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報道関係者各位
プレスリリース

2022.08.05 22:00
阪急阪神ホールディングス株式会社

ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク〔阪急阪神ホールディングスグループ〕本社:大阪市福島区、代表取締役:清水奨)は、小室哲哉初となるオーケストラ公演「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」の開催を決定した。

1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビューした小室哲哉。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花させ、93年にはtrfを手がけたことがきっかけで、一気にプロデューサーとしてブレイク。以後、日本の音楽業界に多大な功績を残し続け、昨年、TM NETWORKの6年振りの再起動と共に自身の音楽活動を再開。


2022年7月29日~9月4日まで開催中の TM NETWORK 約7年振りのリアルライブツアー「FANKS intelligence Days」にて現在進行形のアレンジメントでオーディエンスを沸かせている。そんな小室哲哉が音楽家として挑むフルオーケストラとの共演がビルボードクラシックスの舞台で実現する。


指揮・オーケストラ編曲を務めるのは、ピアニスト、指揮者、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供や映画のサウンドトラックなど幅広く活動する藤原いくろう。小室哲哉と同い年で共通の音楽観をもつ藤原がポップスとクラシック音楽双方の魅力を巧みに引き出すオーケストレーションで聴衆を興奮の渦に包みこむ。管弦楽は東京公演ではパシフィックフィルハーモニア東京が、西宮公演では京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラが務める。


自身のユニットTM NETWORKはもちろん、渡辺美里、trf、篠原涼子、安室奈美恵、華原朋美、H Jungle with t、globeなど数多のアーティストに楽曲を提供してきた“歴史”をオーケストラの響きによって紐解いていく、そんな壮大なテーマで開催される本公演、小室哲哉のこれからの歴史にも刻まれるであろう瞬間をお見逃しなく!


◎公演情報

billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-

【東京】2022/11/27(日) 16:00 開場 17:00 開演 Bunkamuraオーチャードホール

【西宮】2022/12/9(金) 17:30 開場 18:30 開演 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール


出演:小室哲哉

指揮・編曲:藤原いくろう

管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京(東京)京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮)


チケット:12,000円(税込・全席指定)

※未就学児入場不可


チケット販売スケジュール

小室哲哉オフィシャルFC「TETSUYA KOMURO STUDIO」GOLD会員先行(抽選) 8/5(金)22:00~8/16(火)23:59

小室哲哉オフィシャルFC「TETSUYA KOMURO STUDIO」GOLD&STANDARD会員先行(抽選) 8/18(木)15:00~8/28(日)23:59

ビルボードライブ法人会員先行(抽選) 8/19(金)15:00~8/28(日)23:59

「Club BBL」会員先行(抽選) 8/19(金)15:00~8/28(日)23:59

ローソンチケット独占先行(抽選) 9/5(月)15:00~9/12(月)23:59

プレイガイド先行 9/16(金)15:00~10/3(月)23:59

一般発売 10/8(土)10:00~


公演公式サイト

https://billboard-cc.com/classics/tetsuyakomuro2022/


注意事項

※公演の実施や収容率については政府の方針、感染状況等により判断いたします。

※チケット購入の際は必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。

<ご来場のお客様へのお願い: https://billboard-cc.com/classics/notice/


主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)

後援:米国ビルボード


公演に関するお問合せ

【東京】

ディスクガレージ https://www.diskgarage.com/form/info

050-5533-0888(平日12:00~15:00) 

【西宮】

キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝 休業)


billboard classics

ロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月からスタートしたこのシリーズは、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。


出演者プロフィール


小室哲哉

1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。

音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。以後、プロデューサーとしても幅広いアーティストを手がけ、これまで世に生み出した楽曲総数は1,600曲を超える。20曲以上がミリオンセラーを獲得する稀代のヒットメーカー。

日本歴代シングル総売上が作詞/作曲/編曲の全ての分野でTOP5に入る、唯一の存在である。


藤原いくろう(指揮・編曲)

指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。


パシフィックフィルハーモニア東京

1990年「東京ニューシティ管弦楽団」として設立。定期演奏会等の自主公演の他、オペラ、バレエ、音楽鑑賞、レコーディング、テレビ・ラジオ出演など幅広く活動。

また2017年からポップス定期演奏会を開催し、アニメ・ゲーム音楽など各界のアーティストと共演を続けている。2018年からは楽団誕生の地である練馬で練馬定期演奏会を開催し、地元に根差した活動も行っている。2022年4月には飯森範親が音楽監督に、藤原いくろうがポップスエグゼクティブプロデューサーに就任し、さらに楽団名を「パシフィックフィルハーモニア東京」へ改称して、更なる飛躍を目指す。

音楽監督飯森範親、指揮者園田隆一郎、ポップスエグゼクティブプロデューサー藤原いくろう。公益社団法人日本オーケストラ連盟正会員。


京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ

近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。

京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。

国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。



ビルボードジャパン https://www.billboard-japan.com/


リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/a9ed5887699a5a3311b2b66e720d318645a89fbe.pdf


発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1

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