数々の劇団・演劇部で上演されたアガリスクエンターテイメント代表作 『ナイゲン(2022年版)』リニューアル上演決定 カンフェティでチケット発売 高校生の青春群像会議コメディでありながら民主主義や自由の意義を問う 演劇界の新たなクラシック アガリスクエンターテイメント『ナイゲン(2022年版)』が2022年6月21日(火)~6月26日(日)に駅前劇場 (東京都世田谷区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて5月14日(土)12:00より発売開始です。 カンフェティにて5月14日(土)12:00よりチケット発売開始 https://www.confetti-web.com/naigen2022 http://www.agarisk.com/stage/naigen2022/#ticket2 公式ホームページ http://www.agarisk.com/stage/naigen2022/ Twitter(@Agarisk_Info) https://twitter.com/Agarisk_Info : https://newscast.jp/attachments/9GAbgswM8mELrFrSuryF.jpg : https://newscast.jp/attachments/6X0v5kEoNQTv2H1EiSIz.jpg アガリスクエンターテイメントによる会議コメディの金字塔 リニューアルして上演!キャスト&配役決定! 青春群像会議コメディの金字塔、リニューアルして再演! アガリスクエンターテイメントの代表作にして、様々な劇団、プロデュース公演、中学高校大学演劇部にて上演されてきた、会議コメディの新たなクラシック「ナイゲン」。 高校生が文化祭の演目を決める会議を描いたコメディでありながら、民主主義や自由の意義を問う青春群像劇。 2012年にシアター・ミラクルで再演して「だいたい今の形」になってから10年を迎えるにあたって、若いキャストと共にリニューアルして再演します。 各クラスの代表の高校生が、自分のクラスの発表内容をプレゼンしあう会議「内容限定会議(通称:ナイゲン)」を描く一幕劇。 「どこか1クラスだけ演目を変更してください」と学校に押し付けられた不本意な発表内容を押し付け合う様をコメディとして描きつつ、民主主義、自治、“話し合うこと”の意義を説く。 : https://newscast.jp/attachments/6dAbeJ7Mzkxa07VbAPT3.jpg <注目のキャスト&配役はこちら!> 議長:小日向春平 監査委員長:幡美優 文化副委員長:岡村梨加 文化書記:宮下真実 Iは地球をすくう:中川大喜 3148:谷川清夏 おばか屋敷:大見祥太郎 海のYeah!!:仲村陸 アイスクリースマス:木村聡太 ハワイ庵:早舩聖 花鳥風月:神山慎太郎 道祖神:雛形羽衣 どさまわり:古谷蓮 【あらすじ】 “自主自律”を旨とし、かつては生徒による自治を誇っていたが、今やそんな伝統も失われつつある普通の県立高校、国府台高校。 ある夏の日、唯一残った伝統にして、やたら長いだけの文化祭の為の会議“ナイゲン”は、惰性のままにその日程を終わろうとしていた。 しかし、終了間際に一つの報せが飛び込む。 「今年は、1クラスだけ、文化祭での発表が出来なくなります」 それを機に会議は性格を変え始める。 ――どこのクラスを落とすのか。 かくして、会議に不慣れな高校生達の泥仕合がはじまった…! アガリスクエンターテイメント 屁理屈シチュエーションコメディ劇団。 一つの場所で巻き起こる事件や状況で笑わせる喜劇、シチュエーションコメディを得意としており、最近では大勢の人物がごちゃごちゃ理屈をこねたり議論をするコメディを作っている。 王道でウェルメイドなコメディを独自の理論で一捻り二捻りした作品が多いが、そんな中でも“劇場でウケること”を重視して創作している。 母体が存在せず、千葉県市川市の公民館で自然発生した野良劇団であるが、主宰の冨坂のルーツである千葉県立国府台高校を題材にした作品が多く、代表作の「ナイゲン」は各地の高校・大学の演劇部や劇団で上演されている。 演劇公演以外にも、コントライブの開催やFLASHアニメーションの製作などを手がけるなど、活動範囲は多岐にわたる。また、隔月程度の頻度で新宿シアター・ミラクルにて開かれる「演劇」×「笑い」のコントライブシリーズ、新宿コントレックスを主催する。 「アガリスクエンターテイメント」及び「Aga-risk Entertainment」が正規表記。「アガリクス」では無い。 公演概要 アガリスクエンターテイメント番外公演『ナイゲン(2022年版)』 公演期間:2022年6月21日(火)~6月26日(日) 会場:駅前劇場 (東京都世田谷区北沢2-11-8 TAROビル3F) 【脚本・演出】冨坂友(アガリスクエンターテイメント) ■出演者 小日向春平 幡美優 岡村梨加 宮下真実 中川大喜(劇団イン・ノート) 谷川清夏 大見祥太郎 仲村陸(劇団銭湯民族) 木村聡太 早舩聖(マチルダアパルトマン) 神山慎太郎(ガガ/くらやみダンス) 雛形羽衣(劇団☆ディアステージ) 古谷蓮 ■スタッフ (*)はアガリスクエンターテイメント 文芸助手:淺越岳人(*) 舞台監督:大地洋一 音響・映像配信:小林勇太(T.C.O.C.) 照明:奥田悟史(劇団ミックスドッグス) 衣装:熊谷有芳(*) 音楽:三濱徹也 舞台写真:石澤知絵子 宣伝美術:津和野諒(*) プロデューサー:佐野木雄太(*) 製作協力:Cuebicle 企画製作:アガリスクエンターテイメント 《協力》 オフィスtopica/株式会社ディアステージ/株式会社ファザーズコーポレーション/K-PRO 劇団ミックスドッグス/T.C.O.C. ■公演スケジュール 6月21日(火) 19:00 6月22日(水) 19:00 6月23日(木) 14:00 / 19:00 6月24日(金) 14:00 / 19:00 6月25日(土) 14:00 / 19:00 6月26日(日) 12:00 / 17:00 ※上演時間 約2時間 ■チケット料金 富豪席:6,000円 (非売品特典パンフレット「文化祭を終えて」付・座席選択可能) 一般席:4,500円 大貧民席:3,000円 (見切れ席、後方席など。開演直前にご案内) 高校生以下:1,000円 (全席指定・税込) 貧民割引:500円引き (「貧民です」の自己申告により500円割引いたします。富豪席、大貧民席にはご利用頂けません。) カンフェティ(ロングランプランニング株式会社)