「ミュルーズ染織美術館」ブランド柄の新商品 『ehka sopo(エヘカソポ)』から新発売

繊維専門商社の豊島株式会社(代表取締役社長：豊島 半七、名古屋市中区錦2-15-15)と、株式会社キャン(代表取締役社長：立花 隆央、東京都中央区銀座4-12-15)の展開するブランド『ehka sopo』は「ミュルーズ染織美術館」ブランド柄の新商品を発売致します。 豊島株式会社は、フランス「ミュルーズ染織美術館」のマスターライセンシーである寝装大手の西川産業株式会社とサブライセンス契約を締結し、日本で唯一そのアーカイブスを活用したアパレルとストール、傘、ハンカチ、鞄、袋物類をOEMで生産、展開しています。今回は『ehka sopo』から、「ミュルーズ染織美術館」ブランド柄を使った、ワンピースとスカートの2アイテムが2016年5月13日(金)より全国の取扱い店舗にて順次発売されます。なお、『ehka sopo』が「ミュルーズ染織美術館」ブランド柄を使用した商品を発売するのは今回が初めてです。 今回使用した柄は、壁紙のようなレトロな雰囲気で、他にはないオリジナリティー溢れたものです。ワンピース、スカートの形はベーシックに抑え、普段使いに合わせやすいデザインにすることで、『ehka sopo』らしいレトロなミックススタイルを楽しんでいただけます。また、この柄は「ミュルーズ染織美術館」にも収蔵されます。 ＜花柄ワンピース＞ https://www.atpress.ne.jp/releases/101893/img_101893_1.jpg ＜花柄スカート＞ https://www.atpress.ne.jp/releases/101893/img_101893_2.jpg ＜生地のアップ＞ https://www.atpress.ne.jp/releases/101893/img_101893_3.jpg ◆商品概要 ＜花柄ワンピース＞ カラー　　：イエロー／ブルー／レッド サイズ　　：M 価格(税抜)：6,900円 発売日　　：5月13日(金) ＜花柄スカート＞ カラー　　：イエロー／ブルー／レッド サイズ　　：M 価格(税抜)：5,500円 発売日　　：5月13日(金) 『ehka sopo(エヘカソポ)』とは どこかなつかしくて、古ぼけたものが好き。 新しいものにも惹かれるけれど、ずっと変わらない、わたしの好きなもの。 『ehka sopoと(エヘカソポ)』は、ナチュラル、ガーリーをベースに古いものも、新しいものも自分らしくミックスさせて、いつもフレッシュなおしゃれを楽しむ、女の子のためのブランドです。 http://ehkasopo.com/ ＜ミュルーズ染織美術館について＞ スイスとの国境に近い街であるミュルーズは、フランスのプリント文化の中心地。その地にある「ミュルーズ染織美術館」は、フランス国内外のプリント生地のアーカイブスを約600万点所蔵し、ヨーロッパのラグジュアリー・ブランドがデザインソースとしても活用する美術館として知られている。 「ミュルーズ染織美術館」のアーカイブスの最大の特徴の一つは、柄が自在にアレンジ可能であること。また素晴らしいのは、アレンジしたプリント柄は美術館に再び収蔵され、のちに新たなアーカイブスの一部になるということ。歴史的に価値あるデザインを現代によみがえらせ、再び美術館に還る。これこそが美術館のアイデンティティーとなっている。 豊島株式会社は2013年から、フランス「ミュルーズ染織美術館」のマスターライセンシーである寝装大手の西川産業株式会社とサブライセンス契約を締結し、日本で唯一そのアーカイブスを活用したアパレルとストール、傘、ハンカチ、鞄、袋物類をOEMで展開、生産をスタートしている。