報道関係者各位
    プレスリリース
    2016年6月30日 13:00
    株式会社神戸ブルーベリーフィールド

    時間無制限!大粒のブルーベリーでお腹がいっぱい!? 神戸のブルーベリー摘み取り園が7月7日にオープン!

    神戸市内最大級のブルーベリー園、株式会社神戸ブルーベリーフィールド(所在地:兵庫県神戸市)は、2016年7月7日(木)~8月下旬まで2016年の摘み取り園をオープンします。 神戸ブルーベリーフィールド: http://kobeblueberryfield.com/ ■時間無制限・食べ放題のブルーベリー園 2016年の神戸ブルーベリーフィールドは、定休日なし、予約不要、時間無制限、食べ放題、出入り自由でお楽しみいただけます。 また、観光農園としては、公共交通機関の利便性も良く、JR明石駅前から30分に1本の間隔で路線バスがあり、大阪方面から電車・バスを乗り継いで来られるリピーターのお客様もたくさんいらっしゃいます。 <実の大きさ・味の濃さ> 当園では、ブルーベリーをバイケミ農法(※)という特別な農法で栽培しているため、10円玉程度の“大粒”で、水臭さがなく“味が濃い”のが特長です。 ※バイケミ農法とは 故 橋本 清文氏が研究した自然の生態系に学んだ安全な農法。ブルーベリーの剪定枝と笹を植繊機という特殊な機械で処理し、パウダー化して地表面に散布。その前後で必要な肥料を地表面に散布します。約20年前に神戸で生まれた農法で、今では福島県を中心とした東北地方と、鳥取県を中心とした山陰地方に普及しています。 <自由にブルーベリーが楽しめる> 園内は出入り自由ですので、摘み取ったブルーベリーを日陰のベンチでゆっくりと食べたり、近くのコンビニに買い物へ行ったりすることができます。 当園では、アイスクリーム(市販品150円)とかき氷(露店300円)の販売も行っており、摘み取ったブルーベリーをお好きなだけトッピングしていただけます。 <ミニトマトや枝豆、雑貨なども> ミニトマトの収穫可能期間(お盆くらいまで)は、ブルーベリー園の入園料でミニトマトも食べ放題です。お盆以降は、枝豆の手もぎ体験、試食(いずれも無料)を楽しんでいただけます。土日は軽トラの英国風移動販売車(BF号)で、手づくり雑貨やカントリー雑貨の販売も行います。 その他、ヤギ(名前:メロ♂)とのふれあいや、広場でカエル、バッタ、トンボなどの採集をゆっくり楽しむことができます。 ■竹肥料農法の農産物の試食販売 当園の農産物は、すべて竹肥料農法で生産していますので、ブルーベリーはもちろん、他の野菜も味に自信があります。時期により、ミニトマト、きゅうり、枝豆など試食をしていただくことができます。 ブルーベリーの他、ミニトマト赤・黄、大玉トマト、きゅうり、なす、人参、万願寺とうがらしなどの竹肥料農産物の販売を行います。とれたて野菜の発送予約も受け付けています。 ブルーベリー、ミニトマトともに実がなり出してから開園期間終了まで農薬不使用ですので、安心してそのまま食べることができます。 ■神戸ブルーベリーフィールド概要 <ブルーベリー園オープン期間> 期間  :2016年7月7日(木)~8月下旬 定休日 :なし 営業時間:10:00~16:00(予約不要) <料金> 入園料   :大人1,000円(税込)中学生以上        小人700円(税込) ※3歳の誕生日~小学6年生まで 時間    :無制限 持ち帰り料金:ブルーベリー園内食べ放題        お持ち帰りは100gあたり300円(税込)        お土産用ジャム1瓶(150g)590円(税込) <園内の概要> 面積   :敷地総面積 約4,300m2       ブルーベリー摘み取り園面積 約2,200m2 植栽本数 :616鉢 果実生産量:約2t <アクセス> 所在地:神戸市西区神出町小束野50-2     http://kobeblueberryfield.com/access.html ・山陽道 三木小野ICから約5.5km ・第二神明道路 玉津ICから約10.5km ・JR明石駅から神姫バス(三木・社方面行 30分に1本あり)乗車、  小束野バス停下車、徒歩7分・神戸電鉄緑が丘駅下車、タクシー乗車10分 ・駐車場25台 <URL> http://kobeblueberryfield.com/