報道関係者各位
    プレスリリース
    2016年9月8日 14:00
    株式会社マガジンハウス

    ホリエモン、“不老不死”の方法を遂に発表か!? 堀江貴文『むだ死にしない技術』9月21日刊行

     株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石崎孟※)は、2016年9月21日(水)に堀江貴文氏が満を持して放つ、健康法では初の著書となる『むだ死にしない技術』を発売します。 ※崎は正しくは「タツサキ」 『むだ死にしない技術』 http://magazineworld.jp/books/paper/2885/ 【日本の医療は予防が見落とされている】  堀江貴文氏がここ数年、強い興味を持って医療や健康のあり方について取材するなかで、疑問を感じたのは、日本の医療業界には最新の科学や叡智が集結している一方、専門領域を越えて情報共有がなされていない、医者と患者の間に情報格差がありすぎる、ネットと連携していない・・・など遅れている部分が多いということ、そして、知らなかったばっかりに助かる病気で亡くなる「むだ死に」ともいえる現実が多いことでした。  この「むだ死に」を解消するためには「予防」に尽きるという考えに至った堀江氏は、2015年「予防医療普及委員会」(現・一般社団法人予防医療普及協会)をたちあげ、日本から「むだ死に」をなくすべく活動を開始しました。  この本では、医療は、確実に病気の「治療」から「予防」の時代にシフトしているなか、日本は最新のテクノロジーを擁しているにも関わらず、それが「予防」に活用されずに世界から遅れてしまっていることを危惧し、病気を「予防」をすることが「むだ死に」を減らし、寿命を延ばす、更には医療制度の破たんも防ぐ最適な方法であると提言します。  まさに、日本という国を不老不死にできる、超合理主義の目からうろこの堀江流健康法を大公開です。 【本書の内容】 はじめに~僕がいま「医療」を変える理由~ 序章 あなたは、むだ死にするかもしれない。(日本の医療の現状) 1章 むだ死にしたくなければ、ピロリ菌に気をつけろ。(胃がんとピロリ菌の話) 2章 むだ死にしたくなければ、リスクを恐れるな。(ほかの予防できるがんの話) 3章 むだ死にしたくなければ、「忙しい」を言い訳にするな。(予防と検診の話) 4章 むだ死にしたくなければ、歯医者に行け。(実はやばい歯周病の話) 5章 むだ死にしたくなければ、QOLを意識しろ。(眼と予防の話) 終章 これからの生存戦略と医療(ホリエモンが注目する最新の医療とテクノロジー) おわりに~もうむだ死にするわけにはいかない、僕の健康法。~ 【堀江貴文氏プロフィール】  1972年福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。現在は、自身が手掛けるロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリ「TERIYAKI」「焼肉部」「755」のプロデュースなど幅広く活躍。近著に『君はどこでも行ける』(徳間書店)、『99%の会社はいらない』(ベストセラーズ)など。予防医療普及委員会(現・一般社団法人予防医療普及協会: https://www.p-project.jp/ )の発起人。 HORIEMON.COM: http://horiemon.com/ <書籍概要> 書籍名:むだ死にしない技術 著者 :堀江貴文+予防医療普及協会 ISBN :978-4-8387-2885-5 発売日:9月21日(水) 定価 :本体1,200円(税別) 出版社:株式会社マガジンハウス 全国の書店、ネット書店で発売 http://magazineworld.jp/