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報道関係者各位
プレスリリース

2021.10.22 15:00
産経新聞社、株式会社シー・エヌ・ティ

産経新聞社(東京都千代田区大手町/代表取締役社長:飯塚 浩彦)が主催し、株式会社シー・エヌ・ティ(東京都千代田区神田須田町/代表取締役社長:田中 雄治)がオーガナイザー(事務局)となり、安全・安心・快適・環境・省エネを追求した国内唯一の鉄道技術展示会「第7回 鉄道技術展2021」ならびに、社会インフラ構造物の長寿命化を支える保全技術展「第4回橋梁・トンネル技術展」を、幕張メッセ(千葉県)において11月24日(水)より11月26日(金)までの3日間で開催します。


鉄道技術展は、世界が注目する鉄道インフラに関する専門展示会として我が国の鉄道技術を紹介いたします。また今回は、STECH2021(鉄道国際シンポジウム)との合同開催となり、関係者や新規の来場者が見込まれます。


橋梁・トンネル技術展では、ますます必要不可欠な評価・維持管理・補修、補強といった“保全”技術と、次世代につながる橋梁・トンネル建設に関する製品・技術を紹介します。


「製品技術説明会」および「ステージプレゼンテーション」では、会場内特設ステージで、テーマ毎に各社が発表をします。


主な併催事業としましては、以下を開催予定です。



【鉄道技術展 基調講演】

・国土交通省 大臣官房技術審議官 江口 秀二 氏による「鉄道技術行政における新たな課題への対応」

・東日本旅客鉄道株式会社顧問 小縣 方樹 氏による「公共交通からはじまる革新的な価値の創造(仮)」



【STECH2021との合同基調講演】

・公益財団法人鉄道総合技術研究所 理事長 渡辺 郁夫 氏による「COVID-19を乗り越えて:鉄道の未来を創る研究開発」

・北京交通大学 教授 楊 中平 氏による「中国高速鉄道の過去・現在・未来」

・フランス国鉄(SNCF) クリスティーン・フンフシリング 氏による「鉄道車両と軌道の状態モニタリングにおける逆問題」



【橋梁・トンネル技術展との合同基調講演】

・東京大学 生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター/モビリティ・イノベーション連携研究機構 教授/機構長 須田 義大 氏による「今後のモビリティ社会の展望―MaaSを踏まえた鉄道のイノベーション―」



【鉄道技術展 特別講演】

・東海旅客鉄道株式会社、西日本旅客鉄道株式会社



■開催概要

◇会期        :2021年11月24日(水)~26日(金)10:00~17:00

◇会場        :幕張メッセ5.6.7.8ホールおよび国際会議場

◇主催        :産経新聞社

◇オーガナイザー   :株式会社シー・エヌ・ティ

◇出展規模(10/21時点):鉄道技術展 339社・団体 762小間

            橋梁・トンネル技術展 43社・団体 50小間


◇主な出展物

<鉄道技術展>

安全・安心・快適・環境・省エネをテーマとした鉄道全般の技術・製品・サービス


●交通・鉄道システム、横断的技術

●土木・インフラ技術・施設 ●電力・輸送・運行管理

●車両、インテリア ●旅客サービス ●自動化


<橋梁・トンネル技術展>

社会インフラ構造物に関連する建設技術・予防保全、老巧化対策、維持管理、補強に関するシステム、工法、機器、材料


●橋梁・トンネル建設技術/予防保全技術

●ネットワークモニタリングシステム ●検査機器

●構造物の劣化・老朽化対策、補修・更新技術 ●材料、工法

●コンサルタント ●レンタル機器・機材 ●インフラ点検用ドローン


◇主な来場対象

<鉄道技術展>

○鉄道事業会社 ○鉄道車両メーカー ○エンジニアリング・建設

○鉄道技術メーカー・サプライヤー ○商社 ○業界団体

○学術・研究・開発 ○官公庁 ○コンサルタント 〇通信・電機

〇セキュリティ・情報システム 〇学生


<橋梁・トンネル技術展>

○橋梁・トンネル・道路・空港・ダム・ビル等の維持管理者

○官公庁、地方自治体(都道府県、市町村) ○鉄道事業者

○道路管理事業者 ○土木、建設 ○コンサルタント



第7回 鉄道技術展2021   : http://www.mtij.jp/

第4回 橋梁・トンネル技術展: http://www.infratech-expo.jp/

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