ◆ソリューション事業:アプリケーション・コンテンツ・ウェブにおける総合的な技術、ノウハウを応用して、顧客ニーズに対応したソリューションの提供を行う事業
    ◆プロダクト&サービス事業:開発したソフトウェア・システム・コンテンツ等のプロパティをライセンス、ASPサービス、コンシューマー・サービス等を通じて展開する事業

    ※記載されている社名、製品名、ブランド名、サービス名は、すべて各社の商標または登録商標です。