報道関係者各位
    プレスリリース
    2013年6月24日 11:30
    株式会社shinrish

    アーティスト、クリエイター、コンテンツユーザー対象の ディスカッションイベント「コンテンツは日本を救うのか?」を開催

    アーティスト支援/音楽教育コンテンツを提供する株式会社shinrish(シンリッシュ、本社:愛知県岩倉市)は、アーティスト、クリエイター、コンテンツユーザーに向けたディスカッション形式のイベント「コンテンツは日本を救うのか?」を7月6日(土)に開催します。 イベントURL: http://realartist.net/?p=219 ※ご興味のある方はどなたでもご参加頂けます。(定員制) ■イベント「コンテンツは日本を救うのか?」について 【開催背景】 「CD→ダウンロード→ストリーミング」と変化を遂げるコンテンツ業界。“音楽、映画、アニメ、マンガ、ゲーム、書籍、WEBページ”など、どの分野においてもコンテンツと関わるライフスタイルが変わってきました。 今まではテレビやラジオなどのように、ユーザーが一方的にコンテンツを受け取るというスタイルでしたが、現代はインターネットの普及などによって、誰もが発信者側になりうることで、より参加型になったと言えます。 また、CDを購入してプレイヤーで再生する、音楽をダウンロードするという「所有」のスタイルから、クラウド上にアクセスし、それぞれが楽しむという「所属」のスタイルに変化してきました。 このような変化の中、新しいコンテンツの在り方が求められています。 <ディスカッション・テーマ> 「どうやったらクリエイターは日本の未来を明るくできるのか?」「コンテンツが日本の未来を救うとすれば、その可能性はどこにあるのか?」「ユーザーはコンテンツとどのような関係性を築いていくべきなのだろうか?」などコンテンツの今後の在り方を議論し、日本のコンテンツ業界の行く末と、クリエイターが今後目指していくべき方向性についての提言を行います。 【イベント内容】 様々な分野のプレゼンテーターがテーマに沿った議題を持ち寄り、アーティスト、クリエイター、コンテンツユーザーがともに飲食をしながらディスカッションをするイベントです。ディスカッション以外にも、各分野のトップ講師が持ち寄るテーマ別セミナーやワークショップなど様々なイベントをご用意しています。 また、7月28日の伊豆でのイベントは学生ベンチャー企業 株式会社toiz( http://www.facebook.com/toizinc )とコラボし、次世代を担う学生たちと日本のコンテンツ業界の在り方を議論します。 【イベント概要】 開催日・場所:2013年7月 6日(土)/東京都内        2013年7月28日(日)/伊豆市内 対象者:すべてのクリエイター、アーティスト、コンテンツユーザー 定員 :20名程度     ※ご興味のある方はどなたでもご参加頂けます。(定員制) <プレゼンテーター> 島田 晋輔(アーティスト支援shinrish代表) ジーパン(ロンドン留学エージェント) ケンタロー(コピーライター) 倉田 幸暢(ワードプレスナビゲーター) 星野 雄三(ボーカル&ボディインストラクター)などなど。 参加費:イベント参加費は無料。     ※飲食費として5,000円(学生 1,000円) 申込方法: http://bit.ly/20130609shinrish 【クリエイター支援サイト『Shinrish Art Navigation』について】 URL: http://realartist.net/ 株式会社shinrishは、未来を創造するアーティストの育成・排出を行うアーティスト/クリエイター支援サイト『Shinrish Art Navigation』( http://realartist.net/ )を運営しています。 <目的> アートとエンターテイメントのイノベーションを起こし、未来を創造するアーティストの育成・排出を行うという理念の下、バンド集客からボーカルレッスン・ギターレッスンなどを中心にセミナーや教材などを提供しています。 <特長> ・講師は、各種技術を独自で活動・実践し、実績を出しているプロの講師です。 ・教材やセミナーだけでなく合宿、ライブイベントなども開催しています。 ・個別スキルの向上からバンド全体の悩みまで支援します。 アーティスト/クリエイター支援shinrishは、今後もより一層サービスを充実させ、アーティスト・クリエイターの活動をサポートし、日本のクリエイティブ業界の発展に貢献していきます。