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報道関係者各位
プレスリリース

2021.12.03 12:00
株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ

株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(本社:東京都港区、代表取締役:大竹 健)は、スヌーピーミュージアムにて、2021年7月17日(土)から現在開催中の「スポーツは人生のともだち」に引き続き、2022年1月15日(土)~2022年7月10日(日)の間、企画展「しあわせは、みんなの笑顔」を開催します。この度、本展の詳細が決定いたしましたのでお知らせします。



キービジュアル

<スヌーピーミュージアム企画展「しあわせは、みんなの笑顔」概要>

会期 :2022年1月15日(土)~2022年7月10日(日)

時間 :10:00~18:00(入場は17:30まで)

休館日:2月15日


スヌーピーたちの豊かな笑いを描いた、貴重な原画・複製原画約60点が集結!

スヌーピーミュージアムの2022年は、笑顔広がる企画展からスタートします。企画展はシュルツ美術館が所蔵する貴重な原画を中心に構成されており、およそ半年ごとにテーマを変えて開催しています。スヌーピーやピーナッツ・ギャングは、笑い顔だってユニークです。うれしさ弾けるストレートな笑い、じんわりと幸せを感じる微笑み、そして悪だくみのニヤニヤ笑いまで。「ピーナッツ」の豊かな笑いのあれこれを、原画を交えてたっぷり紹介します。笑いは人にうつるもの。企画展から笑顔の輪が大きく広がりますように。

なお、「ピーナッツ」の作者チャールズ M.シュルツは1922年11月26日にミネソタ州ミネアポリスで生まれ、セントポールで育ちました。2022年11月26日に生誕満100周年を迎えます。2022年のアニバーサリーイヤーは日米でさまざまな企画が用意されています。スヌーピーミュージアムでは、生誕100周年記念のウェブページの開設、グッズの販売など準備を進めています。



■おもな展示作品

1. ジョークを言った覚えはない

いつもうまくいかない「やれやれ」なチャーリー・ブラウンは、真面目な話をしてもルーシーに大笑いされてしまいます。

ピーナッツ原画1954年8月20日


2. 笑って支えて二人三脚

成績がとてつもなく悪くても、「赤点の殿堂入り!」と笑ってしまえば大丈夫。

ピーナッツ原画1999年4月6日


3. チェシャ猫になりたかった犬

スヌーピーが「不思議の国のアリス」のチェシャ猫になりきり、なんとニヤリとした口だけに。

ピーナッツ原画1967年4月19日


4. いい仕事して、笑おう

小説家スヌーピーも、いいものが書けたらやっぱり嬉しい。

ピーナッツ原画1974年7月17日


5. ぼくらの友情、プライスレス

チャーリー・ブラウンは、スヌーピーと一緒に過ごせることが嬉しくておだやかなほほえみを浮かべます。

ピーナッツ原画1990年4月14日


6. これが世界一の「ただいま」

旅から帰ってきたスヌーピーと再会したチャーリー・ブラウン。ふたりで一緒に踊ります。

ピーナッツ複製原画1965年11月19日



■ミュージアムショップ 「BROWN'S STORE」(ブラウンズストア)

(1) ファブリックポスター1,800円/カラーポストカード220円(すべて税込)


チャールズ・シュルツ100周年記念商品


スヌーピーミュージアムオリジナルのチャールズ・シュルツ生誕100周年記念商品です。チャーリー・ブラウンがキャンバスにスヌーピーを描いているミュージアム限定のレアなアートとシュルツさんの言葉をデザインした、ここでしか手に入らない商品です。


(2) Kalitaコーヒーミル5,800円/Kalitaドリッパー1,680円/フラワーベース1,298円/箸置き 各858円(すべて税込)


50年代スヌーピーデザイン商品


チャールズ・シュルツ生誕100周年を記念し、「ピーナッツ」の連載がスタートした50年代のスヌーピーをモチーフにした商品です。シックな黒のボディにジグザグの服を着たスヌーピーのワンポイントがおしゃれなKalitaのコーヒーアイテム、優しい佇まいの小さなフラワーベース、楽しいスヌーピーの表情が印象的な箸置きです。


(3) ガーゼハンカチ 各1,100円(税込)


ガーゼハンカチ


企画展「しあわせは、みんなの笑顔」にちなんで、笑顔のスヌーピーやピーナッツ・ギャングがデザインされた優しい手触りのガーゼハンカチです。


(4) 巾着 1,397円/マルチポーチ 1,650円(すべて税込)


巾着&ポーチ


ナチュラルなコットンリネンの生地に刺繍を施した巾着とマルチポーチです。巾着は普段のおでかけや旅行の際に散らばりやすい小物や化粧品などを入れて持ち歩くのにぴったり、マルチポーチはハンカチやウェットティッシュ、マスクなどがぴったり収まるサイズです。



【ピーナッツ カフェ スヌーピーミュージアム 基本情報】

営業時間 : 10:00~19:00(L.O.18:00)

席数   : 約80席

所在地  : 東京都町田市鶴間3-1-1 南町田グランベリーパーク パークライフ棟

公式サイト: http://www.peanutscafe.jp/snoopymuseum-tokyo/


ピーナッツ カフェ


「ピーナッツ」の世界観のもと、ピーナッツ・ギャングの“POTLUCKピクニック”(持ち寄りピクニック)をイメージしたバスケットプレートや緑豊かな環境にぴったりのテイクアウトメニューをお楽しみいただけるカフェ。

今回の企画展に展示されるコミックに合わせたメニューが登場予定です。お腹も心も満たされて、食べたら思わず笑顔になるフードやデザート、ドリンクをご用意しております。詳しくは公式HP及びSNSよりお知らせします。


PEANUTS Cafe 店内


<新企画展スタート記念。インスタライブを実施!スヌーピーも登場!>

企画展初日の2022年1月15日(土)19時から、スヌーピーミュージアム公式Instagramにて、インスタライブを実施します。当日はスヌーピーも登場!スヌーピーミュージアム館長といっしょに、新しい企画展の見どころを紹介します。


スヌーピーミュージアム公式Instagram

https://www.instagram.com/snoopymuseumtokyo/


インスタライブ イメージ


<公式アプリケーション「スヌーピーを探せ!」に新ARが期間限定で登場!>

企画展スタートを記念して、スヌーピーミュージアム公式アプリケーション「スヌーピーを探せ!」に新たなARが期間限定で登場します。笑いころげるスヌーピーやウッドストック、スパイクと一緒に写真を撮ることが出来ます。グランベリーパークや鶴間公園の中にも写真が撮れるスポットがたくさんあります。スヌーピーたちと一緒に記念撮影しましょう!


「しあわせは、みんなの笑顔」AR イメージ


「しあわせは、みんなの笑顔」AR公開期間:

2022年1月15日(土)9:00~2022年7月10日(日)23:59


スヌーピーミュージアム公式アプリケーション「スヌーピーを探せ!」:

iOS)

https://apps.apple.com/us/app/id1497060451

Android)

https://play.google.com/store/apps/details?id=tokyo.snoopymuseum.findsnoopy


<チャールズ・シュルツ生誕100周年記念 特設ページがオープン!>


チャールズ・シュルツ100周年ロゴ


2021年12月1日より、スヌーピーミュージアムの公式HP内に、チャールズ・シュルツ生誕100周年(以下 シュルツ100)を記念したページがオープンしています。100のエピソードからシュルツさんの系譜をこちらで追いつつ、どんな時期にどのコミックが描かれたのか、と展示をご覧いただくと、また「ピーナッツ」への新たな発見があるかもしれません。

シュルツ100公式サイト: https://snoopymuseum.tokyo/s/smt/page/schulz100_1



■スヌーピーミュージアムとは

スヌーピーミュージアムは、アメリカ・カリフォルニア州にあるシュルツ美術館の世界で唯一の公式サテライト(分館)として、同館が所蔵する原作コミック「ピーナッツ」の貴重な原画を展示するほか、作者チャールズ・シュルツ氏に関するコーナーをはじめ、スヌーピーやチャーリー・ブラウンなどのピーナッツ・ギャングたちをダイナミックな展示でご紹介します。


<スヌーピーミュージアム概要>

●所在地 :東京都町田市鶴間3-1-1

●開館時間:10:00~18:00(最終入場は17:30)

●休館日 :1月1日、2月15日、(その他8月に1日の予定)

●アクセス:東急田園都市線・南町田グランベリーパーク駅より徒歩4分

●電話番号:042-812-2723



■「ピーナッツ」とは

「ピーナッツ」のキャラクターおよび関連する知的財産権は、Peanuts Worldwideが所有し、WildBrainが41%、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが39%、チャールズ M.シュルツ氏のファミリーが20%を保有しています。チャールズ M.シュルツ氏が初めて「ピーナッツ」の仲間たちを世の中に紹介したのは、1950年。「ピーナッツ」が7つの新聞紙上でデビューを飾った時でした。それ以来、チャーリー・ブラウン、スヌーピーをはじめとするピーナッツ・ギャングたちは、ポップカルチャーに不滅の足跡を残してきました。Apple TV +で親しまれているピーナッツの番組や特番に加えて、世界中のファンの皆様には、多種多様の商品、アミューズメントパークのアトラクション、文化イベント、ソーシャルメディア、そして伝統的な紙媒体からデジタルまで各種媒体で掲載されている連載コミックなどを通して「ピーナッツ」を楽しんでいただいています。さらに2018年、「ピーナッツ」は、NASAとスペース・アクト・アグリーメントで複数年の提携をしました。このスペース・アクト・アグリーメントは、宇宙探査とSTEMへの情熱を啓発するよう次世代の子供たちに向けてデザインされたプログラムです。

日本では株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツがエージェントとして、ライセンスビジネスを展開しています。



■チャールズ M.シュルツ美術館(正式名称:Charles M. Schulz Museum & Research Center)とは

サンフランシスコから50マイル北上したカリフォルニア州サンタローザに位置するチャールズ M.シュルツ・ミュージアムアンドリサーチセンター(シュルツ美術館)は、チャールズ M.シュルツ氏のアートの保護と、展示、解釈を行うとともに、漫画家や漫画芸術への理解を醸成することを使命として2002年8月に開館し、20周年を迎えます。シュルツ美術館では、漫画家や漫画芸術の理解を深める、企画展やプログラムを通してチャールズ M.シュルツ氏の多面的なキャリアの範囲をご紹介しています。また、チャールズ M.シュルツ氏の物語を語ったり、彼のインスピレーションの元や、世に与えた影響を伝え、チャールズ M.シュルツ氏の生涯とピーナッツキャラクターを記念しています。詳しい情報は、公式サイト https://schulzmuseum.org/ をご覧ください。また、Facebook、Instagram、Twitterで公式アカウント @schulzmuseum をフォローしてください。



■「ピーナッツ」関連URL

・日本のスヌーピー公式サイト

https://www.snoopy.co.jp/

・日本のスのレアなアートとヌーピー公式Facebookページ「Snoopy Japan」

https://www.facebook.com/SnoopyJapan

・日本のスヌーピー公式Twitterアカウント「Snoopy Japan」

https://twitter.com/snoopyjapan



■掲載原稿確認のお願い

・ご掲載いただく際は、事前に原稿を確認させていただきますようお願いいたします。

・また、当社からお送りする画像をご利用の際は、必ず下記クレジットを表記してください。

(C) Peanuts Worldwide LLC( 短縮形 (C) Peanuts )

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