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【倉吉地区生産活性化プロジェクト】株式会社エースパック鳥取倉吉工場 第2・第3・第4物流倉庫竣工

廣川ホールディングス株式会社グループの株式会社エースパック(代表取締役社長:廣川 信也)は、2022年3月末日に鳥取県倉吉市にある株式会社エースパック鳥取倉吉工場の敷地内に第4物流倉庫を竣工致します。
※倉吉地区活性化プロジェクト完成イメージ図 :
https://newscast.jp/attachments/HHCu99gsxuotCQ7AxEV0.png
プラスチック容器は素材や形状によってさまざまな形で日々の生活の中に溶け込んでいます。なかでも弊社が取り扱っている食品用の包装容器は生活に密着した製品の一つであり、内容物の品質を保つことは消費者に衛生面の安全を提供する重大な役割を担います。見栄えなど、容器によって商品の売れ行きが左右する部分もあり、弊社では消費者の購買意欲をそそる容器の開発に日々取り組んでいます。
そして今まで以上に安全かつ環境に配慮した容器の製造を行うことを目標として 『廣川グループ倉吉地区生産活性化プロジェクト』を遂行。鳥取倉吉工場第2物流倉庫の増築工事(2021年10月竣工)、鳥取倉吉工場第3物流倉庫の新築工事(2021年12月竣工)を終え、今回の第4物流倉庫の完成をもって物流体制の構築が完了致します 。
第2物流倉庫は製品保管倉庫として、第3物流倉庫は原反や使用済み端材(リサイクル原料)の倉庫として稼働しており、今回竣工する第4物流倉庫は金型及び原反等の倉庫として使用する予定です。
また、粉砕機を新しく1 台導入することにより使用済みプラスチックの再利用の効率化を図ります。

第2物流倉庫 移動ラック :
https://newscast.jp/attachments/k4zrKIcAMK7cphgeExUx.jpg
第3物流倉庫 外観 :
https://newscast.jp/attachments/27RrJAisKvws9wYuUYvH.jpg
第3物流倉庫 移動ラック :
https://newscast.jp/attachments/gw9VKOL2cA9elC04tuMV.jpg
第4物流倉庫の稼働開始は2022年4月を予定しています。該当倉庫の完成により敷地内に点在していた物流倉庫を集約し製品製造の効率化が見込め、外部保管していた製品在庫も一部集約し敷地内保管数を約1万ケース増やすことができました。それにより出荷効率が上がり、お客様の必要な商品を最適なタイミングでお手元に届けることが可能となります。
■施設概要
【株式会社エースパック 第2物流倉庫概要】
所在地	〒682-0925 鳥取県倉吉市秋喜403
延床面積	1,253.86㎡
高さ	9.1m(3階相当)*
付帯設備	移動ラック32基 

【株式会社エースパック 第3物流倉庫概要】
所在地	〒682-0925 鳥取県倉吉市秋喜365
延床面積	1431.19㎡
敷地面積	851㎡
高さ	9.71m(3階相当)*
付帯設備	移動ラック32基

【株式会社エースパック 第4物流倉庫】
所在地	〒682-0925 鳥取県倉吉市秋喜379
延床面積	333.52㎡
高さ	7.2m(2階相当)*
付帯設備	移動ラック16基

*それぞれ階高は3.0~3.5mとして計算

【本件の内容に関するお問合せ先】
廣川ホールディングス株式会社
生産本部 
メールアドレス:pd@hirokawa.co.jp

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
廣川ホールディングス株式会社
企画制作部 広報チーム
メールアドレス:hirokawa-pr@hirokawa.co.jp

廣川ホールディングス株式会社

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