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報道関係者各位
プレスリリース

2014.07.23 11:30
株式会社 叶 匠壽庵

株式会社 叶 匠壽庵(かのうしょうじゅあん、本社:滋賀県大津市、代表取締役社長:芝田 冬樹)は、JR草津駅東口に直結した「niwa+(ニワタス)」内に新しく「あずき房 叶 匠壽庵 草津店」をオープンします。当店舗は「あずき」をより美味しく味わっていただけるように小豆と土鍋にこだわりました。

土鍋あん
土鍋あん

■コンセプトは「種(たね・しゅ)」
「地元を愛し、地元に根付く」種を撒き育ててゆく。若い世代の方が、気軽にお子様も連れて訪れていただける店づくりを目指しています。


■「もっと美味しい小豆が炊けないか。」その答えが『土鍋あん』
「あずき房」と名付けられた草津店では、叶 匠壽庵自慢の小豆(*1)をよりおいしく楽しんでいただくために、店内で職人が小豆を土鍋(*2)で炊き上げます。土鍋のもつ優れた特性を活かして炊くことにより、ふっくら柔らかく、口に含んだとき芳醇な風味が広がります。店内では、実際に土鍋で炊く工程をご覧いただけます。
甘味スペースでは、アツアツの土鍋あんを堪能できる『土鍋ぜんざい』をはじめ、土鍋あんを使った叶 匠壽庵ならではの甘味をご用意しております。

(*1)土鍋あんには、滋賀県長浜市浅井産の浅井大納言小豆を使用。叶 匠壽庵オリジナルブランドの小豆です。
(*2)使用する土鍋は、滋賀県信楽の雲井窯 中川 一辺陶氏に依頼した、小豆を炊くためだけにこだわりぬいたものです。
<土鍋あん>
http://www.atpress.ne.jp/releases/49018/img_49018_1.jpg


■草津店 限定菓子
・『土鍋あん 生あも』(税抜 1,100円/1棹)
土鍋で炊いた小豆を使って店内で作り上げます。ふっくらと大粒の風味豊かな小豆に、なめらかな求肥を入れ、寒天でとどめた草津店限定販売商品です。
<土鍋あん 生あも>
http://www.atpress.ne.jp/releases/49018/img_49018_2.jpg

・『生水羊羹 』(税抜 1,000円/1棹)
小豆の風味いっぱいに口どけなめらかな水羊羹を棹状に流し込みました。冷やして食べていただくとより美味しくお召し上がりいただけます。夏を感じる和菓子です。

その他、自社栽培の城州白梅を丸ごと使った梅ゼリーなどもご用意しております。


■和菓子の素材と技法をオリジナル料理へ
和菓子の素材と技法を活かしたメニューを提供します。和菓子と見間違えてしまいそうなくらい繊細な『五彩菓(ごさいか)』(ランチ限定)は、見た目から楽しんでいただけるようなオリジナル料理です。
<五彩菓>
http://www.atpress.ne.jp/releases/49018/img_49018_3.jpg


■スケジュール
2014年7月26日(土)グランドオープン
・ 9:00~オープニング式典
・11:00~「niwa+」内5店舗同時オープン
オープン時間に餅つきを行います。
ついた餅は自慢の小豆と一緒に召し上がっていただきます。


■あずき房 草津店詳細
所在地 :〒525-0026 滋賀県草津市渋川1-1-60  niwa+内 叶 匠壽庵
営業時間:9:30~21:00
店内  :1階 和菓子販売 9:30~21:00
     2階 甘味と食事
        ・甘味 10:00~21:00 (LO 19:00)
        ・食事 11:00~14:00 17:00~21:00 (LO 20:00)
定休日 :水曜日(7月30日は営業いたします)
電話番号:077-563-5030

<草津店外観イメージ>
http://www.atpress.ne.jp/releases/49018/img_49018_4.jpg

この度「あずき房 草津店」がオープンすることになりました「niwa+」は、草津まちづくり会社が中心となり作られた緑溢れるナチュラルガーデン&ショップ&カフェが一体となった複合商業施設です。


■株式会社 叶 匠壽庵 概要
(1) 商号     :株式会社 叶 匠壽庵( http://www.kanou.com/ )
(2) 代表者    :代表取締役社長 芝田 冬樹
(3) 本社所在地  :滋賀県大津市大石龍門4丁目2-1
(4) 設立年月   :1958年9月
(5) 主な事業の内容:和洋菓子の製造・販売、一般飲食業
(6) 資本金    :7,980万円

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