報道関係者各位
    プレスリリース
    2016年6月10日 10:30
    ジュピターテクノロジー株式会社

    情報漏洩対策ソリューション「Teramind」 Interop Tokyo 2016にて“Best of Show Award”を受賞

    ~ モニタリング・生産性分析における革新的な機能を評価 ~

    ジュピターテクノロジー株式会社(本社:東京都府中市、代表取締役:石川 幸洋、以下 ジュピターテクノロジー)の販売する、革新的な社内コンピュータユーザーの行動モニタによる情報漏洩対策ソリューション「Teramind(テラマインド)」(開発:米国Teramind社)が、Interop Tokyo 2016(2016年6月8日~10日)にて、Best of Show Award マネジメント&モニタリング部門の「審査員特別賞」を受賞いたしました。 ■Interop Tokyo 2016 Best of Show Award 受賞製品 http://www.interop.jp/2016/exhibition/bsa.html 【Best of Show Awardとは】 Interop出展企業各社から300近くエントリーされる選りすぐりの新製品の中から、有力メディア各社のキーマンと、学術界の識者によって編成される審査委員会が審査・決定する「今年の一品」に贈られる賞です。 【Teramind 受賞理由】 Teramindのモニタリングや生産性分析における革新的な機能が高く評価されました。 【Teramindについて】 2016年5月より本格販売された「Teramind」は、ユーザーPCやサーバー操作のモニタ・記録・解析により、偶発的、あるいは意図的な情報漏洩の抑止・防止を可能にする製品です。一つのプラットフォームで、不正な操作のリアルタイム検出とリモートコントロールによりリスクを未然に防止するだけでなく、収集したログ情報を分析して、生産性やスケジュール(勤怠)管理、プロジェクト管理への活用も可能にする、革新的なセキュリティソリューションです。 従業員の行動監視・分析、労働力の最適化により、多くの企業が抱える、内部関係者による情報漏洩などの脅威や従業員の業務効率化といった課題を解決します。 <Teramindで実現できること> ●内部脅威の検出とブロック ●従業員/特権ユーザー/テレワーク(リモート)ユーザーのモニタリング ●生産性の分析 ●監査/コンプライアンス対策 <Teramindの機能> ●ライブビューと再生 ・すべてのデスクトップ、サーバー、シンクライアントにおける操作をライブキャプチャ、記録、マウスクリックで再生 ・タブレット、スマートフォンを含むあらゆるブラウザからアクセスできるダッシュボードで、従業員の行動をライブ/履歴表示 ・履歴ログや過去の操作記録を数秒で検索し入手 ●ルールとアラート設定 ・Web、Eメール、キー入力、ファイル転送、インスタントメッセージ、その他のユーザー行動にアラートを設定できる ・設定条件に一致するEメール送信ブロック ・特定端末やユーザーのインスタントメッセージ禁止 ・Webサイトアクセスブロックや特定時間のWebサイト利用を制限 ・管理者によるロックアウトユーザーの操作解除 ・USB書き込み、クラウドドライブへの情報アップロード、Eメール添付ブロック ●リモートコントロール ・アイコンクリックだけでライブセッションリモートコントロールを開始 ・機密情報漏洩を防止するために全ユーザー操作を上書き可能 ・異なるオフィス間でのトレーニング効率向上のためのユーザーリモートコントロール利用 ●Webサイト監視とインターネット操作追跡 ●アプリケーション/Eメール監視 ●ファイル操作追跡 ●キーロガー ●生産性分析 ●スケジュール管理 ●既存のSIEM製品との統合(HP ArcSight、Splunk、IBM QRadar、McAfee Enterprise Security Manager、LogRhythm) など <Teramind 詳細> http://www.jtc-i.co.jp/product/teramind/teramind.html ■会社概要 商号  : ジュピターテクノロジー株式会社 代表者 : 代表取締役 石川 幸洋 所在地 : 〒183-0023 東京都府中市宮町2-15-13 第15三ツ木ビル8F 設立  : 2001年1月 事業内容: システム製品販売(ログ、ネットワーク管理とセキュリティ製品)、       システム構築事業 資本金 : 1,000万円 URL   : http://www.jtc-i.co.jp/