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報道関係者各位
プレスリリース

2015.09.07 10:15
株式会社impactTV

 流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福井康夫)の子会社で、デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供を行なっている株式会社impactTV(本社:東京都港区、代表取締役社長:寒河江清人、以下impactTV)は、売上向上に寄与する映像制作サービスの体系整備をいたしました。

ミツカン様映像制作事例
ミツカン様映像制作事例

◆ 概要

 1997年より店頭販促用サイネージの販売・レンタルを行い、店舗店頭・カテゴリの活性化・売上向上を支援してきました。店頭販促用サイネージは、商品前に設置して音と映像を流し、商品の目の前を通る消費者に対して情報提供を行います。商品視認率を向上させ購買率を高めるためには、まずアイキャッチであること、消費者に分かりやすく商品の特徴・品質を伝えられる動画であることが重要です。そのため、サイネージで放映する店頭販促用映像の品質は、売上向上の大きな要因となります。
 impactTVでは累計出荷台数100万台、取引社数3000社の実績の中で、お客様と共に数多くの映像コンテンツ制作を長年に渡り作り上げてきました。この度、今までこれらの実績から培ったノウハウを元に、実際に効果があり特に売上に直結した映像を3つのパターンに分類し、サービス体系として整備いたしました。これにより、商品の種類・ブランディングの方向性・ターゲット属性・売場のタイプに合った最適な映像パターンを選択いただきやすくなりました。
 impactTVは店頭販促ビジネスパートナーとして今後もサイネージに留まらず企画から運用までトータルでのサポート体制を強化してまいります。


◆ 消費者が思わず目を引く店頭動画の3パターン

1. キャラクター訴求型
バラエティ番組や海外通販番組のような仕立てにして、商品を訴求することで思わず目がサイネージに向いてしまいます。ブランディングを意識したテレビCMでは作成できないようなコミカルな動画も、店頭動画では非常に相性がよく効果が期待できます。
料金目安:50万円~

<事例>
ミツカン「金のつぶ 納豆ほね元気」の店頭CM
「ミツカンねばねば党」の後援会会長が、ほね元気を力強く推す動画です。選挙の応援演説に見立てた企画モノ。

2. CGアニメ訴求型
差異化ポイントがハッキリしている商品であれば、その部分にエフェクトをかけることで、商品の訴求ポイントをより強調することが出来ます。
料金目安:70万円~

<事例>
ゼブラ「サラサクリップ」の店頭CM
文房具にCGアニメーションで動きをつけ、見る人の想像を広げる動画です。
商品の良さや違いを直感的に伝えることが出来ます。

3. 店員訴求型
馴染みの店員が動画に登場することで、消費者の足をとどめることが出来ます。
商材としては、商品の機能や使い方などについて、丁寧な説明を必要とする場合に最適です。
料金目安:90万円~

<事例>
クラシエ「リエイジEX錠」の店頭CM
エプロン姿の女性が語り掛け、商品情報を訴求する動画です。
実際の店員や、店員風の女性が登場することで親しみがわきやすいのが特徴です。

※映像制作料は、秒数や内容によって変動があります。詳細については下記お問い合わせ先へご連絡ください。

これらの弊社映像制作の効果についての特集が「販促会議 10月号」に掲載されております。
(▼取材対応:川村雄二  impactTV取締役 兼 営業統括部長)
医薬医療品メーカー・食品メーカー・流通等の多数上場企業に対してデジタルサイネージを導入。売場の現場・現物・現実に基づいた売上最大化・コスト最小化を実現するサイネージコンテンツ企画・運用企画のトータルでの支援を実施。


◆ 株式会社impactTV 会社概要

社名 : 株式会社impactTV(株式会社メディアフラッグ 100%子会社)
事業内容 : デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供
(企画、製造、販売、運用支援、マーケティング分析)
設立 : 1986年7月
資本金 : 359百万円(2014年6月末現在)
代表者 : 代表取締役社長 寒河江清人
本社所在地 : 東京都港区赤坂3丁目11-3 赤坂中川ビルディング2F
従業員数 : 40名(2015年1月現在)
WebURL : http://www.impacttv.co.jp/

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