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報道関係者各位
プレスリリース

2015.09.28 09:30
株式会社ワークマン

ワーキング衣料やアウトドア衣料の小売フランチャイズチェーンを展開する株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:栗山 清治)は、「防寒」「軽さ」「着心地」をテーマにした自社開発製品を中心とする「最強の防寒ウェア」(※1)の販売を10月から開始します。
屋外で毎日8時間使うことを前提に開発された製品なので、厳冬期のフィッシングウェアに最適です。

防寒裏アルミジャンパー カーキ
防寒裏アルミジャンパー カーキ

ワークマンサイト: http://www.workman.co.jp/


ワークマンは北海道から熊本県まで、国内753店舗(※2)を出店。ワーキングウェア小売業界における圧倒的なシェア(※3)と効率性(※4)を堅持し、建設現場・工場・サービス業などで働くプロのお客様から絶大な支持をいただいています。さらに近年は、一般顧客の取り込みも加速。SNSなどの口コミで人気が高まり、プロ顧客よりも多数の一般顧客にご愛好いただいている製品も誕生しています。

※1 ワークマン製品における防寒性能レベルの最上位
※2 2015年9月末現在
※3 2位の15倍以上(業界他社はすべて50店以下の規模)
※4 ワークマンの社員一人あたりの株式時価総額は上場小売業No.1です


■「最強の防寒」「軽さ」「着心地」3拍子揃ったアウトドアウェアの特長
(1) 防寒裏アルミジャンパー
<同機能の防寒裏アルミパンツ2,900円(消費税込み)とセットアップ可能>
・裏地に蒸着したアルミプリントが体温を閉じ込め、ウェア内を保温。
・通常のアウターの裏地に比べ3.22倍の保温性能(※5)を実現。
・ウェア内が暑くなり過ぎないよう、アルミプリントの隙間から熱を逃がし適温を保持。
・表生地には引き裂きに強いリップストップを採用し、耐久性も確保。

販売価格 :3,900円(消費税込み)
販売予定数:15万着/シーズン
テレビCM放映製品

※5 ポリエステルタフタとの比較(一般財団法人カケンテストセンター調べ)


(2) 裏アルミインナーベスト
<寒がりや冷え性の方は、外出、出張、旅行の際に携帯しておくと便利>
・裏地に蒸着したアルミプリントが体温を閉じ込めウェア内を保温。
・極薄で超軽量なうえ収納袋も付属するので、携帯に便利。

販売価格 :1,900円(消費税込み)
販売予定数:3万着/シーズン


(3) 防風保温ミッドインナーシャツ
<肌着の上に着る「超」重ね着インナー(※6)>
・ポリウレタンフィルムが冷気を遮断して体温を逃がさない。
・生地が薄くストレッチ性があるので、体の動きを妨げない。

販売価格 :1,900円(消費税込み)
販売予定数:6万着/シーズン

※6 肌に直接着用すると、自身の汗で冷えを感じることがあります。肌着の上から着用して下さい。


(4) ヒートアシスト発熱ピーチ起毛ハイネック/ヒートアシスト発熱ピーチ起毛タイツ
<スポーティーで躍動感のあるカラーステッチを採用>
・発熱加工を施し、薄手なのに暖かい。
・肌に触れる部分がピーチ起毛なので、着た瞬間から暖かさを実感。

販売価格 :各980円(消費税込み)
販売予定数:ハイネック25万着/シーズン、タイツ10万着/シーズン


(5) ワッチ帽
・保温性と耐久性を追求するとともに、圧倒的な低価格を実現。

販売価格 :299円(消費税込み)
販売予定数:5万枚/シーズン


(6) フリースロングネックウォーマー
・軽量で保温性の高いフリース素材を使用。ロングタイプでより暖かい。

販売価格 :399円(消費税込み)
販売予定数:6万枚/シーズン


(7) かかと直角アクリルパイル靴下2足組
・暖かい空気を留めるパイル生地をかかと直角編みにし、保温性と快適性を両立。

販売価格 :399円(消費税込み)
販売予定数:5万パック/シーズン


(8) うす型保温インナーソックス
・靴下の上から重ね履きするインナーソックス。薄手なのでビジネスシューズにも対応。
・透湿素材を使用し、暖かいのに蒸れにくい。

販売価格 :980円(消費税込み)
販売予定数:3万足/シーズン


(9) スノーエリア防寒手袋
・中綿を使用し暖かい。
・手首のホールド調整機能付き。

販売価格 :780円(消費税込み)
販売予定数:5万双/シーズン


(10) 防寒ビーンブーツ
・靴底から上4cmまでを防水仕様とし、水たまりでの浸水を防御。
・売れ筋のクロに加え、ビビットなグリーン、オレンジも展開。

販売価格 :2,300円(消費税込み)
販売予定数:5万足/シーズン


■紹介製品に共通する特長・用途
特長:優れた防寒性、驚きの軽さ、多彩なカラー展開、低価格
用途:厳冬期や朝晩の冷え込みの中、アウトドア活動、釣り、スポーツ観戦、
   寒さに弱い一般顧客


■ワークマンの製品に共通する特長
・プロワーカー用に開発された製品であるため、耐久性と動作性に優れている。
 - 屋外で毎日8時間使うことを前提に開発(秋冬物は防寒性が高い)。
・本来は仕事着なので、「飽き」が来ないベーシックなデザイン。
 - プロ向け製品ながら「少しカッコイイ」「ムダにカッコイイ」がコンセプト。
・圧倒的な低価格とし、値引きやチラシによる特売は行わない。
 - 数年間売り続けるので特売ロスが発生せず、粗利率35%での値付けが可能。


<ワークマンの概要>
社名    :株式会社ワークマン
所在地   :本社   群馬県伊勢崎市柴町1732
       東京本部 東京都台東区上野7-8-20
業種    :ワーキングウェアおよびワーキング用品を販売する
       専門店フランチャイズチェーンの運営
店舗数   :753店舗(2015年9月末現在)
企業グループ:ベイシアグループ(ラウンド売上8,000億円)において、
       ベイシア(SM)、カインズ(HC)と並ぶ中核メンバーの1社
上場市場  :東京証券取引所ジャスダック(7564)

業績(単位:百万円)
<12年3月期>
チェーン全店売上:60,928
営業総収入   :43,971
営業利益    :6,883
当期純利益   :4,403
<13年3月期>
チェーン全店売上:63,858
営業総収入   :45,057
営業利益    :7,394
当期純利益   :5,044
<14年3月期>
チェーン全店売上:68,801
営業総収入   :48,137
営業利益    :8,378
当期純利益   :5,586
<15年3月期>
チェーン全店売上:69,185
営業総収入   :48,426
営業利益    :8,339
当期純利益   :5,876

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