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報道関係者各位
プレスリリース

2016.03.22 11:30
三井広報委員会

 三井グループ企業25社(特別会員会社1社含む)で構成する三井広報委員会は、1972年より40年以上にわたり、「三井ゴールデン・グラブ賞」を提供しております。この度、「スポーツ(プロ野球)」に関するインターネットアンケート調査を実施いたしましたので、調査結果を以下のとおり発表いたします。

興味のあるスポーツについて
興味のあるスポーツについて

TOPIC(1):興味のあるスポーツは「野球」が1位。2位がほぼ同水準で
     「サッカー」。3位は「テニス」がランクイン。
TOPIC(2):応援している球団上位3位は「読売ジャイアンツ」
     「阪神タイガース」「広島東洋カープ」とセ・リーグが独占。
TOPIC(3):2015年度三井ゴールデン・グラブ賞受賞選手のイメージランキング、
     6項目中4項目で前田健太選手が1位を独占。


■調査概要
調査期間:2016年1月14日(木)~1月17日(日)
調査方法:インターネットリサーチ(調査機関:株式会社マクロミル)
調査地域:全国
調査対象:15歳以上(高校生以上)の男女1,200名
     ※内訳 10代~60代以上の年代別 各200名(男100名・女100名)
質問内容:(1)「興味を持っているスポーツについて」
     (2)「応援しているプロ野球チームについて」
     (3)「2015年度三井ゴールデン・グラブ賞受賞選手のイメージ」


■TOPIC(1)
興味のあるスポーツは「野球」が1位。2位がほぼ同水準で「サッカー」。3位は「テニス」がランクイン。

質問1「現在、あなたが少しでも興味を持っているスポーツをお答えください。(複数回答可)」
https://www.atpress.ne.jp/releases/95320/img_95320_1.jpg

・興味を持っているスポーツでは、「野球」が3割強ともっとも高く、ほぼ同水準で「サッカー」、少し差をあけて「テニス」が2割強で続いている。
・男性では女性に比べて「野球」が4割強と特に高く、その他「サッカー」「相撲」「格闘技」「ゴルフ」なども高い。対照的に「スケート」は女性が高い。
・年代別にみると、10代は「バスケットボール」のスコアが高い。また60代以上は「相撲」「ゴルフ」などのスポーツにおいて高くなっているのが目立つ。


■TOPIC(2)
応援している球団上位3位は「読売ジャイアンツ」「阪神タイガース」「広島東洋カープ」とセ・リーグが独占。

質問2「あなたが最も応援しているプロ野球チームを1つだけお答えください。」
https://www.atpress.ne.jp/releases/95320/img_95320_2.jpg

・最も応援しているチームは「読売ジャイアンツ」が最も高く、次いで「阪神タイガース」、「広島東洋カープ」「中日ドラゴンズ」となっており、セ・リーグの人気が目立つ。
・「広島東洋カープ」「中日ドラゴンズ」については、2015年シーズンになってからスコアの伸びが目立つ。(広島東洋カープ:4.2%⇒5.7%、中日ドラゴンズ:3.8%⇒5.5%)
・また、「広島東洋カープ」「埼玉西武ライオンズ」は、3年間スコアの増加が継続している


■TOPIC(3)
2015年度三井ゴールデン・グラブ賞受賞選手のイメージランキング、6項目中4項目で前田健太選手が1位を独占。

質問3「第44回三井ゴールデン・グラブ賞受賞選手のイメージをお答えください。(複数回答可)」
https://www.atpress.ne.jp/releases/95320/img_95320_3.jpg
※各項目、ベスト5のみ掲載

・前田健太選手は、すべての項目でランクイン。また、「チームメイトを大切にする」「努力家」「挑戦心のある」「好感がもてる」の4項目で1位を独占。
・中田翔選手は、「スター気質」「リーダーシップがある」の項目でそれぞれ1位。セ・パ公式戦ではもちろん、侍ジャパンのメンバーとして、「WBSC 世界野球プレミア12」や強化試合(チャイニーズタイペイ戦)など幅広く活躍したことなどが評価された形か。
・「努力家」の項目では、セ・リーグの選手が上位を多く占めている。


■三井広報委員会( http://www.mitsuipr.com/ )
 三井広報委員会は、三井グループ25社(特別会員会社1社含む)で構成し、様々な文化活動及び広報活動を通じて、国際交流や地域社会の活性化に貢献すると共に、社会の繁栄と福祉に寄与し、三井グループのより一層のイメージ向上を目指しています。


■三井ゴールデン・グラブ賞( http://mgg.mitsuipr.com/ )
 三井ゴールデン・グラブ賞は、1972年にダイヤモンドグラブ賞としてスタートし、1986年に現在の名称になりました。
 日本プロ野球セ・パ両リーグの第三者公式表彰として制定される本賞は、毎年卓越した守備によりチームに貢献した選手を、新聞社・通信社・テレビ局・ラジオ局のプロ野球担当記者(現場取材経験5年以上)による投票で選ぶ、権威ある賞のひとつです。その年守備で最も輝いたベストナインの選出に、毎年多くの期待が寄せられています。


■三井ゴールデン・グラブ賞は三井グループ24社が提供しています
 三機工業、新日本空調、三井住友建設、サッポロビール、東レ、王子ホールディングス、デンカ、三井化学、日本製鋼所、三井金属、東洋エンジニアリング、三井造船、日本ユニシス、三井物産、三越伊勢丹ホールディングス、三井住友海上、三井住友銀行、三井住友ファイナンス&リース、JA三井リース、三井生命、三井住友トラスト・ホールディングス、三井不動産、三井倉庫ホールディングス、エームサービス

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