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報道関係者各位
プレスリリース

2021.09.30 04:00
京阪電気鉄道株式会社

 歴史小説界の巨星・司馬遼太郎の新選組を題材にした国民的ベストセラー「燃えよ剣」が、主演:岡田准一、監督:原田眞人により、2021年10月15日(金)より公開されます。

 映画の公開を記念し、岡田准一さんがイメージキャラクター「超ひらパー兄さん」「園長」を務める遊園地、ひらかたパーク(大阪府枚方市枚方公園町1-1)にて、コラボレーション企画を展開いたします。

 これまで岡田准一さん主演の映画公開に合わせて実施してきたコラボレーションポスターの12作目が完成。映画タイトルとビジュアルをパロディ化したポスターは、遊園地のポスターに幕末の世界から突如やってきた「燃えよ剣先イカ」です。ポスターはひらかたパークWEBサイト特設ページにて、9月30日(木)より掲載予定です。どうぞご期待ください。詳細は以下のとおりです。



■映画「燃えよ剣」× ひらかたパーク 映画コラボレーションポスター

掲載場所:ひらかたパークWEBサイト内 特設ページ、京阪電車京阪線各駅の旅客案

     内ディスプレイ

WEB掲載期間:2021年9月30日(木) ~ 11月28日(日)

WEBサイト:http://www.hirakatapark.co.jp/moeyoken-movie/

内容:幕末の志士たちが熱くたぎる夢を胸に命を燃やした「燃えよ剣」。

だがよく見ると、土方歳三の持つ剣の先にはまるで志士たちに対抗するかのようにさらに熱く燃えるイカが刺さっていた。

幕末の世界から突如やってきた「燃えよ剣先イカ」。

突然のことに、めったにやらない真剣白刃取りポーズで受け止めるしかない岡田園長。

思わず心の声が漏れる。「うわっ危な。箸を使え。」ところで園内にイカいたっけ?

いや、いない。タコ型のアトラクションならある!

だからどうというわけではないが、、、。

そんな感じで今回は、岡田園長のとっさの意識の流れを大胆にビジュアル化しました。



■映画「燃えよ剣」作品紹介

【タイトル】燃えよ剣

【公開日】2021年10月15日(金) 全国公開

【出 演】岡田准一

     柴咲コウ 鈴木亮平 山田涼介 伊藤英明

【原 作】司馬遼太郎「燃えよ剣」(新潮文庫刊/文藝春秋刊) 

【監 督】原田眞人

【配 給】東宝 アスミック・エース

【ホームページ】https://moeyoken-movie.com/

【コピーライト】C 2021「燃えよ剣」製作委員会  

【ストーリー】

開国か倒幕か― 動乱の幕末でわずか6年だけ存在した「新選組」。

彼らはいかにして、歴史に名を刻む【伝説(レジェンド)】となったのか―?

江戸時代末期。黒船が来航し開国を要求した。幕府の権力を回復させ外国から日本を守る佐幕派と、天皇を中心に新政権を目指す倒幕派の対立が深まりつつあった激動の時代―。武州多摩の“バラガキ”だった土方歳三(岡田准一)は、「武士になる」という熱い夢を胸に、近藤勇(鈴木亮平)、沖田総司(山田涼介)ら同志と共に京都へ向かう。徳川幕府の後ろ盾のもと、芹沢鴨(伊藤英明)を局長に擁し、市中を警護する新選組を結成。土方は副長として類まれな手腕と厳しい法度で組織を統一し、新選組は討幕派勢力の制圧に八面六臂の活躍を見せる。お雪(柴咲コウ)と運命的に出会い惹かれあう土方だったが時流は倒幕へと傾いていき…池田屋事件、鳥羽・伏見、五稜郭の戦い…変革の世で剣を手に命を燃やした男たちの、信念と絆。愛と裏切り。そのすべてを圧倒的スケールで描き切る、スペクタクル・エンタテインメント超大作!!

 


以 上

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