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報道関係者各位
プレスリリース

2021.09.21 12:00
株式会社伊藤久右衛門

江戸後期創業、京都・宇治 伊藤久右衛門(所在地:京都府宇治市、代表取締役:北村 公司)監修のほうじ茶スイーツ2種を、2021年9月21日(火)より順次、沖縄を除く全国のセブン‐イレブンにて販売いたします。


伊藤久右衛門監修 ほうじ茶スイーツ


数々の「セブン‐イレブン×伊藤久右衛門 宇治抹茶スイーツコラボ」に続き、初のほうじ茶スイーツコラボが登場!今回のラインナップは、「ほうじ茶クレープ」と「ほうじ茶ティラミスパフェ」の2商品。伊藤久右衛門 宇治本店茶房では、お越しくださったお客様に、お水ではなくほうじ茶をサービスしております。京都では馴染み深い「宇治ほうじ茶」。丹念に炒りあげた芳しい香りが主役のコラボレーションスイーツです。


伊藤久右衛門監修 ほうじ茶クレープ


「ほうじ茶クレープ」は、ほうじ茶クリームとほうじ茶ホイップクリーム、層を2段構えにし、クレープ生地で包みました。ほうじ茶クリームにミルクチョコを入れることで、軽い口当たりのなかにもコクを感じる味わいに仕上げました。


伊藤久右衛門監修 ほうじ茶ティラミスパフェ


「ほうじ茶ティラミスパフェ」は、マスカルポーネチーズを使用したほうじ茶ティラミスムースとほうじ茶蜜を絡めたほうじ茶わらび餅を層にし、上面にほうじ茶クリームを絞りました。ほうじ茶尽くしの表面には、きなこをふりかけております。なめらかなティラミスムースにつるりとしたわらび餅で、異なる食感ときりりと分かれた断面を実現しました。


グランシェフ 吉本


今回のスイーツを監修したのは、伊藤久右衛門「宇治菓子工房」をプロデュースするグランシェフ吉本多可人。老舗ホテルで10年間のキャリアを積んだ後、フランスへ留学。大手菓子店での修行などを経て、伊藤久右衛門へ入社。現在は、茶房メニューや「宇治菓子工房」スイーツの開発に携わる。2014年BUKOクリームチーズコンテスト入賞。2015年ノエルアリダスイーツコンテスト優勝。他受賞歴多数。



■商品概要

商品名  :伊藤久右衛門監修 ほうじ茶クレープ

販売価格 :192円(税抜き178円、税込み192.24円)

販売期間 :2021年9月21日(火)より順次

販売店舗 :沖縄除く全国のセブン‐イレブン

      ※関西一部エリア、長野県は9/27週~販売


商品名  :伊藤久右衛門監修 ほうじ茶ティラミスパフェ

販売価格 :300円(税抜き278円、税込み300.24円)

販売期間 :2021年9月21日(火)より順次

販売店舗 :沖縄除く全国のセブン‐イレブン

      ※関西一部エリアは9/27週~販売



■会社概要

社名   : 株式会社伊藤久右衛門

所在地  : 〒611-0013 京都府宇治市莵道荒槙19-3

代表者  : 代表取締役 北村公司

創業   : 天保3年

事業内容 : 宇治茶・抹茶スイーツなどの製造販売

TEL   : 0774-28-3993

URL   : https://www.itohkyuemon.co.jp/corporate/

Twitter : https://twitter.com/itohkyuemon

Facebook : https://www.facebook.com/itohkyuemon

Instagram: https://www.instagram.com/itohkyuemon/



■伊藤久右衛門のあゆみ

江戸後期・天保3年、初代伊藤常右衛門(いとうつねえもん)・瀧蔵が田原村 名村(現宇治田原南)にて茶業を携わったのがはじまりです。その後、二代目伊藤常右衛門・久三郎、三代目伊藤常右衛門・由松、四代目伊藤多吉と代々茶づくりを継承してまいりました。昭和27年、五代目伊藤久三が宇治田原から宇治の地へとうつり、宇治蓮華(現平等院表参道)で宇治茶販売の店舗を構えました。同年、会社設立にあたり、代々受け継いだ伊藤常右衛門の名を拝し、伊藤久三自身の名にある「久」の一文字をとって、社名を「株式会社伊藤久右衛門」といたしました。創業の地である宇治田原では、現在も伊藤家に代々受け継がれる茶園で茶づくりを続けております。


平等院店頭での初荷の写真



当時の茶工場

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