報道関係者各位
    プレスリリース
    2016年8月2日 13:00
    株式会社エースオブハーツ

    猛暑に効く!?“怖い話”コンテスト受賞作品発表  オフラインでも利用可能な作品収録アプリを公開

    株式会社エースオブハーツ(本社:東京都新宿区、代表取締役:新田貴子)は、無料で楽しむミステリー・ホラー小説サイト「Feard(フィアード)」で開催した『第1回怖い話コンテスト』のコンテスト結果を2016年8月2日に発表。これにあわせ、コンテストの受賞作品がいつでもどこでも読めるスマートフォンアプリ「怖い話vol.1-Feard」を提供開始しました。 アプリには、『第1回怖い話コンテスト』の受賞 15作品を収録。オフラインでも読むことが可能で、読んでいる途中を記憶できるしおり機能を搭載。無料でGoogle Playからダウンロードできます。 猛暑が予想されるこの夏を乗り切るマストアイテムとなるよう、読んで涼しい夏がすごせる作品を収録しています。 ※インストールしただけで涼しくなる機能は搭載されていませんので、あらかじめご了承ください。 『第1回怖い話コンテスト』 ・コンテスト概要 http://mystery-novel.jp/contest/summary/1/?guid=ON ・受賞作品一覧 http://mystery-novel.jp/search/contest/1/?guid=ON ・アプリダウンロード https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.novel.mystery 【受賞作品】 ■大賞 ・死線 http://mystery-novel.jp/viewstory/index/180/?guid=ON リストラで生活に苦しむバツイチの里子。 年老いた両親を田舎から呼び寄せ、格安の一戸建て物件で暮らすことになった。 パートを掛け持ち、神経をすり減らしながら日々働く里子。 そこに追い打ちをかけるように悲劇が……。 精神的に滅入る里子は、家の外から誰かに見られているような視線を感じるようになる。 その正体は――。 見る者と見られる者との視線が交錯するザッピング・ホラー。 視線の先にある恐怖とは……? ■優秀賞 ・袖ひき小僧 http://mystery-novel.jp/viewstory/index/171/?guid=ON ぐい、ぐい、ぐい…。 左の腕が、どうもおかしい。 まるで、誰かに引かれているような…そんな感覚だ。 見えないモノが私の腕を引き続ける。 それは、一年前に事故で亡くしてしまった子どもの無念なのか? それとも、土地に伝わる妖怪『袖ひき小僧』の仕業なのか? ・孤島 http://mystery-novel.jp/viewstory/index/296/?guid=ON この島に来てはいけなかった……。 絶海の孤島“址島(あとじま)”に一人渡った実咲は、その地に伝わる恐ろしい伝説と風習に巻き込まれていく──。 ■佳作 ・抜け殻 http://mystery-novel.jp/viewstory/index/28/?guid=ON 私が小さかった頃、ふと母が言った。 「ナミ、覚えてる?」 『何』 「父さんの葬式の2日前」 『覚えてない』 そして、大人になった私は、思い出すことになる。 ・愛しているから http://mystery-novel.jp/viewstory/index/97/?guid=ON あなたを愛しているから。 あなたに何があっても私が支えるから…だから私はあなたを――。 ・復讐者 http://mystery-novel.jp/viewstory/index/143/?guid=ON 貴方は今までの人生を振り返って、人から恨みをかった事はありますか? もしかしたら、忘れているだけかも知れない…。 人は恨みを忘れない。 例え…何年経とうとも……。 ・ずっと見ている http://mystery-novel.jp/viewstory/index/152/?guid=ON ある日、増本は後輩に起きた奇妙な体験談を聞いて欲しいと、呼び出される。 その内容は、ふつうではあり得ない“怪奇現象”だった。 しかし、本当にあり得ないのは、聞いた話のあとのことに――。 ・引き潮 http://mystery-novel.jp/viewstory/index/159/?guid=ON 私は今でも過去の自分を…悔いている…。 幸せな生活。 でも…それは、あの過去があったから…。 それは…今でも私の中では完結していない出来事。 私は…どうすべきなのかわからない――――。 ・死人に口なし http://mystery-novel.jp/viewstory/index/238/?guid=ON 「私…ずっと…貴方が好きでした」 放課後の教室で、突然クラスの女子から告白された非モテな俺。 返事に窮していると、その女子から、意外なことを告げられる。 「好きな人…いる事は知ってるの。聞いてくれてありがと。上手くいくといいね…」 と身に覚えのないことを告げられた。 翌日から俺の変な噂が広まり、奇妙なことが身の回りに起き始めた……。 ・アントワネットの涙 http://mystery-novel.jp/viewstory/index/263/?guid=ON 最近、夫の態度かおかしい…。 エリートだがルックスはまるで冴えない夫。 そんな夫が不倫をしていただなんて!? プライドが高い妻の美代子は夫を咎めて、不倫相手と別れさせる。 それだけでは気が済まず、不倫相手に会いに行くが…。 恨む相手は、自分にはない美貌と年齢を感じさせない若々しさ、そして気高さを持ち合わせていた。 その相手を、主人を、見返してやろうと躍起になり、しだいに自分を見失う。 悪魔はそんな心を棲家とした。 復讐を企てる醜い心が膨れ上がると同時に、この悲劇は始まっていた……。 ・Trypophobia http://mystery-novel.jp/viewstory/index/265/?guid=ON 「集合体恐怖症(trypophobia)」小さな穴の集合体に対して抱く恐怖、嫌悪感。 私は姉と二人、東京のアパートに下宿して大学へ通っていた。 姉は優しいけれど不器用で、私がいないと常にてんやわんやするような人だった。 そんな私はある日を境に、おかしな衝動と熱に苛まれ始めて……。 ・嘘つきだね http://mystery-novel.jp/viewstory/index/270/?guid=ON 友達を作るのが苦手だった小学生時代、私には不思議な友達がいた。 ・白猫が嗤う刻 http://mystery-novel.jp/viewstory/index/280/?guid=ON 今どき、呪いや言い伝えなんて本気で信じる人はいない。 怖い夢なんて非現実的なこと。 本当にそうだと言い切れますか? 人身御供にされた可哀想な少女が、もし夢に現れて貴方に助けを求めたとしたなら……。 あなたは助けに行きますか? 真相を知ろうとしますか? あの時、私がそうしたみたいに――。 ・雪幻 http://mystery-novel.jp/viewstory/index/297/?guid=ON 僕が彼女──霧谷雪華と出会ったのは偶然だったのだろうか。 あるいは、何か見えない力によって引き寄せられたのか。 いずれにせよ、彼女と出会ったことで僕の運命は大きく変わってしまった。 いや……その運命すら変わってしまったことに、僕はおそらく気づいてないのかもしれない。 ・温泉旅行の帰り道で…… http://mystery-novel.jp/viewstory/index/298/?guid=ON 温泉旅行の帰りの明かりもない山道を走っていると、不思議なことに遭遇した。 未久と虎太郎が経験した恐怖とは……。 ※アプリに収録する際には、元の話を読みやくするほか、過激な表現等を編集しています(話の本筋は変わっていません) ※優秀賞、佳作の並びは順不同となっています 【アプリ概要】 タイトル  : 怖い話vol.1-Feard 対応機種・OS: Android 4.0 以上 利用料金  : 無料 対応言語  : 日本語 ダウンロード: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.novel.mystery