印刷する

世界各国1,200以上の風景を映し出すAtmoph Window 2が、京都伝統工芸の工房、家具工場やカフェなど、職人たちが紡ぎ出す室内風景のプロジェクトを新たに始動。リリースを記念するSNSキャンペーンも開始

 :
https://newscast.jp/attachments/JUPuw5l2kEDVYw93EnN0.jpg
世界とつながる窓、Atmoph Window 2を開発・販売するアトモフ株式会社(所在地:京都市中京区、代表取締役:姜 京日)は、これまで1,200以上もの世界各国の美しい屋外の風景映像を撮影・リリースしてきましたが、2021年9月21日より、室内の風景シリーズ『Next Room(ネクスト・ルーム)』も開始し、今後さらに風景のラインアップを大きく拡大していきます。
長引くコロナ禍において、在宅時間が長くなり、人とのふれあいが少なくなり、孤独を感じる人が増えています。兼ねてよりアトモフは、同じ時間に同じ風景を見ている人の数を表示する、など家にいながら誰かと繋がる、そして離れていても一緒の時間を共有している、という体験を大切にしてきました。
今回リリースする室内の風景映像シリーズ『Next Room(ネクスト・ルーム)』では、窓の向こうに広がるカフェや工房、そして工場を眺めることで誰かと一緒にその場で時間を過ごしているような気持ちになることができます。今回のプロジェクトをスタートすることで、Atmoph Window 2の可能性を広げると共に、おうち時間の過ごし方のさらなる向上にチャレンジします。

Next Roomのリリースキャンペーンとして、今回の配信風景の中に登場する「リンコーヒー」のドリップコーヒーをセットで合計10名様にプレゼントするTwitterキャンペーンも本日より2021年9月30日(木)まで実施します。
今後、室内風景『Next Room(ネクスト・ルーム)』シリーズは、そのラインアップを、図書館・バー・伝統工芸職人の工房など、さらに拡大していく予定です。

Twitterキャンペーンの詳細はこちら :
https://store.atmoph.com/blogs/news/next-room
今回スタートする『Next Room(ネクストルーム)』に含まれる風景ご紹介
カリモク家具株式会社
 :
https://newscast.jp/attachments/OyoAsSDLTiOdN9RqWmCF.jpg
高度な機械の技術と職人の技を融合させる「ハイテク&ハイタッチ」という製造コンセプトを掲げている、日本を代表する木製家具メーカーのカリモク家具の工場より、3種の室内風景をリリースします。全ての作業工程において、機械作業だけに頼らず、職人の手で一つ一つ丁寧に作られている様子を見ていただけます。
LINK :
https://www.karimoku.co.jp/
株式会社龍村美術織物
 :
https://newscast.jp/attachments/FzujdAK5f5nwns7odpiV.jpg
1894年に創業され、古代織物の研究と復元、それを基盤としながら「美術織物」という新しい分野を確立している龍村美術織物 烏丸工場より、3種の風景をリリースします。「機織りの様子」では、この道60年の匠・岩間さんが、5千本の縦糸に一段一段横糸を通し、リズム良く織り上げていく様子が見られます。色とりどりの国産の絹糸が巻き上げられる風景も圧巻です。
LINK :
https://www.tatsumura.co.jp
リンコーヒー
 :
https://newscast.jp/attachments/qCzRlmB87w8DTNhHbPuK.jpg
京都・烏丸通から少し入ったエリアに位置し、自転車好きの店主が世界中から個性的なコーヒー豆を集めてきているコーヒー専門店・リンコーヒーからは、カウンターで過ごす時間を味わえる2種の屋内風景をリリース。最高級のスピーカーから流れる心地よい音楽で満たされた空間で、丁寧に入れられたコーヒーが、アンティークのカップに注がれる様子は、時の流れを忘れさせてくれます。
LINK :
https://lincoffee.stores.jp/
Atmoph Window 2とは
Atmoph Window 2は、Atmophが独⾃で4K/6K撮影した1,200種類以上の⾵景映像とリアルなサウンドで、お部屋に開放感と癒しの時間をもたらします。2019年にクラウドファンディングサイトIndiegogoとMakuakeで発表した際は、総額で1億円の支援を受けました。

世界各国で自宅でのテレワークが主流になっている中、旅行に行っている気分で仕事ができると日本や海外のお客様に大変好評を得ています。また、家族で過ごすおうち時間が増えている今、窓の風景を見ながら旅行の計画を立てたり、昔の思い出を語ったりと団らんのきっかけにもなっています。
 :
https://newscast.jp/attachments/sNMG8a9JwCt1Gh1dIyJU.jpg
Atmophの今までとこれから
「窓の風景を変えることができたら」と、CEOの姜(かん)が留学中に自身の小さなアパートから、そう思ったことが全てのきっかけでした。デスクトップやタブレットに風景を映したり、試行錯誤を重ねた上にスマートウインドウという考えにたどり着きました。そして、2015年に初代Atmoph Windowを発表し、最初は3名だった会社も新しい物や旅行好きのメンバーが日本各地や海外から集まり20名ほどのチームにまで成長。
 
旅⾏の醍醐味は、その⼟地や国々の景⾊や⽂化を肌で感じることです。Atmophでは、現地からでしか⾒られないような 、地中海の秘境コルシカ島の幻想的な朝焼けや、現地の⼈々の⽣活や息遣いが感じられる夜のマチュピチュ村など、「そこに⾏きたい」と思わずにはいられない⾵景を撮影し届けることで、私たちが本来持っている、⾃分の知らない未知の世界への憧れや冒険⼼を刺激していきます。
Atmoph Window 2の詳細 :
https://atmoph.com/ja/
アトモフ株式会社

印刷する