印刷する

報道関係者各位
プレスリリース

2015.02.26 10:30
学校法人 工学院大学 総合企画部広報課

3月5日からの11日間、スイスで開催される“ジュネーブ国際モーターショー2015”に、工学院大学ソーラーカープロジェクトの2号機[Practice]が登場します。展示は、工学院大学ソーラーカーのたのもしい駆動輪、【ECOPIA with ologic】の提供でレースをささえた〈BRIDGESTONE〉のブース。
“ジュネーブ国際モーターショー”は、昨年の来場者数が約67万人、来場メディア数が約1万人という大規模イベント。世界5大モーターショーのひとつに数えられるこの大きなステージで、世界が工学院大学ソーラーカー[Practice]を目にすることになります。

〈BRIDGESTONE〉ブースイメージ:提供 ブリヂストン
〈BRIDGESTONE〉ブースイメージ:提供 ブリヂストン

・〈BRIDGESTONE〉ブースイメージ:提供 ブリヂストン
http://www.atpress.ne.jp/releases/57857/img_57857_1.jpg


■〈BRIDGESTONE〉タイヤ【ECOPIA with ologic】搭載 - 国内総合優勝つかむ
工学院大学ソーラーカープロジェクトは、2013年、国際的なソーラーカーレース「World Solar Challenge 2013」に初出場を果たしています。この大会を激走したのが2号機[Practice]。多くのサポート企業・団体に協賛をいただき、先端技術を搭載しています。世界のタイヤメーカー〈BRIDGESTONE〉より低燃費タイヤ【ECOPIA with ologic】を提供いただき、2014年夏の国内大会では、堂々の総合優勝をかざりました。


■2015年、ふたたび世界へ
そして今年、工学院大学ソーラーカープロジェクトは戦いの舞台を世界に移し、ふたたび「World Solar Challenge 2015」にチャレンジします。より実用性の高い未来の車をめざした新車両で世界に臨みます。

※ World Solar Challenge:太陽光のみを動力源としたソーラーカーで、オーストラリア北部のダーウィンから、南部のアデレードまでの総延長3,021kmの距離を縦断し、そのタイムを競う世界で最も有名な大会です。

印刷する