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報道関係者各位
プレスリリース

2022.09.14 09:30
親子の日普及推進委員会

2022年9月30日(金)まで帝国ホテル内にあるギャラリー「間/AWAI THE COVER NIPPON」で開催中の写真展「NATIURE CALLS」にちなみ、第5回onlineトークイベント「みんなで話そう未来への贈り物~Present to the Future~」を、展覧会会場と西表島を中継して実施します。


主催: 親子の日普及推進委員会

実施: 2022年9月18日(日) 13時~

視聴: https://oyako.org/talk/


第5回onlineトークイベント「みんなで話そう未来への贈り物~Present to the Future ~」


onlineトークイベントのスピーカーは、オーシャンアスリートでジャーナリストの岡崎 友子さん。ハワイを拠点に世界中の海や島を訪れて視てきた岡崎さんの経験と自然への思いや彼女の活動などをうかがいます。3年ぶりにハワイから帰国したばかりの岡崎さんは、沖縄の西表島から出演。帝国ホテル内にあるギャラリー「間/AWAI THE COVER NIPPON」で展覧会「NATIURE CALLS」を開催中の写真家ブルース・オズボーンも中継に参加し、二人が願う未来への思いを語っていただきます。

MCは、「親子の日」が主催するonlineトークイベントでいつも進行役を務めていただいている関 智さんです。

地球上で何が起こっているのか、そして今私たちができることは?など、海洋ゴミなどが日常と直結する場に住む二人の情報を伺いながらのトークイベントです。


※展覧会の詳細: https://www.dreamnews.jp/press/0000265157/


展覧会イメージ写真


【出演者プロフィール】

●岡崎 友子/オーシャンアスリート&ジャーナリスト 鎌倉出身

16歳でウインドサーフィンを始め、その後プロとして世界を転戦、その後もスノーボード、カイトサーフィン、スタンドアップパドル、フォイル、ウイングフォイルなど黎明期から関わりつづけてきた。

海は最高の学校、自分が恩恵を受けありとあらゆることを学んできた海、自然を大切にしていかなければと言う危機感から近年はキッズキャンプや海ゴミに関するイベントやワークショップなどにも力を入れている。そう言った活動も楽しくなかったら続かない。興味を持ってもらい、たくさんの人に環境について考えてもらうきっかけづくりとして、ゴミを宝物に変えよう、とスローガンにTrash 2 Treasureを立ち上げ、オンラインのゴミアートコンテストを常時開催中。


Instagram:@trash2treasure.jp

Facebook :Trash 2 Treasure



●ブルース・オズボーン/写真家、「親子の日」オリジネーター

http://www.bruceosborn.com


1980年の写真展「LA Fantasies」をきっかけに、日本での活動を本格的開始。


コマーシャル写真家として数々の仕事を手がける一方、2003年に7月第4日曜日を「親子の日」にと提唱。「親子の日」のオリジネーターとしてソーシャルな事業にも関わる。


ボストン子供の博物館の企画展「TEEN TOKYO」では、東京のティーンエージャーを撮影。等身大のパネルを会場に展示し日本の文化普及活動に貢献した。インターネット初期の頃、アメリカの高校生に生の日本情報を伝えるための双方向教育番組のディレクターを担当。


1982年から親子をテーマに写真撮影をスタート。今までに撮影した親子の数は8,500組を超える。トル→2003年より7月の第4日曜日を「親子の日」と提唱。「親子」の写真は日本国内に限らずシンガポールやアメリカなど海外でも数多くの展示会が開催された。写真家としてはInternational Photography Awardsなど多数の受賞経験を持つ他、写真集「OYAKO」でも高い評価を得た。 「親子の日」の10周年記念に制作した映画「OYAKO」はベルリン国際映画祭(ifab)でベストドキュメンタリー賞を受賞。また写真を通じたソーシャルアクションが認められて「親子の日」 東久邇宮文化褒賞を授与。


葉山に移住した2003年から始めたビーチコミングをきっかけに環境をテーマにした写真も数多く発表。


近年は、「親子」のテーマをさらに広げ、環境に配慮した作品を「NATURE CALLS」というタイトルで発表。作家として「未来への贈り物~Present to the Future~」というメッセージの発信を続けている。



●関 智/編集者、プロデューサー

西海岸の暴走族の実体を激写した長濱治写真集「ヘルズエンジェルズ」やYMOのマニピュレーター松武秀樹「たった一人のフルバンド」などの話題作を手がけた後、フリーランスとしてとして「POPEYE」「BRUTUS」「宝島」など、カルチャー雑誌の企画・編集に参加。徳間書店の編集者時代には小松左京、筒井康隆、平井和正、新井素子、夢枕獏、田中芳樹、菊地秀行、大原まり子、神林長平など幅広い作家を担当。その後、デジタルコンテンツ開発局に異動。大ベストセラー小説「銀河英雄伝説」のゲーム化をプロデュース。1999年、自らが原案、シナリオ、プロデュースを手がけたプレイステーション用ソフト「とんでもクライシス!」をリリース。以来、 数多くのデジタルコンテンツに関わる。現在は、日本工学院などの非常勤講師、刺激スイッチ研究所所長も務める。「親子の日」公式サイトの「せきさとるのムービー親子丼」を担当。


「親子の日」公式サイトはこちら: https://oyako.org/

「親子の日」ロゴマーク

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