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報道関係者各位
プレスリリース

2014.03.06 10:30
株式会社 福音館書店

 3月1日(土)に小芝風花主演の実写映画が公開となった『魔女の宅急便』に新たなニュースです。著者の角野栄子さんが温めてきた『魔女の宅急便』番外編「ソノちゃんがおソノさんになったわけ」の連載が、3月5日(水)より福音館書店の無料WEBマガジン「Web福音館」で始まりました。

魔女の宅急便 番外編 WEB福音館サイト ヘッド画像
魔女の宅急便 番外編 WEB福音館サイト ヘッド画像

<魔女の宅急便 番外編>「ソノちゃんがおソノさんになったわけ」
http://www.webfukuinkan.com/


 コリコの町にやってきたキキを最初にうけいれ、大きな心の支えとなってくれる「グーチョキパン屋」のおソノさん。きっぷがよくて優しくてしっかり者。そんな彼女の成長の物語がこの番外編では描かれます。俳優志望だったおソノさんの両親のこと、おソノさんの初恋……。おソノさんのご主人、フクオさんとの出会い別れ、そして再会。少女だったソノちゃんが、おソノさんというひとりの女性に成長していきます。「2つの道が1つになる」そんなフレーズがとても印象的な物語を、Web福音館でお楽しみ頂けます。


連載 全6回:毎月2回 *下記の日程でお届けします。
      3月5日、3月20日、4月5日、4月20日、5月5日、5月20日


◆『魔女の宅急便』について◆
 13歳の満月の夜、赤いラジオと相棒の黒猫ジジを連れてひとり立ちの旅に出た魔女の女の子キキ。ようやくたどり着いたコリコの町で、はじめた仕事は空飛ぶ「宅急便やさん」。人々の思いや願いをのせたさまざまな荷物を届けながら、ひとりの女の子が成長していく物語です。全6巻で完結。最終巻ではキキが双子の子どもの母となり、子どもたちの旅立ちを見守ります。
http://www.fukuinkan.co.jp/ninkimono/majo/lineup.html

 作品は1985年の刊行後、スタジオジブリによるアニメ(1989年 宮崎駿監督)、ミュージカル(1993年 蜷川幸雄演出)、そして今回の実写映画(2014年 清水崇監督)として発表され、子どもから大人まで大人気の作品となっています。

魔女の宅急便についての詳しい情報は下記をご覧下さい。
http://www.fukuinkan.co.jp/ninkimono/majo/index.html


1 魔女の宅急便 番外編 Web福音館サイト ヘッド画像
http://www.atpress.ne.jp/releases/43930/img_43930_1.jpg

2 キキとおソノさん画像
http://www.atpress.ne.jp/releases/43930/img_43930_2.jpg

3 魔女の宅急便 表紙
http://www.atpress.ne.jp/releases/43930/img_43930_3.jpg


◆Web福音館とは?◆
 読者への新しい読み物の提供と、作家の創作の場として2013年に創刊されたWEBマガジンです。まるで外国のアパーメントのような館、「Web福音館」に、住人である多くの物語たちが入居中です。
 現在は、「あべ弘士少年記」あべ弘士、「ちゃあちゃんのむかしばなし」中脇初枝、「アヤカシさん」富安陽子、「モールランド・ストーリー」ひこ・田中の4つの物語を読むことができます。もちろんすべて新作です。今後は、『魔女の宅急便』番外編に加え、西加奈子さんの物語も入居予定。


【会社概要】
会社名 : 株式会社 福音館書店
所在地 : 〒113-8686 東京都文京区本駒込6-6-3
創立  : 1952年2月1日
代表  : 代表取締役社長 小倉 昇
事業内容: 児童図書出版
URL   : https://www.fukuinkan.co.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/fukuinkan/

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