顧客体験プランニングツール「変化の設計図」提供開始　～機能や特徴を伝えるだけでは売れなくなったら、どうするか～

解説ウェビナーを3月19日・4月9日・4月23日に開催

株式会社コレクシア(本社：東京都中野区、代表取締役：村山幹朗、以下コレクシア)は、マーケティングに詳しくない人でも、顧客視点で根拠のある施策を生み出すことが可能な顧客体験プランニングツール「変化の設計図」の提供を開始しました。サービス開始に伴い、解説ウェビナー「変化の設計図～機能や特徴を伝えるだけでは売れなくなったらどうするか」を3月19日と4月9日と4月23日に開催します。

[変化の設計図]

https://marketing-casestudy.com/blueprint/

■背景と問題意識

企画力や戦略立案力の欠如は、これまで何度もビジネス課題として挙げられてきました。特にマーケティングにおける企画はアイデア勝負となることが多く、実務の中で勘と経験を頼りに身に付けるしかありませんでした。しかしコロナ禍による社会の変化を受け、正しく顧客を理解して、購買喚起力の高い施策を生み出すスキルがこれまで以上に求められています。こういった背景の中、コレクシアはデータから広告クリエイティブや製品コンセプト、体験コンテンツなどを生み出すプロセスを仕組み化して、誰でも根拠のある企画作成が可能なツールの提供を開始します。

■ツールの特長

・BtoC、BtoB両方のマーケティングに対応

変化の設計図は、一般消費者を対象としたマーケティングのみならず、法人を対象としたBtoBマーケティングにも対応したプランニングツールです。

・コロナ後の消費者行動、購買行動プロセスの変化を捉える

コロナ禍が購買行動プロセスに与えた影響を明らかにして、モノの買い方・ブランドの選び方がどう変わったのかを紐解き、非購買客を購買まで導く設計図を作成することができます。

・データドリブンで根拠のあるプランニングツール

表面的なアイデア出しのテクニックではなく、顧客データに基づいた根拠のある施策企画を開発するフレームワークを提供します。

・マーケターの集合知

消費者行動論や文化人類学で発展してきた理論を、実務で使いやすいように手順化。これまで100以上のブランドにおける顧客体験の分析に用いられ、顧客視点のブランド戦略やマーケティング施策を開発してきた実績のある手法です。

■ウェビナー概要

第1回「一般消費財における変化の設計図」、第2回「耐久財における変化の設計図」、第3回「デジタルマーケティングにおける変化の設計図」の全3回開催します。

一般消費財編では、化粧品や飲料などの商材における新しい体験価値を設計する方法をいくつかの事例と共に紹介します。耐久消費財編では、消費者の関与度が高く意思決定プロセスの長い自動車や住宅などでの体験価値の設計を解説します。デジタルマーケティング編では、通販サイトや保険などのサービスにおける体験価値の設計を主に紹介します。

※テーマは仮置きです。以下HPで更新をお知らせします

開催日時：

一般消費財における変化の設計図　　　　　　　3月19日

耐久財における変化の設計図　　　　　　　　　4月9日

デジタルマーケティングにおける変化の設計図　4月23日

開催方法：オンラインセミナー(Zoom)

参加費　：無料

入場人数：100名まで(応募者多数の場合は先着順)

詳しくはこちら： https://marketing-casestudy.com/webinar210319/

3/19(金)　一般消費財における変化の設計図に申し込む

( https://zoom.us/webinar/register/WN_PwWmFkq5TX6Qk-JCRa5blg )

4/9(金)　耐久財における変化の設計図に申し込む