報道関係者各位
    プレスリリース
    2010年10月15日 15:30
    株式会社フライングライン

    COP10広報協力企画 特設ページ 『いまこそ読みたい!地球環境がもっとわかる本』をオープン

    ~「地球環境」「生物多様性」識者インタビューと関連書籍レビュー~ http://www.honzuki.jp/sp/2010/earth-cop10/

     きたる2010年10月18日から、いよいよCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)の本会議が開催されます。環境への関心が年々深まるなかで、自然の豊かさを持続可能にする生物多様性の保全や、資源利用の利益分配について協議するCOP10の会議に熱い視線が注がれています。

    識者インタビュー

     書評を通して、新しい視点と情報を発信していく書評コミュニティ「本が好き!」(運営:株式会社フライングライン)では、COP10をきっかけに、画一的でない地球環境への興味と知見を広げていくことを目的とした特設ページを10月15日(金)オープンしました。

    <COP10広報協力「いまこそ読みたい!地球環境がもっとわかる本」>
    http://www.honzuki.jp/sp/2010/earth-cop10/

     まず、COP10に合わせて発刊される『地球環境学事典』を俎上にあげて、「地球ニュース」など多角的に環境と持続可能性社会についてメッセージを発信し続けるウェブマガジン「greenz.jp」の編集長 鈴木 菜央氏によるインタビューを掲載。
     なぜいま、「生物多様性」なのか? その点をわかりやすく解説します。

     さらに、優れた書評が掲載されることで定評のある「本が好き!」の会員投稿書評の中から、本が好き!編集部が選りすぐった、環境関連の書評8本を掲載。
     新しい視点から、「地球環境」「生物多様性」について考える出発点になります。

    ■ 書籍『地球環境学事典』
    地球環境の最重要論点をオールカラーで解説する最新事典。
    理系・文系の各分野から最高峰の執筆陣を集結し、単なる環境問題にとどまらず、歴史や文化への考察を交えて、立体的に解説する。

    ■ 掲載される地球環境の関連書評
    『イルカと泳ぎ、イルカと食べる』
    『タゴガエル鳴く森に出かけよう!』
    『ぶたにく』
    『旬の野菜と魚』
    『生物と無生物のあいだ』
    『増補 洪水と治水の河川史-水害の制圧から受容へ』
    『ぼくは猟師になった』
    『ハチはなぜ大量死したのか』

    ■ 「greenz.jp」について
    「クリエイティブで持続可能な世界に変えるグッドアイデアを毎日伝える」ウェブマガジン。グリーンビジネス、サステナブルコミュニティ、地球ニュースなどのコンテンツを毎日発信。
    URL    : http://greenz.jp/
    運営   : 株式会社ビオピオ

    ■「本が好き!」について
    書評コミュニティ。単なる読書記録や感想文を超えて、本を通してさまざまな知識や視点を発信。まだ出会ってない優れた本・著者・出版社と読者をネットの力で引き合わせ、知られざる良書の情報を広めるソーシャルメディアとして成長を続けています。
    2010年3月運営開始。
    掲載書評数: 約11,000本
    会員数  : 約1,100人
           (2010年10月15日現在)
    URL    : http://www.honzuki.jp/
    運営   : 株式会社フライングライン

    ■会社概要
    会社名  : 株式会社フライングライン
    所在地  : 東京都中央区銀座8-11-11
    代表   : 代表取締役 鐘ケ江 弘章
    電話   : 03-5537-0390
    URL    : http://www.flyingline.co.jp/
    事業内容 : 出版業界に特化したウェブソリューションの提供


    ■お客様からのお問い合わせ
    URL    : http://www.honzuki.jp/about/inquiries/add.html