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報道関係者各位
プレスリリース

2021.08.02 17:00
ジャパンホームシールド株式会社

戸建住宅の建物検査・地盤調査を手掛けるジャパンホームシールド株式会社(所在地:東京都墨田区、代表取締役社長:斉藤武司、以下JHS)は工務店向けのWEBセミナー「不測の事態に備えるためのストック戦略」を8月19日(木)に開催します。

 

  少子化、住宅着工減により新築住宅顧客が減少する中、工務店経営は変革を求められています。そして昨今のコロナ禍、ウッドショックなど予測できない需要の変動に対応しなければいけない住宅市場において、新たな戦略をストック事業に見いだす企業が急速に増加しています。 不測の事態でも一定の売上利益を生むストック戦略とは何なのか。株式会社住宅産業研究所・TACT編集長を講師に迎え、最新の住宅業界事情と生き残る工務店が今やるべきことをお伝えします。年間5,000棟の戸建て住宅のインスペクションを行うJHSからは、住宅劣化の実態からわかるロングライフ住宅の作り方や生涯顧客化について具体的な事例を交えてご紹介します。



■タイトル・講師

不測の事態に備えるためのストック戦略

1.「ストック戦略が工務店の生き残りの明暗を分ける」

株式会社住宅産業研究所 TACT編集長 布施 哲朗氏

 

2.「住宅インスペクションからわかるロングライフ住宅を作る方法」

JHS 建物検査事業部 事業部長 田生 裕典氏

 

■こんな方におすすめ

・住宅業界におけるストック戦略を知りたい方

・生涯顧客化のために工務店がやるべきことを知りたい方

・住宅インスペクションの実態を知りたい方

 

■申し込み方法

QRコードまたは申込サイトよりお申し込みいただけます。

https://www.j-shield.co.jp/


<参考資料>

■講師プロフィール

布施 哲朗 / 株式会社住宅産業研究所 TACT編集部 編集長

 

2007年8月に住宅産業研究所へ入社。TACT編集部、マーケティング部を経て、2011年12月にTACTデスク、2018年11月にTACT編集長に就任。同誌では、ビルダーを中心に全国各地の住宅会社へ直接取材を行い、最先端の商品戦略・営業戦略の情報を収集し記事を執筆、他媒体への記事提供も行う。一方で、建売住宅、リフォーム、海外市場など、多分野の調査資料を作成する他、受託調査、講演、セミナーも行っている。

 

田生 裕典 / ジャパンホームシールド株式会社 建物検査事業部 事業部長

 

 2001年トステム入社。製造現場で品質管理、トヨタ生産方式やQC改善活動を実践。2003年よりジャパンホームシールド商品開発部で建物検査事業の立ち上げに携わる。以後、経営企画や新規事業開発、広報、マーケティングに従事し、2018年より現職。保有資格:二級建築士、中小企業診断士

 

■JHS建物検査事業の歩み

2003年 12月
新築住宅を対象とした建物品質検査業務を開始
2012年  1月
既存住宅の建物検査業務を開始
2012年  8月
新築住宅検査と既存住宅検査の累計が10万戸を突破
2012年  9月
新築住宅検査実績が10万戸を突破
2016年  7月
ファーストインスペクションサービス株式会社(FIS社)を設立
※東急リバブル株式会社と当社の共同出資による建物検査・住宅設備検査の専門会社
2018年 11月
『建物状況調査』WEB申込みスタート
2019年  3月
建物検査取扱数の累計が20万戸を突破(FIS社関連業務を含む)
2021年  3月
建物検査取扱数の累計が25万戸を突破(FIS社関連業務を含む)

 

■全国で建物検査サービス体制を整備

全国48拠点・249名の建築士の資格を持つプロの検査員を配備、年2回の研修で検査品質の維持向上に努め、各地のお客様の迅速かつ柔軟なサービスを提供しています。

2021年7月現在

 

■JHS建物検査事業 特設サイト公開中

URL:https://www.j-shield.co.jp/inspection_introduction/

 

■JHS公式チャンネルで動画公開中(You Tube)

URL:https://youtu.be/DJkmYyioXjY

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