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報道関係者各位
プレスリリース

2022.10.14 12:00
NPO法人日中映画祭実行委員会

NPO法人日中映画祭実行委員会は、日中国交正常化50周年を迎える今秋、「2022東京・中国映画週間」のクロージングを飾る「第7回ゴールドクレイン賞授賞式」を2022年10月25日(火)朝日ホールにて開催いたします。1972年の日中国交正常化以来、日中映画交流は両国関係の潮流において常に光と感動をもたらし、両国の人々の心を繋げてくれた最も忘れ難い時代の証です。


2022東京・中国映画週間


2022年、新型コロナウイルスの世界的流行は落ち着きを取り戻しつつありますが、両国が以前のような円滑なコミュニケーションを取り戻すには、もう少し時間が必要です。今年のゴールドクレイン賞授賞式も残念ながら中国のゲストの参加は見送りとなりましたが、多くのゲストがお祝いのコメントを寄せてくださり、会場にて上映される予定です。また、各賞のプレゼンターとして、日本の映画界を代表し、栗原小巻さん、滝田洋二郎監督、金子修介監督、本木克英監督、そして俳優の真木よう子さん、廣瀬友祐さん、更には声優界から野沢雅子さん、歌舞伎界から市村家橘さんら豪華ゲストが日中両国映画界における変わらぬ友情と交流のために登壇予定です。

(式典の様子はニコニコ日中ホットラインチャンネルにて生中継予定)


式典後にはクロージング作品として、妹を救うために奮闘する感動作『奇跡の眺め』を上映いたします。主人公が苦難や困難を乗り越える精神は、まさに日中映画交流50年の「奇跡」と相通ずるところがあるのではないでしょうか。



◆◆イベント概要◆◆

1. 閉幕式(クロージング上映)&第7回ゴールドクレイン賞授賞式 概要

■日時    :2022年10月25日(火) 15:00~

■時間    :15:00~16:30 (開場14:00~、映画上映17:00~)

        ※式典により映画の上映開始時間が前後する可能性がございます。

■会場    :有楽町朝日ホール

■アクセス  :〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F

■チケット販売:金額 2,000円(税込) 10月5日より販売開始

        (販売サイト: https://w.pia.jp/t/cjiff2022/ )

■生中継   :ニコニコ日中ホットラインチャンネル

        ( https://live.nicovideo.jp/watch/lv338766154 )

■司会    :アンジー・リー、井手麻渡

■ゲスト   :栗原小巻、滝田洋二郎、本木克英、真木よう子、金子修介、

        廣瀬友祐、野沢雅子、市村家橘、渡辺満子ほか

2. 一般上映概要

■上映期間  :2022年10月18日(火)~10月24日(月)

■上映会場  :TOHOシネマズ日本橋 スクリーン1

■アクセス  :東京都中央区日本橋室町2-3-1 コレド室町2 3F

■チケット販売:金額 1,500円(税込) 10月5日より発売開始

        (販売サイト: https://www.tohotheater.jp/ )


3. 上映作品

(1) アンティークゲーム(原題:古董局中局)

(2) 月で始まるソロライフ(原題:独行月球)

(3) トゥ・クール・トゥ・キル(原題:這個殺手不太冷静)

(4) 奇跡の眺め(原題:奇跡・笨小孩)

(5) 宇宙から来たモーツァルト(原題:外太空的莫扎特)

(6) 片恋~マイブルーサマー~(原題:暗恋・橘生淮南)

(7) 父に捧ぐ物語(原題:我和我的父輩)

(8) クラウディ・マウンテン(原題:峰爆)

(9) 母への挨拶(原題:帯[イ尓]去見我媽)

(10) 済公 SAI・KOU ~天地降臨~(原題:済公之降龍降世)

(11) 天書奇譚 4K記念版

※『昆劇映画 邯鄲記』の上映に関しましては公式HPにて最新情報をご確認ください。


主催   :NPO法人日中映画祭実行委員会

パートナー:中国電影股[イ分]有限公司/上海電影集団有限公司/北京電影学院

後援   :中華人民共和国駐日本国大使館/外務省/経済産業省/文化庁/

      観光庁/東京都/独立行政法人国際交流基金/日本政府観光局(JNTO)/

      独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)/中国駐東京観光代表処/

      公益財団法人ユニジャパン/中国映画監督協会/

      協同組合日本映画監督協会/公益社団法人日本中国友好協会/

      日本中国文化交流協会/一般財団法人日中経済協会/

      一般社団法人日中協会/公益財団法人日中友好会館/

      日本国際貿易促進協会/日本孫中山文化基金会


メディアパートナー:日中ホットラインチャンネル/人民網日本株式会社/

          株式会社中国電視

企画運営     :株式会社ムーランプロモーション

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