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報道関係者各位
プレスリリース

2015.03.30 10:00
仙台 ママの骨盤矯正

 身近に親族や友人・知人のいないママさんも安心して通える託児所付き整体院で(仙台 ママの骨盤矯正、宮城県仙台市、院長:真山)、出産でダメージを受けた体と心をケアし、健康でスリムになって職場復帰を果たす女性が急増しています。

施術の様子
施術の様子

 仙台市は、転勤族の割合が福岡市に次いで全国で2番目に多い地方都市です。そのため、出産後のママは、近所に身内や知人・友人などいない人が多く、夫が会社や職場に出かけると赤ちゃんと2人きりという孤独な環境に置かれています。そして、出産時の体のダメージが回復しないままの慣れない育児に、心身ともに疲弊してしまいがちです。

そこで、仙台ママの骨盤矯正では、有資格の保育士が常駐する託児所を併設して、赤ちゃんを安心して預け、ダメージを受けた体をカイロプラクティックやオステオパシーで回復させられる環境をご提供し、出産後の負担を抱える女性を心身両面で支える「産後ケア」に力を入れています。

【出産後のママのなやみ】
初産の時には、未経験のまま、育児という重い責任を負うため、夜中の授乳による睡眠不足、絶え間ない雑務や育児による慢性的な疲労感を覚え、想像以上の苦しさをママに与えています。

そして、出産時に受けた体のダメージによる不調や体型の変化なども、気にはなっても自分のことは後回しになり、気が付けば、腰痛、股関節痛、足のしびれなどに悩まされ、体形は崩れたままとなってしまうことも。

【メンタル面の問題】
産後の精神状態には、育児の不安や疲れ、責任感への重圧など様々な要因のほかに、ホルモンのアンバランスも影響します。そして一番気になるのが、一人で育児に向かう孤独感と部屋の中にいる閉塞感、社会から切り離された疎外感です。


でも、産後6か月までに骨盤矯正などのケアを始めると、無理なく元の体に戻ることができて、また体の回復はメンタル面の回復にも効果的なのです。

【産後の体のケアの秘訣は】
1. 妊娠すると出産に備えて靭帯や筋肉を緩めるためのリラキシンという女性ホルモンが分泌されます。このホルモンにより、産後6か月までは体も柔らかく、下腹部の大腰筋の動きなどがよくなるため、体型を整えるのに最適な時期といわれています。

2. 出産時にダメージを受けた「骨盤底筋群」の回復が一つのポイントです。「骨盤底筋群」というのは、子宮内の胎児や、膀胱など下腹部の臓器を支えるハンモックのような筋肉や靭帯の総称です。産後にこの筋肉を強化することで、尿漏れや、骨盤のゆがみが原因のポッコリお腹や猫背などを解消します。

【保育士のいる託児所を併設】
当院では、ママに心置きなく痛んだ体を回復してもらえるよう、経験豊富な保育士さんが常任する託児所を設けました。
ここで施術の前後に、保育士さんや他の産後ママさんとのコミュニケーションを取ることにより、ストレス解消、育児の情報交換、近所の保育園情報などを共有することができます。こうした精神的なゆとりを持つことは、育児にも、家庭生活にも、そして、産後ダイエットにも大変重要なことです。

【多くのママがきれいになって職場に復帰】
・ 産後の腰痛、股関節痛の夜間痛やめまい、ふらつきの他にポッコリおなかに悩んでいたママさんが4キロのダイエットに成功し、復帰した職場では「変わってないね!産前と!」といわれた。
・ 乳中、腰痛や坐骨神経痛の足のしびれ、ひざ痛に悩んでいた44歳の3児のママさんが、症状が解消し、5キロのダイエットに成功した。
・ 歩けないほどの恥骨痛、腰痛、骨盤ベルトも効果がなかった症状が解消し、5キロのダイエットに成功した。
など、多くのママがきれいに健康になって職場復帰を果たしています。
 
当院では今後とも、体とメンタルの両面をケアしつつ、働くママの職場復帰をサポートしていきます。

【真山隆博プロフィール】
1964年9月10日宮城県仙台市青葉区生まれ
大学では英文学を専攻し、卒業後は家電製品やキッチン用品の販売営業を行う。その後、脱サラし、アメリカでの運命を大きく変える出会いにより、施術家としてのスタートを切る。
2001年 肩こり退治腰痛センターを開業
2012年 仙台 ママの骨盤矯正を開業

【施設概要】
院名:仙台 ママの骨盤矯正
院長:真山 隆博(まやま たかひろ)
所在地:〒980-0011宮城県仙台市青葉区上杉1-4-30
電話:022-227-3955 Fax:022-227-3955
受付時間:午前10時〜午後19時30分
(ただし、託児所は、月曜日~金曜日:10時~15時、
産後の骨盤矯正は、上記の時間まで、受付)
URL:http://kotsubankyosei-mama.com/

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