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報道関係者各位
プレスリリース

2022.04.06 15:15
三協フロンテア株式会社

三協フロンテア株式会社(本社:千葉県柏市、代表取締役社長:長妻 貴嗣)は、4月6日(水)、千葉県千葉市の「千葉総合展示場」をリニューアルオープンいたしました。

当施設は、従来のモバイルスペースの展示販売場を進化させた、「公園のような展示場」をコンセプトとする新しい体感型展示場です。敷地内はどなたでも自由に散策し、お寛ぎいただけます。また、従来通りモバイルスペースの見学や、レンタルスペースとして空間をご体感いただくことも可能です。

体感型展示場の出店は全国18店舗目、千葉県では木更津総合展示場に続き、2店舗目となります。


千葉総合展示場 イメージ(1)


千葉総合展示場 イメージ(2)


■千葉総合展示場のコンセプト

当展示場は「公園のような展示場」をコンセプトとしており、製品を見学・購入するだけでなく、どなたでも気軽に訪れて滞在できる場です。

緑のある心地よい敷地内をのんびりと散策したり、レンタルスペースで非日常の時間を楽しんだりと、思い思いの時間を過ごしていただけます。また、今後は地域のみなさまにお楽しみいただけるイベントも企画してまいります。

刻々と変化する社会の中で、豊かな暮らし方や働き方を考える「余白」のような場所として育てていき、モバイルスペースが生み出す価値をお伝えしてまいります。



■千葉総合展示場の特長

1. モバイルスペースと緑が調和し一体となる空間で、製品の魅力を発信します

2.モバイルスペースに囲まれた滞留空間をつくりだし、地域のコミュニティの形成に役立てます

3.展示品はどなたでもレンタルスペースとしてご利用でき、モバイルスペースをご体感いただけます


1.モバイルスペースと緑が調和し一体となる空間で、製品の魅力を発信します

千葉総合展示場はモバイルスペースと緑が一体となる「公園のような展示場」をコンセプトとしてリニューアルいたしました。自然と調和した緑豊かな敷地内には、法人から個人の方まで幅広くご使用いただける様々な用途のモバイルスペースをご用意しております。心地よい環境の中で製品に触れていただくことで、魅力を発信してまいります。


2.モバイルスペースに囲まれた滞留空間をつくりだし、地域のコミュニティの形成に役立てます

敷地内は通り抜けできる遊歩道のようにしつらえ、散歩や休憩など自由に滞在できる場になるよう設計しました。モバイルスペースに囲まれた滞留空間は、今後地域の皆さまにお楽しみいただけるイベントを企画するなど、地域に開いた場として活用していく予定です。

千葉総合展示場では、地域のみなさまに展示場をご活用いただくことで、地域に憩いの場や賑わいをつくりだし、モバイルスペースが生み出すさまざまな可能性を皆さまにお伝えしてまいります。


3.展示品はどなたでもレンタルスペースとしてご利用でき、モバイルスペースをご体感いただけます

三協フロンテアは、ライフスタイルの多様化による空間ニーズの高まりを背景に、展示品を「レンタルスペース」として貸し出しするサービスを展開しています。千葉総合展示場でも4月21日からサービスの開始を予定しております。展示品はどなたでもご利用いただくことが可能で、テレワークで作業スペースをお探しの方や、習い事教室の会場、周りに気兼ねなくゆったり過ごせる空間をお探しの方にもおすすめです。また、モバイルスペースの購入をご検討の方は、無料で実物に滞在し、納得した上でご購入いただくことができます。



■施設概要

名称  :三協フロンテア 千葉総合展示場

所在地 :〒263-0051 千葉県千葉市稲毛区園生町457番12

TEL   :043-290-1110

営業時間:10:00~17:00

     (夏季、年末年始、ゴールデンウィーク等の長期休み除く)


千葉総合展示場 特設ページ: https://www.sankyofrontier.com/exhibition/chiba/


■モバイルスペースの特長

モバイルスペースとは、工場で生産した箱状のフレームを、現場で連結するだけの簡単作業によって建設できる製品です。


1.建築工程の8割を自社工場で生産するので、在来工法の2分の1の期間で建てることができます。

2.移設も増減築も撤去も可能。状況に合わせてフレキシブルに変化できる建物です。

3.空調、給排水、インフラまで、空間を構成するすべての要素がモバイルできる工業化建築です。

4.何度でも繰り返し使えるように設計した、廃材をほとんど出さないエコロジーな製品です。

5.頑丈な鉄骨フレームは構造計算済みで、建築確認申請にも完全対応しています。


工場での生産


トラックで運搬


移設・増減築可能


■コロナ禍で需要が増えたモバイルスペースの使い方

コロナ禍において、発熱外来やワクチン接種会場の一時利用、三密対策として執務室の拡張や、飲食店のテイクアウトブース、自宅時間を充実させるためのはなれなど、様々な空間ニーズが生まれました。


発熱外来問診・検査室室内


テイクアウトショップ


はなれ・書斎室内


■運営会社について

三協フロンテア株式会社は1969年創業以来、業界の先駆者としてユニットハウスの製造・販売・レンタルを主力事業として展開しています。従来の建築物はスクラップ&ビルドが繰り返される中、建設廃材をほとんどださない「モバイルスペース」を提供することで、資源循環型社会の実現を目指しています。



■三協フロンテア会社概要

社名     : 三協フロンテア株式会社

所在地    : 千葉県柏市新十余二5番地

企業HP    : https://www.sankyofrontier.com

代表取締役社長: 長妻 貴嗣

設立     : 1969年12月5日

主な事業内容 : ユニットハウス、トランクルーム、レンタルスペース、

         立体式駐車装置、植物工場の製造・販売・レンタル

社員数    : 約1,512名(2022年4月1日現在)

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