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報道関係者各位
プレスリリース

2021.10.27 09:30
株式会社ラージヒル

ラージヒル社は2021年10月27日より、当社の提供する「住まいサポートネット」上で、ニコリ公式「e-数独」をもとに日替わりで数独を楽しめる「今日の数独」のサービス提供を始めます。「住まいサポートネット」を現在ご利用可能なマンション管理組合約3,950組合、27.5万戸のご入居者の方々は、ニコリ社提供の数独を無料で毎日楽しむことができます。


パズル作家が作った数独を毎日掲載


■人間が作った数独の問題には「ストーリー」がある

2005年の世界的な大ブームに始まり、現在も推定2億人に愛される数字パズル「数独」。数独を世界中に広めたニコリ社は、国内で唯一無二のパズル専門出版社でもあり、ニコリ発行のパズル誌はパズル作家の登竜門としての地位を築いています。

ところが、コンピュータで自動生成された問題に比べて、パズル作家の想いが込められた数独の問題が「アート(芸術)」とも評されることは、世間一般には意外と知られていません。

するする解けて順調だと思ったら、急に止まって悩む。難しい展開をコツコツと進めていると、急に全体を俯瞰するような流れになる。パズル作家の問題には、一問一問に個性ともいえる「ストーリー」が込められています。


作家の想いが込められた数独問題


■作家が作った数独問題を、世界中のより多くの人に届けたい

パズル作家の想いが込められた問題を、より多くの人に広く知って楽しんでもらえるようなネット配信プラットフォームが作れないだろうか。

ニコリ社から相談を寄せられたラージヒル社は、媒体社が自社サイトにタグを埋め込むだけで、作家が作ったパズルがニコリ社から定期配信されるパズル配信ASPの企画・設計・開発を担当。2021年4月、ニコリ社より、「ニコリのe-数独」として媒体社向けへのサービス提供が開始されました。

2021年5月以降、大手新聞社を始め、複数の企業に採用されており、各社のネット会員向けにパズルコンテンツの配信が行われています。


タグ埋め込みだけで作家の数独を配信


■ちょっとした空き時間に、数独をすぐに楽しめる

この度、「e-数独」の開発を担当したラージヒル社も、自社の提供サービス「住まいサポートネット」への「e-数独」導入契約をニコリ社と結ぶとともに、数独問題366問(1年分)の使用許諾権を購入しました。10月27日より、住まいサポートネットのご利用ユーザー様は、「毎日更新!今日の数独」を通して、これらの数独問題を無料で毎日楽しむことができます。(1日1問ずつ、各問題を7日間掲載)


Withコロナ社会で「おうち時間」が増える中、家事やリモートワークのちょっとした空き時間に、スマートフォンやタブレット、パソコン上から気軽に数独に挑戦できます。

解答途中経過は自動保存されるので、通勤や通学が再開しても、行きの電車で解答した続きをお昼休みや帰りの電車で再開することも可能です。

シンプルなルールなのに奥が深く、小さい子から高齢者まで脳ストレッチができる数独。住まいサポートネットの「今日の数独」を毎日の日課としてお楽しみいただけます。


「今日の数独」で脳ストレッチ


※「数独」は株式会社ニコリの登録商標です。



■「住まいサポートネット」の導入、ASPソリューション企画に関するお問い合わせ

当社ホームページにアクセスし、「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。

https://largehill.co.jp


▼ニコリe-数独 公式サイト

https://www.nikoli.co.jp/ja/e-sudoku/



■株式会社ラージヒルについて

会社名(商号) : 株式会社ラージヒル(英語表記:Largehill Inc.)

本社所在地  : 〒160-0004

         東京都新宿区四谷4-3-20 いちご四谷四丁目ビル4F

設立     : 2008年4月1日

代表取締役社長: 百瀬 寿祐

事業内容   : 1. 無線認証技術を使った販売支援事業

         2. インターネット広告事業

         3. 広告代理店事業

         4. システム開発・運用の受託事業

         5. 上記に関するコンサルティング事業、研修事業

主なサービス : 入居者専用WebサイトASP「住まいサポートネット」

         理事会などの会議クラウド「リモ・アーボ」

         ASPソリューションの企画・設計・開発・運用

         相手先ブランド名での各種マーケティングソリューション

URL      : https://largehill.co.jp


株式会社ラージヒルは、「住まいサポートネット」をはじめとして、新たな付加価値を提供する新サービスの企画・運営を、今後もご協力企業と共同で進めてまいります。

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