報道関係者各位
    プレスリリース
    2016年6月10日 18:00
    株式会社アイムビレッジ

    「ソニック」「ぷよぷよ」25周年、「NiGHTS」20周年等 アニバーサリーを祝うオーケストラ・コンサート  「GAME SYMPHONY JAPAN 17th CONCERT SEGA Special 2016」  ゲストを発表!7月17日(日)東京芸術劇場にて開催

    ゲストは「ソニック」シリーズの生みの親、中 裕司氏をはじめ、総勢10人。  司会はセガ・ハード・ガールズが担当。

    株式会社アイムビレッジ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:志村 晴子、以下:アイムビレッジ)は、2016年7月17日(日)、東京芸術劇場(池袋駅より徒歩2分)にて、「セガ」のゲームをフィーチャーするオーケストラ・コンサート「GAME SYMPHONY JAPAN(GSJ) 17th CONCERT SEGA Special 2016」のゲスト出演者が決定したことをお知らせいたします。 GSJ 17th CONCERTは、セガの全面協力・監修による「オーケストラによるセガ・オンリーのゲーム音楽コンサート」の第2弾です。 コンサートでは、演奏される「セガ」のゲームにゆかりの深い関係者が登壇してトークや演奏に加わります。また、司会(MC)として「セガ・ハード・ガールズ」から7人が出演し、コンサートを盛り上げます。 第1部「祝!『ソニック』25周年」では、『ソニック』シリーズの生みの親である中 裕司氏が登壇。もちろん、サウンドディレクターの瀬上 純氏と大谷 智哉氏はオーケストラとの“協演”を披露します。 第2部は「祝!『ぷよぷよ』25周年、『スペースチャンネル5』あらかた15周年、『サクラ大戦』20周年&more!」。 「ぷよぷよ」シリーズの25周年を祝って、「ぷよぷよ」シリーズ総合プロデューサーの細山田 水紀氏が登壇します。 さらになんと、ついに『スペースチャンネル5』シリーズゲームディレクターの吉永 匠氏がGSJ SEGA Specialに初出演。うららとの掛け合いがどう盛り上がるのか、楽しそうな気配がぎゅんぎゅんします。 そして、今回も光吉猛修氏の熱唱で盛り上がること間違いなし。『シェンムー』では新進気鋭の二胡奏者、KiRiKo氏が出演します。 第3部『NiGHTS into dreams...』の前の「プレトーク」では、サウンドディレクターの幡谷 尚史氏とササキトモコ氏が登壇します。このお二人の同時登壇は、超レアなスペシャルトーク間違いなし。どんな話題が飛び出すか、今からお楽しみに。 プロモーション映像も完成しました。GSJ公式サイトにて掲載。 http://gamesymphony.jp/concert/2016/sega_special2016.html ・Game Symphony Japan https://www.atpress.ne.jp/releases/105080/img_105080_1.png ・GSJ17th SEGA Special 2016用描きおろしイラスト https://www.atpress.ne.jp/releases/105080/img_105080_2.png 【GAME SYMPHONY JAPAN 17th CONCERT SEGA Special 2016 開催概要】 日時 :2015年7月17日(日) 18:30開演(17:30開場) 予定 会場 :東京芸術劇場 コンサートホール(JR池袋駅西口より徒歩2分) ■開演前の「スペシャル・プレトーク」 18:00よりステージにて、中 裕司氏によるスペシャルトークを予定しています。 <ゲスト> アニバーサリーコンサートにふさわしい、豪華なゲスト陣! https://www.atpress.ne.jp/releases/105080/img_105080_4.jpg ・中 裕司  (『ソニック』シリーズの生みの親/株式会社プロペ代表取締役社長) ・瀬上 純  (『ソニック』シリーズサウンドディレクター/株式会社セガゲームス所属) ・大谷 智哉  (『ソニック』シリーズサウンドディレクター/株式会社セガゲームス所属) ・細山田 水紀  (「ぷよぷよ」シリーズ総合プロデューサー/株式会社セガゲームス所属) ・光吉 猛修  (サウンドクリエイター/株式会社セガ・インタラクティブ所属) ・吉永 匠  (『スペースチャンネル5』シリーズゲームディレクター/株式会社セガゲームス所属) ・うらら (『スペースチャンネル5』特殊報道チーム所属 ※衛星中継による生出演) ・幡谷 尚史  (『NiGHTS』シリーズサウンドディレクター/株式会社セガゲームス所属) ・ササキトモコ  (『NiGHTS』シリーズ メインコンポーザー) ・KiRiKo (二胡奏者) <司会>セガ・ハード・ガールズが司会(MC)を担当 https://www.atpress.ne.jp/releases/105080/img_105080_5.jpg M・A・O    (『セガ・ハード・ガールズ』ドリームキャスト役) 高橋 未奈美  (『セガ・ハード・ガールズ』セガサターン役) 井澤 詩織   (『セガ・ハード・ガールズ』メガドライブ役) 田中 真奈美  (『セガ・ハード・ガールズ』セガ・マークIII役) 高山 ゆうこ※ (『セガ・ハード・ガールズ』マスターシステム役) もものはるな  (『セガ・ハード・ガールズ』ロボピッチャ役) 山岡 ゆり   (『セガ・ハード・ガールズ』メガドライブ2役) (※高山 ゆうこさんの「高」は、正式には“はしご高”です) ■プログラム ◆第1部 祝!『ソニック』25周年 歴代の「ソニック」シリーズから選曲! <出典ゲームタイトル/演奏予定楽曲> ソニック・ザ・ヘッジホッグ/Title               Green Hill Zone ソニック・ザ・ヘッジホッグ2/Chemical Plant Zone ソニック&ナックルズ/Title            Sky Sanctuary Zone ソニックアドベンチャー/Emerald Coast Zone ソニックアドベンチャー2/City Escape(インストゥルメンタル)              Live & Learn(インストゥルメンタル) ソニックヒーローズ/Seaside Hill ソニック・ザ・ヘッジホッグ(2006)/His World ソニック ワールドアドベンチャー/The World Adventure-Orchestral Theme- ソニック カラーズ/Theme of Sonic Colors ソニック ロストワールド/Wonder World - Title Theme - ◆第2部 祝!「ぷよぷよ」25周年、スペースチャンネル5あらかた15周年、サクラ大戦20周年&more! 25周年を祝して、興奮がよみがえる名曲をメドレーで演奏! “あらかた15周年”を記念して、うららが衛星中継でGSJに再登場! <出典ゲームタイトル/演奏予定楽曲> 「ぷよぷよ」シリーズより/Demo from Puyopuyo              Tokoton from Puyopuyo              時空を超えて久しぶり!(アルルのテーマ)              Request from Puyopuyo              プリンプに降臨!サタンさま              や・ば・い・で・す(ピンチ)              へっぽこ魔王最強伝説 スペースチャンネル5/Ulala's Swinging Report Show            Spaceport: Introducing Ulala!! スペースチャンネル5 パート2/THIS IS MY HAPPINESS サクラ大戦/檄!帝国華撃団 シェンムー/シェンムー~莎木~ デイトナUSA/Let's Go Away ◆第3部 祝!「NiGHTS into dreams...」20周年 前回好評を博したシンフォニックなアレンジで20周年を祝う! NiGHTS into dreams.../Fragmented Nights             Gate of Your Dream             Paternal Horn             Gloom of The N.H.C.             Suburban Museum             The Amazing Water             Take The Snow Train             Under Construction             The Dragon Gave a Loud Scream             She Had Long Ears             Deep It Lies             E-LE-KI Sparkle             The Mantle             NiGHTS and Reala             Growing Wings             D'Force Master             Peaceful Moment             NiGHTS, Forever in Our Heart             Sowing Seeds             Dreams Dreams             Fragmented Nights : Epilogue Ver. (プログラム・楽曲は予定のものであり、予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください) ■料金:S席8,500円 A席7,500円 B席6,500円(税込) ※各プレイガイドにて、好評発売中。 チケットぴあ  : http://w.pia.jp/t/GSJ/           セブンイレブン、サークルK・サンクス、           チケットぴあ店舗           お電話からの購入:0570-02-9999 (Pコード:288-855) イープラス   : http://eplus.jp/           ファミリーマート店内(Famiポート) ローソンチケット: http://l-tike.com/search/?keyword=31378           ローソン、ミニストップ(店内Loppi)           お電話からの購入:           0570-000-407/0570-084-003 (Lコード:31378) ■公式サイト: http://gamesymphony.jp         http://www.aim-vil.com/         コンサート告知プロモーション映像は公式サイトに掲載         http://gamesymphony.jp/concert/2016/sega_special2016.html ■問い合わせ:コンサートについてのお問い合わせは        株式会社アイムビレッジ info@aim-vil.com まで。 ■主催   :株式会社アイムビレッジ ■協力   :株式会社セガホールディングス        株式会社セガゲームス        株式会社セガ・インタラクティブ ■後援   :株式会社2083 ■演奏   :志村 健一(指揮)、東京室内管弦楽団(管弦楽)、        東京混声合唱団(合唱)、マイネマイヌク(バンド)、        待山 一生(ドラム)、Ryuta(キーボード)、他 【補足資料】「Game Symphony Japan」とは <ゲームの「物語」にフォーカスするコンサート> Game Symphony Japan(ゲーム・シンフォニー・ジャパン、略称:GSJ)は、アイムビレッジが主催する、ゲーム音楽に特化した、プロフェッショナルなコンサートシリーズの名称です。 GSJでは「最高の音響を誇るコンサートホール」を会場として選定しているのが特徴です。電気増幅による音響装置(PA等)を極力用いず、各楽器が持つ音色を最大限に生かしてアコースティックな響きによる、人の耳が最も心地よく感じるサウンドを体験いただくことを追求しています。 ゲーム機の電源を入れながら高鳴る胸……。苦労の末にたどりついたラストダンジョン、その最奥でのラスボスとの緊張感あふれる戦い……。RPGに限らず、アクションゲームでもシューティングゲームでも、アドベンチャーゲームでも、ジャンルを問わずそこには人生やストーリーがあり、思い出深いセリフや斬新な映像演出が、感慨深いシーンの数々を彩っています。ゲームの中での友との別れ、かけがえのない犠牲、ドラマティックな名場面の傍らには常に「音楽」が寄り添い、心を揺さぶってきます。 こうした「ゲームの世界観」を大切にしたい。ファンの思い出に刻まれている印象的なシーンを中心に選曲したい。それがGame Symphony Japan の楽曲選定やプログラム構成を考えるうえでのコンセプトです。 オープニング曲、街の曲、フィールド曲、戦闘曲、ラスボス曲、エンディング曲。それにちょっとした音(効果音や演出のための短い音楽など)も、そのゲームのストーリーと切り離せないものばかりです。物語を思い返せるような構成でプログラムを組む事で、様々なゲームの主要な楽曲やテーマ音楽だけのコンサートでは味わえない深い感動を、同席するメーカー関係者、作曲者、演奏者、そして観客の皆さんと共有できると考えています。 <ゲーム音楽を「次世代のクラシック」へ> Game Symphony Japan は、従来のゲーム音楽コンサートとは一線を画し、ゲームの作品性、芸術性、物語にフォーカスし、音楽を通じてゲーム文化およびゲーム音楽の文化的価値向上を目指しています。ゲーム音楽作家(作曲家)をはじめ、ゲーム関連企業、ゲーム・クリエーターへ常に敬意を払い、ゲームおよびゲーム音楽の文化的発展に貢献します。商業的貢献を前提としつつ、文化的・芸術的価値の向上のためには商業的・非商業的場面を問わず、その協力を惜しみません。 すべての音楽家、すべての作曲家、すべてのメーカー、世界中のゲームファン。全員がゲームの前では同じ感動をした仲間。ゲーム音楽は将来、「日本発のオーケストラ芸術の分野」として、世代を超えて羽ばたいていけると信じています。 (c)SEGA