報道関係者各位
プレスリリース

2016.01.07 10:30
有限会社オーバー・ザ・トップ

ブライトライト専門店(所在地：兵庫県神戸市、代表取締役：向井 嘉一)は、好天と暖冬により、例年より遅れていた「冬季うつ病(季節性情動障害)」の到来がこれから本格化する可能性を受け、冬季うつ病の症状が重くなる前に「ブライトライトME＋」を用いた「高照度光療法(光療法)」を開始し、事前に対処することを推奨しています。
また、光療法をイメージしにくい方に向け、ブライトライトME＋の説明動画を作成いたしました。光療法に関する情報を含んだ動画で正しい知識を身につけられます。

パソコンを見ながら光療法

高照度光療法とは：
文部科学省のサイトで「光の治療的応用 - 光による生体リズム調節 - 」として説明されています。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu3/toushin/attach/1333542.htm


■冬季うつ病と光療法
冬季うつ病は秋から冬にかけて気分が沈む病気で、北欧などでは国民的な症状として知られ、近年日本でも徐々に知られるようになってきました。気分が沈むだけではなく、過眠や過食といった症状もあります。

冬季うつ病には日照が深く関与しているため、医学書では高照度の光を目(視界)に一定時間にわたって取り込む高照度光療法が第一義的な治療とされています。一般的には緯度の高い地方に多いと言われていますが、実際には日本全国から報告があります。冬場の日本海側は曇りの日が多く、盆地や山間部でも日照時間が少なく、都会でも日の当たりにくい部屋が多く存在するため、東京・大阪・名古屋などの大都市圏や、日本海側の札幌、新潟、福岡を中心に全国に広く広がっているのが実情です。


■好天に恵まれた秋と暖冬
2015年は秋から好天に恵まれ、冬季うつ病の到来が遅れていました。また記録的な暖冬により日本海側でも日照時間が長くなっています。例年、10月頃から冬季うつ病の症状を訴える方が急増し、11月から2月にかけて最も多くなりますが、2015年はその立ち上がりが緩やかで、12月に入ってやっとピークに入ってきた模様です。

暖冬とは言え、冬場の寒暖の繰り返しは日照不足を伴うため、冬季うつ病を発症する方が多くなることが予想されます。冬季うつ病の本格化の前に対策をとることが重要です。


■光の浴び方　動画による説明
光を浴びるイメージが沸かないという方のために、光の浴び方を簡単に説明する動画を作成しました。ネットやメディアでは光療法器具に関して誤った情報も見られるため、参考になるよう、良い光療法器具に関する説明も加えています。
動画： https://www.youtube.com/watch?v=ScbqVizRbjQ


■ブライトライトME＋とは
ブライトライトME＋は、元々は個人向けに開発された光療法器具です。医療器具ではありませんが、大学病院や施設などでも使われ、文献や研究発表資料にも掲載されるほど信頼性が高いため、他とは一線を画する器具として認められています。

＜仕様＞
サイズ　：高さ53.5cm×幅33cm×奥行13.5cm
重量　　：約4.3kg
ランプ　：演色性　　　平均演色評価数 Ra値93
　　　　　色温度　　　6,700K
　　　　　寿命　　　　約1,000時間
　　　　　使用ランプ　専用15Wランプ×6本
タイマー：指定した時刻に点灯・消灯。音と光による光目覚まし機能。
価格　　：42,000円(税込、送料別)


【光療法器具の販売サイト】
ブライトライト専門店
http://brightlight-store.ovtp.net/
Yahoo!ショッピング
http://store.shopping.yahoo.co.jp/over-the-top/0001.html
Amazon.co.jp
http://www.amazon.co.jp/gp/node/index.html?ie=UTF8&marketplaceID=A1VC38T7YXB528&me=A3MSZ66ZPEDDOP&merchant=A3MSZ66ZPEDDOP&redirect=true


【冬季うつ病の関連情報サイト】
冬季うつ病(季節性うつ病)
http://portal.lighttherapy.jp/sad/post_105.html
冬季うつ病と光療法
http://brightlight-store.ovtp.net/topics/post_19.html


【会社概要】
会社名：有限会社オーバー・ザ・トップ
屋号　：ブライトライト専門店
代表　：代表取締役　向井 嘉一
所在地：兵庫県神戸市西区井吹台東町1-4-2-402