報道関係者各位
    プレスリリース
    2016年8月3日 11:00
    株式会社エフ・コード

    Web接客ツール「f-tra CTA」がアップデート  コンバージョン種別等によるターゲティング機能追加

    ~ ユーザーの段階に応じたきめ細かな接客が可能に ~

     株式会社エフ・コード(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:工藤 勉)は、当社が提供しているWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」を2016年8月2日(火)にアップデートし、新たにコンバージョン種別・回数によるターゲティングを実装いたしました。 「f-tra CTA」詳細URL http://f-tra.com/ja/cta/about.html 【「f-tra CTA」とは】  「f-tra CTA」は、Webサイトを離脱してしまいそうになったユーザーや、ページに長く滞在して興味を持ったユーザーに、バナーやソーシャルボタンをポップアップで見せることで「購買行動を喚起」(Call To Action)します。わずか15分程度で導入でき、直帰率・離脱率の改善やCVR上昇等の効果が見込めます。 【アップデートにより、より細やかなターゲティングが可能に】  コンバージョン種別(購入・資料請求等)や、その回数を条件としたターゲティングを設定する機能を実装しました。本機能により、今まで設定できなかったターゲティング条件による、よりコンバージョン率の高いオファーを提供することが可能となりました。  本機能により、例えば以下のようなターゲティングにご活用いただけます。 1.購入経験のあるユーザーにしぼり、再購入を促す  商品購入経験のあるユーザーは、継続購入の見込みが高く、ぜひアプローチしたい層です。このユーザーに限定して、特別クーポン配信等のオファーを表示することにより、コンバージョンをより確実にすることができます。 2.会員登録は完了しているが、予約や購入には至っていないユーザーへ最後の一押し  会員登録が完了しているが、まだ購入等はしていない“勿体無い”ユーザーに限定してターゲティングをかけることもできます。ぜひ初回CVをさせたいユーザーに、初回購入限定セット等の効果的なオファーを表示することで、コンバージョン率を向上させることができます。 3.予約・購入が完了したが、会員登録をしていないユーザーへ継続のご提案  予約・購入は完了したものの、会員登録をしていないユーザーは、今後サイトに訪れない可能性もあります。サイトに対する関心の高いうちに会員登録を促すオファーを表示しておくことで、再度のコンバージョンに繋げることが可能です。  このように、CVをターゲティングに有効活用することで、ユーザーの段階に応じたきめ細かな接客を行うことができるようになります。  エフ・コードは本サービスを通じ、今まで購買にたどり着かなかったユーザーからのコンバージョンを実現します。 【会社概要】 会社名: 株式会社エフ・コード 所在地: 東京都千代田区五番町6-2 ホーマットホライゾンビル5F 代表 : 代表取締役社長 工藤 勉 設立 : 2006年3月 URL  : http://f-code.co.jp/