報道関係者各位
    プレスリリース
    2024年3月2日 10:00
    カンフェティ(ロングランプランニング株式会社)

    五大路子が演じ続ける伝説の娼婦の物語「横浜ローザ」 横浜夢座25周年・五大路子舞台生活50周年記念公演第一弾として今年も上演

    一般社団法人横浜夢座(代表:五大路子)主催、『五大路子ひとり芝居「横浜ローザ」赤い靴の娼婦の伝説』が2024年4月12日 (金) ~2024年4月16日 (火)に横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール(神奈川県横浜市中区新港一丁目1番1号)にて上演されます。
    チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。

    カンフェティにてチケット発売中
    http://confetti-web.com/yokohamarosa2024/

    公式ホームページ
    https://yumeza.com

    「横浜ローザ」今年も赤レンガ倉庫に蘇る!
    伝説の娼婦”メリーさん”をモデルに五大路子が演じ続けてきた物語
    29年目のローザ 今、あなたの心に語りかける

    横浜夢座は1999年の旗揚げし25周年を迎える。そして五大路子舞台生活50周年となる記念公演。
    今年もゲストを公演終了後には、日替わりゲストをお招きして、「横浜ローザ」の魅力について五大路子と語るトークショーを開催します(公演終了後約20分~30分)。

    ☆アフタートークゲスト

    4月12日(金)光邦(FMヨコハマDJ「ちょうどいいラジオ」)
    13日(土)木川剛志(映画「Yokosuka1953」監督・和歌山大学教授)
    14日(日)森日出夫(写真家)中村高廣(映画「ヨコハマメリー」監督)
    15日(月)加藤登紀子(歌手)
    15日(火)日野美歌(歌手)

    イントロダクション

    横浜、伊勢佐木町裏の雑居ビルのエレベーターホールを住処とする老女がひとり…
    彼女は、人から“ローザ”と呼ばれる伝説の娼婦だった。
    やがて、彼女は自分の半生を振り返るように語り出す…故郷広島から初めて横浜に来た日、そして愛する人のこと…
    白いドレスに、歌舞伎役者のように白く塗った顔と黒々とした太いアイライン。
    第二次世界大戦後、横浜の街角で娼婦としての生き方を貫いたひとりの女が今蘇る…
    昭和・平成という時を、この横浜の街に、白いドレスを着、顔を白く塗り、赤い靴を履いた1人の老娼婦が実在した。

    五大路子プロフィール

    桐朋学園に学び、早稲田小劇場から新国劇へ。NHK朝ドラ「いちばん星」でデビュー。以降、舞台TV多数出演。1996年から舞台「横浜ローザ」を演じ続け27年目となる。2015年NYで上演し、NYタイムズに劇評が掲載される。1999年『横浜夢座』旗揚げし24年。神奈川・横浜から演劇を発信し続けている。
    現在、横浜が舞台の朗読劇「真昼の夕焼けを」小中高校生向けて朗読公演を行っている。
    これまでに横浜文化奨励賞、松尾芸能賞、長谷川伸賞、横浜文化賞、神奈川文化賞を受賞。2021年には地域文化功労者表彰を受賞する。映画「DEATH NOTE」「ヨコハマメリー」。著書に「-Rosa- 横浜ローザ、25年目の手紙」がある。
    来年2024年は横浜夢座25周年、そして五大路子舞台生活50周年の記念の年を迎える。

    公演概要

    『五大路子ひとり芝居「横浜ローザ」赤い靴の娼婦の伝説』
    公演期間:2024年4月12日 (金) ~2024年4月16日 (火)
    会場:横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール(神奈川県横浜市中区新港一丁目1番1号)

    ■出演者
    五大路子

    ■スタッフ
    企画・出演:五大路子
    作:杉山義法
    演出:西川信廣
    演奏:杉山葉子(フルート)

    ■公演スケジュール
    4月12日(金) 18:00
    4月13日(土) 14:00
    4月14日(日) 14:00
    4月15日(月) 14:00
    4月16日(火) 14:00

    ※開場は開演の30分前
    ※公演終了後アフタートークあり

    ■チケット料金
    一般:5,500円
    学生:3,000円
    (全席指定・税込)