プレスリリース
日本航空とユナイテッド航空 成田～グアム路線 増需要に対応した冬期ダイヤを発表 2018年10月28日(日)から2019年3月30日(土)まで
グアム政府観光局(GVB)は、この度、日本航空(JAL)とユナイテッド航空(UA)の成田～グアム間の冬期ダイヤ(2018年10月28日(日)～2019年3月30日(土))の決定を受け、声明を発表いたしました。
JAL便は2018年度夏期ダイヤにおいて、成田～グアム線を期間増便し、1日2往復の運航をしていますが、冬期ダイヤにおいても、期間増便を継続することが決定しました。
一方、UA便は、冬期ダイヤより、1日3便のうち2便に大型機材のボーイング777を再投入して、旺盛なビジネスと観光の需要の増加に対応します。この大型機材の採用により、座席数は既存より80％増加します。併せて、2018年の夏のハイシーズン＜8月2日(木)～27日(月)＞の需要増に対応するため、ユナイテッド航空は、成田～グアム間の13便、名古屋～グアム間の7便の計20便の追加を予定しています。
グアム政府観光局 局長兼 CEOのジョン・ネイサン・デナイトは、「この度、冬期ダイヤで日本航空とユナイテッド航空がグアム便を充実させることを大変嬉しく思います。これにより、成田～グアム間の座席数は大幅に増加します。グアムへの渡航の需要増加とマーケットの安定化のために、GVBはこれまで航空会社と日本の旅行業界のパートナーの方々と密接に協力してきました。今回2社の冬期ダイヤの運航決定は、その成果の表れだと思います。グアムの地域経済活性化のために、互いに協力することが非常に重要であることをご理解いただき、今回、私たちの要望に対して素早く対応してくださった2社に深く感謝しております。」と語りました。
また、グアム政府観光局 日本オフィス 日本代表代理の金子宗司は、「この度の日本航空の1日2往復体制の運航継続、並びにユナイテッド航空の機材大型化の発表を大変嬉しく思います。ゆっくりではありますが、昨年末より関東を中心に需要が回復傾向にあるということの表れであると理解しております。また、今年の1月から5月までの累計日本人渡航者数は22万5千人を超えており、特に3月は日本からの来島者数が6万1千人を超え、需要の高まりを感じています。引き続き、航空会社様、旅行代理店様、関係会社様と緊密に連携を取りながら来島者の増加を目指していきたいと考えております。」とコメントしています。
冬期ダイヤの各社運航スケジュールは以下の通りです。
【運航スケジュール】2018年10月28日(日)～2019年3月30日(土)
日本航空(JAL)
＜往路＞
経路：成田～グアム
便名：JL8943
出発：9:25
到着：14:05
曜日：毎日
経路：成田～グアム
便名：JL941
出発：10:40
到着：15:20
曜日：毎日
＜復路＞
経路：グアム～成田
便名：JL8944
出発：16:40
到着：19:25
曜日：毎日
経路：グアム～成田
便名：JL942
出発：17:15
到着：20:00
曜日：毎日
*使用機材「JAL SKY SUITE」の詳細はこちらをご覧ください。
ユナイテッド航空(UA)
＜往路＞
経路：成田～グアム
便名：UA827
出発：11:00
到着：15:40
曜日：毎日
機材：Boeing 777-200
経路：成田～グアム
便名：UA197
出発：17:45
到着：22:40
曜日：毎日
機材：Boeing-737-800
経路：成田～グアム
便名：UA874
出発：21:20
到着：1:50(+1)
曜日：毎日
機材：Boeing 777-200
＜復路＞
経路：グアム～成田
便名：UA828
出発：6:50
到着：9:35
曜日：毎日
機材：Boeing 777-200
経路：グアム～成田
便名：UA196
出発：13:05
到着：16:00
曜日：毎日
機材：Boeing-737-800
経路：グアム～成田
便名：UA873
出発：17:10
到着：19:55
曜日：毎日
機材：Boeing 777-200
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