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報道関係者各位
プレスリリース

2014.12.11 10:30
学校法人 工学院大学 総合企画部広報課

学校法人 工学院大学(所在地:東京都新宿区、理事長:高田 貢)は、2014年12月、開業100周年を迎えた東京駅を記念して開催される「東京駅100年の記憶」展に伴い、記念シンポジウム『東京駅の保存・復原と日本近代建築の100年』を東京ステーションギャラリー(公益財団法人 東日本鉄道文化財団)と共催で開催いたします。
本シンポジウムでは、東京駅丸の内駅舎の保存・復原を中心として、さまざまな視点からこの1世紀にわたるわが国の近代建築に着目し、その意義を再検証しようとするものです。

「東京駅100年の記憶」
「東京駅100年の記憶」

URL: http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201412_TOKYO_100.html

■記念シンポジウム概要■※申込み不要・参加費無料
開催日時:12月21日(日)14:00~17:00(13:30開場)
会場  :工学院大学新宿キャンパス高層棟6階 A0652教室
定員  :170名(先着順)

プログラム(予定)
<14:00~14:10>主旨説明など
冨田 章(東京ステーションギャラリー 館長)
大内田 史郎(工学院大学建築学部 准教授)

<14:10~15:40>基調講演
田原 幸夫(ジェイアール東日本建築設計事務所、京都工芸繊維大学特任教授)
松隈 洋(京都工芸繊維大学 教授)

<15:40~16:10>ショート・レクチャー
鯵坂 徹(鹿児島大学 教授)
広田 直行(日本大学 教授)

<16:20~17:00>ディスカッション、質疑応答
パネリスト :田原 幸夫、松隈 洋、鯵坂 徹、広田 直行
モデレーター:大内田 史郎


■東京駅開業百年記念 東京駅100年の記憶
会期:2014年12月13日(土)~2015年3月1日(日)

※会期中、工学院大学の「東京駅丸の内駅舎復原模型製作プロジェクト」が製作した『東京駅丸の内駅舎復原模型』が展示されます。

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