報道関係者各位
    プレスリリース
    2016年7月13日 16:00
    国立研究開発法人科学技術振興機構

    7月17日 仙台で 震災経験を振り返る対話フォーラムを開催  心の豊かさをキーワードに専門家・市民で未来を考える

    国立研究開発法人科学技術振興機構(理事長:濵口 道成)は、2016年7月17日(日)、東北大学百周年記念会館 川内萩ホールにて、対話フォーラム「心豊かに生きたい~災害とあなたの残したい未来社会」を開催いたします。

    詳細URL: http://www.science-day.com/program/?ID=e2016-415


    3.11から丸5年が経過し、震災の経験が日本社会から忘れられていくことが懸念されています。いま改めて、「あのとき」の思いを振り返り、私たちが今後、何に「心の豊かさ」を感じ、どのような価値観を大切にして社会を形作っていくのかを、専門家と市民がともに語り合います。


    【開催概要】
    日時   : 2016年7月17日(日) 13:00~15:00
    場所   : 東北大学百周年記念会館 川内萩ホール
    定員   : 約1,000名(*事前申込みなく、当日参加いただけます)
    参加費  : 無料
    詳細   : http://www.science-day.com/program/?ID=e2016-415
    講演者など:
    <講演>
    奥村 誠(東北大学 災害科学国際研究所 副所長)
    金田 諦應(傾聴移動喫茶カフェ・デ・モンク マスター、曹洞宗通大寺 住職)
    石田 秀輝(合同会社地球村研究室 代表、東北大学 名誉教授)
    <コーディネーター>
    板橋 恵子(エフエム仙台 防災・減災プロデューサー)
    <参加>
    宮城県多賀城高等学校
    <ミニコンサート>
    ヘンリ・タタル(仙台フィルハーモニー管弦楽団)&木下 順子
    <総合司会>
    柳生 聡子(フリーアナウンサー、元 仙台放送アナウンサー)

    「サイエンスアゴラ」は、あらゆる人に開かれた、科学と社会をつなぐ広場です。本企画は、「サイエンスアゴラ」の一環として行われています。


    【同時開催】
    展示:「東北未来図~私たちの過去・現在・未来をえがいてみよう!」
    http://www.science-day.com/program/?ID=e2016-416