報道関係者各位
    プレスリリース
    2009年6月12日 09:30
    喜多ハウジング株式会社

    喜多ハウジング、地産地消ハッピーデザインリフォームモデルショールーム オープンを記念して、「あすなろ(能登ヒバの愛称)植樹祭」開催

    全国リフォームコンクール24年連続受賞の喜多ハウジング株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役:喜多 計世、以下 喜多ハウジング)は、石川県七尾市のショールームの移転をきっかけに、地産地消ハッピーデザインリフォームモデルショールームとして、6月13日にオープンします。オープンを記念し、ショールーム内敷地で、地元の小学生による「あすなろ(能登ヒバの愛称)植樹祭」を開催いたします。 ■「あすなろ植樹祭」概要 地元石川県の内需拡大に広がることを記念し、ショールーム内敷地に能登ヒバの別名「あすなろ」、(明日は、立派なヒノキになろう)能登ヒバの植樹を、地元の小学生による植樹祭を開催。 開催日時: 2009年6月13日(土) 午前11時~ 開催場所: 石川県七尾市藤橋町戌25-1 URL   : http://www.kita-net.co.jp/?page_id=19 オープン記念として、6月13日・14日の両日、ご来店ご成約300万円以上リフォーム工事のお客様に、選べる地産地消ハッピーデザインリフォームをプレゼント。 (1)九谷焼の照明器具 (2)能登ヒバ(あすなろ)フローリング6帖分 (3)能登珪藻土6帖分 (4)能登漆塗り飾り棚 (5)小松表の畳6帖分 (6)金箔を使用した照明器具 ■背景 環境対策と景気刺激策を両立させる方策として、国産材・地域材の利用を促進する取り組みが各地で動き出しています。今、「地産地消」の木造住宅づくりが、地域に根ざして活動する建築士に期待されています。 北陸石川県は、夏は暑く、雨や雪も多く降るこの過酷な環境に耐えうるだけの、丈夫で立派な住まいがたくさんあります。リフォーム専門の喜多ハウジングは、丈夫で立派な住まいを、更に50年、100年、200年と住める住まいづくりを使命としています。 喜多ハウジングは、地場の住まいは地場の環境で作り上げられた材料を採用することが一番、住まいを長く、快適に住まえる方法と考えています。 石川県には、能登ヒバ、珪藻土などの良質な国産材が豊富ですが、まだ、他にも魅力的な伝統工芸である、九谷焼、輪島塗、金箔などを、住宅の一部に取り入れることが困難でした。 そこで、喜多ハウジングは、全国リフォームコンクール24年連続受賞を果たしている、キタデザインチーム(女性中心による)により、九谷焼、輪島塗、金箔などを、住宅の一部に取り入れる地産ハッピーリフォームの取り組みを開始しました。 女性の感性豊かな発想で、内需拡大。喜多ハウジングは、その地域地域の地場の文化、歴史を継承し、内需産業への貢献を図っていきます。 ■喜多ハウジング株式会社 概要 (1)商号    : 喜多ハウジング株式会社 (2)代表者   : 代表取締役 喜多 計世(きた けいせ) (3)本店所在地 : 石川県金沢市新保本3-3 (4)設立年月日 : 昭和54年3月1日 (5)主な事業内容: 住宅のリフォーム (6)資本金   : 4,800万円 (7)URL     : http://www.kita-net.co.jp