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報道関係者各位
プレスリリース

2021.08.05 10:00
KIRIHARE株式会社

デジタルメンタルヘルス事業を行うKIRIHARE株式会社(東京都墨田区 https://kirihare.jp/biz/ )は、EAPサービス「KIRIHARE EAP」を自社開発しました。ストレスチェックやカウンセリング機能に加え、ハラスメント相談窓口の一次受けにも対応しております。社内で相談しにくいトラブルや悩みも、従業員の方が安心して相談できる仕組みを提供いたします。


ハラスメント相談窓口の悩み


▽ハラスメント対応機能の詳細

https://kirihare.jp/biz/index5.html


▽資料請求

https://share.hsforms.com/15-l0zTzLThaglVsoUpi7Aw5m6sq


▽新規登録(人事ご担当者様向け)

https://kirihare.jp/ap/user/register



【KIRIHAREが提供するハラスメント機能の特徴】

(1) 社内で相談しにくいハラスメント問題は、LINEのメッセージ機能を使って、気軽に社外の専用窓口に相談できるシステムを採用しています。従業員からのお問い合わせ後、KIRIHAREスタッフが事実確認を行い、相談者の同意が得られた場合は、人事責任者に内容を共有します。


(2) 相談方法は、チャットでの有人対応(LINE・電話・Zoomのいずれか)、Botによる無人対応など、従業員にとって負担がかからない方法の選択が可能です。


(3) ハラスメント相談は、社会福祉士や精神保健福祉士など、心理学の知識を有する有資格者が対応します。相談を伺う中で、個人のメンタルヘルス不調(幻覚や妄想、意欲低下、認知や行動の障害など)が疑われる場合、状況に応じ医療機関の受診や、KIRIHARE EAPのカウンセリングサービスを案内します。


ご相談の流れ



【ハラスメント相談窓口を設置する必要性】

パワハラ防止法の施行に伴い、相談窓口の早急な設置が求められる場合があります。


▼改正労働施策総合推進法(パワハラ防止法)について

2020年6月1日より、改正労働施策総合推進法(パワハラ防止法)の施行に伴い、大企業におけるハラスメント相談窓口の設置が義務化されました。中小企業についても2022年4月1日より義務化されます。ハラスメント相談窓口の設置義務を怠った場合には、厚生労働大臣からの勧告や、企業名の公表といった社会的制裁措置の可能性があります。


▼ハラスメント対応の重要性

ハラスメント相談窓口では、職場におけるさまざまなハラスメント対応が求められます。職場でのハラスメントは社内で相談しにくい背景があり、社外にハラスメント相談窓口を設置する企業が増えています。


▼従業員満足度(ES)の向上

社外では安全性を担保された状態で安心して相談することができ、従業員満足度の向上にも寄与します。


ハラスメント相談窓口の必要性



【ハラスメント対応の利用方法】

KIRIHAREのハラスメント相談窓口の利用では、下記の2種類のパターンからお選びいただけます。(月額費用は、従業員数に応じて異なります。詳細につきましては、お問い合わせください)


▼EAPの月額サービスに有料オプションとしてハラスメント機能をつけるパターン

月額サービス(ストレスチェックやEAPシステムの利用など)に、有料オプションとしてハラスメント相談窓口を追加できます。


▼ハラスメント相談窓口のみ利用するパターン

ハラスメント相談窓口の機能のみ、ご利用いただけるプラン(月額税込33,000円~)もご用意しております。



「まずは話だけでも聞いてみたい」「とりあえず資料が欲しい」などのご希望があれば、以下に記載のURLよりお問い合わせください。


▽ハラスメント対応機能の詳細

https://kirihare.jp/biz/index5.html


▽資料請求

https://share.hsforms.com/15-l0zTzLThaglVsoUpi7Aw5m6sq


▽新規登録(人事ご担当者様向け)

https://kirihare.jp/ap/user/register



【会社概要】

名称 :KIRIHARE株式会社

代表者:佐藤 元輝

所在地:〒131-0032 東京都墨田区東向島2-9-3

設立 :2015年12月17日

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