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報道関係者各位
プレスリリース

2022.01.07 11:00
GI利根沼田協議会

2021年1月22日に国税庁長官より指定された、群馬県の日本酒の地理的表示「GI利根沼田」は、11月24日(水)より新商品となる認定酒7種を販売スタートしました。2022年の1月末までは特別プレミアムセットとして、認定酒7本セットを88セット限定で、国内外で販売中です。


さらに2月1日(火)からは、単品バラ売りを国内外で販売スタート。「GI利根沼田」の認定酒は、“総じて透明感のある味わいの中に、適度な旨味を感じることができる酒質”(国税庁ホームページより)であり、日本ソムリエ協会 会長 田崎真也氏によるおすすめペアリングなども公開中です。ぜひこの機会に「GI利根沼田」の認定酒の飲み比べや、お薦めペアリングなどでお楽しみください。


左:GI利根沼田 認定酒7種、右:日本ソムリエ協会 会長 田崎真也氏


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▲左:GI利根沼田 認定酒7種、右:日本ソムリエ協会 会長 田崎真也氏



【先着88品限定!認定酒セットを販売中!】

正式商品名 :GI利根沼田 認定記念セット

価格    :66,000円(720ml×6本、500ml×1本 計7本)

       税込、桐箱化粧箱入、送料別

販売数   :88セット(数量限定) 売切次第終了(2022年1月末まで販売予定)

販売開始日 :2021年11月24日(水)

販売チャネル:▼国内 GI利根沼田酒蔵 4蔵、各社へお問い合わせください。

       大利根酒造有限会社

       http://www.sadaijin.co.jp/index.php  @sadaijin

       永井酒造株式会社

       http://www.nagai-sake.co.jp/  @nagaisake.inc_official

       土田酒造株式会社

       https://tsuchidasake.jp/  @tsuchida_sake_brewery

       株式会社永井本家

       https://www.nagaihonke.co.jp/

       電話代表:永井酒造株式会社 0278-52-2311


       ▼海外 日本酒越境ECサイト「Seek the Story of Sake」(シンガポールと香港へのみ発送)

       https://www.seekstorysake.com/pages/tonenumata


*2月1日(火)以降の単品バラ売りに関しても上記、各蔵へ直接お問い合わせください。


https://www.atpress.ne.jp/releases/288813/img_288813_4.jpg

▲GI利根沼田 認定記念セット



【ソムリエ田崎氏お薦め!認定酒7種で楽しむペアリング・コース】

*上から順番に、酒の銘柄名・酵母名・米種名・酒蔵名・田崎氏によるお薦めお料理とお酒の温度帯の順に記載


「MIZUBASHO 雪ほたか Awa Sake」

(群馬KAZE酵母3号・雪ほたか)

永井酒造

「フルーツトマトのカプレーゼ」

お酒の推奨温度帯:8~10℃


https://www.atpress.ne.jp/releases/288813/img_288813_5.jpg

▲「MIZUBASHO 雪ほたか Awa Sake」とフルーツトマトのカプレーゼ


「トネニシキ コシヒカリ90」

(群馬G2酵母・沼田市池田地区コシヒカリ)

永井本家

「赤城鶏のフリカッセ 温野菜添え」

お酒の推奨温度帯:15℃もしくは45℃


https://www.atpress.ne.jp/releases/288813/img_288813_6.jpg

▲「トネニシキ コシヒカリ90」と赤城鶏のフリカッセ 温野菜添え


「MIZUBASHO 雪ほたか 純米大吟醸」

(群馬KAZE酵母3号・雪ほたか)

永井酒造

「ヴィシソワーズ」

お酒の推奨温度帯:10~12℃


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▲「MIZUBASHO 雪ほたか 純米大吟醸」とヴィシソワーズ


「シン・ツチダ(雪ほたか)」

(蔵付き酵母・雪ほたか)

土田酒造

「帆立貝のムニエル プロヴァンサル」

お酒の推奨温度帯:15℃もしくは40~45℃


https://www.atpress.ne.jp/releases/288813/img_288813_8.jpg

▲「シン・ツチダ(雪ほたか)」と帆立貝のムニエル プロヴァンサル


「シン・ツチダ(コシヒカリ)」

(蔵付き酵母・川場地区コシヒカリ)

土田酒造

「合鴨の低温ロースト オレンジのコンフィと共に」

お酒の推奨温度帯:12~14℃


https://www.atpress.ne.jp/releases/288813/img_288813_9.jpg

▲「シン・ツチダ(コシヒカリ)」と合鴨の低温ロースト オレンジのコンフィと共に


「左大臣 こしひかり 純米酒」

(群馬KAZE酵母2号・白沢地区コシヒカリ)

大利根酒造

「ペンネ カルボナーラ」

お酒の推奨温度帯:12~14℃もしくは45℃


https://www.atpress.ne.jp/releases/288813/img_288813_10.jpg

▲「左大臣 こしひかり 純米酒」とペンネ カルボナーラ


「MIZUBASHO 雪ほたか Dessert Sake」

(群馬KAZE酵母3号・雪ほたか)

永井酒造

「イチゴのショートケーキ」

お酒の推奨温度帯:8~10℃


https://www.atpress.ne.jp/releases/288813/img_288813_11.jpg

▲「MIZUBASHO 雪ほたか Dessert Sake」とイチゴのショートケーキ


■上記ペアリング料理だけ、ボトルだけの画像はこちら

https://www.dropbox.com/sh/wbnsm85qoeu22w5/AAAqmYbLa3UblAYomv2HpppHa?dl=0

■ソムリエ田崎真也氏による認定酒のテイスティングコメントや他のお薦め料理はこちら

http://greencreate.boo.jp/PR/1124.pdf



【日本酒の地理的表示「GI利根沼田」とは…】

群馬県の利根沼田エリアにある4つの日本酒の蔵から構成される「GI利根沼田」は、地元の水や風土を生かした酒造りであることはもちろん、原材料となる米の種類を“雪ほたか、五百万石、コシヒカリ”のいずれかとし、またそれらの産地を利根沼田地域に限定。さらに使用する酵母も地元のもの(群馬KAZE酵母、群馬G2酵母、蔵付き酵母)だけ認めるという、極めて厳しい基準を満たすものだけに認証が与えられます。


お酒の色沢は透明感のある淡いゴールド、香りはつきたての餅や果実様の香り、杏仁豆腐様の風味、青草や新緑を連想させる香り。そして味わいは、爽やかな酸味、コクを与える苦み、米特有のまろやかな旨味や甘み、透明感がある味わいが特徴です。


■11月24日「GI利根沼田 オンライン シンポジウム」の動画

https://www.youtube.com/watch?v=Rgv00YpRFyk



■「GI利根沼田」4蔵の蔵元たち

https://www.atpress.ne.jp/releases/288813/img_288813_12.jpg

▲大利根酒造有限会社 代表取締役 阿部 倫典

https://www.atpress.ne.jp/releases/288813/img_288813_13.jpg

▲永井酒造株式会社 代表取締役 永井 則吉

https://www.atpress.ne.jp/releases/288813/img_288813_14.jpg

▲土田酒造株式会社 代表取締役 土田 祐士

https://www.atpress.ne.jp/releases/288813/img_288813_15.jpg

▲株式会社永井本家 代表取締役 永井 寛之



■関連リンク

・ソムリエ田崎真也氏、利根沼田の訪問動画

https://www.youtube.com/watch?v=ZOqApzYzZcU

・GI利根沼田の国税庁リンク「利根沼田」生産基準

https://www.nta.go.jp/taxes/sake/hyoji/chiri/210122_besshi.htm

・GI利根沼田Facebook公式ページ

https://m.facebook.com/GI-%E5%88%A9%E6%A0%B9%E6%B2%BC%E7%94%B0-103731198763292/

・参考リリース:

群馬の「GI利根沼田」、オンライン シンポジウムを開催

認定酒7種を公開!国内外に販売開始

国内初!酵母や米の産地まで限定した厳しい基準のGI日本酒

https://www.atpress.ne.jp/news/286925

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